百松沢山（1038m）[単203]

06:30｜登山口
08:45｜百松沢山北峰（1038m）
09:00｜百松沢山南峰（1043m）
09:20｜百松沢山南峰（1043m）
11:15｜登山口

登り　2時間15分
下り　1時間55分

（ゆ）　小金湯温泉　湯元　旬の御宿まつの湯



最初の渡渉


ナイフなスノーブリッジ


まもなく北峰到着


カム～エボ


烏帽子岳を挟んで左に無意根山、右に余市岳


先週登った定山渓天狗岳とヒクタ峰がよく見える


手稲山・手稲山西峰方面


今日は登り損ねた増毛方面


今日は全道的にオール晴れ予報とのことで、一年前からあたためていた増毛の幌天狗に行こうと思っていたが、気合が足りず断念。
2019年2月に登って、天気のせいで景色がイマイチだった百松沢山に変更した。
（今日は晴れていたが、風がややあったので増毛山塊は大変だったかも・・・と自分に言い聞かせる）

今年は雪解けが早いと思っていたが、今日はまさかの渡渉が2回ありビックリ。
残っているスノーブリッジも時間の問題だろう。

そんなこともあり、足元はツボにすべき。
スノーシューでスタートし、横着してスノーシューで渡渉。そのまま上まで外さなかったが、帰りは背負った。
ツボ足のなんと快適なことか！
サササッと下山ができたので、ゆっくり温泉に浸かれた。

さてさて、幌天狗。
できれば群別岳、翌日が休みなら奥徳富岳まで足をのばしたいものだが、天気と気力・体力次第です。

滑沢山（873m）～定山渓天狗岳Ⅲ峰（1114m）[単202]

滑沢山（873m）・ヒクタ峰（1083m）・定山渓天狗岳Ⅲ峰（1114m）

08:00｜駐車帯
09:00｜滑沢山
09:50｜ヒクタ峰
11:10｜定山渓天狗岳Ⅲ峰
（定山渓天狗岳Ⅱ峰へ向かうも引き返す）
11:40｜定山渓天狗岳Ⅲ峰
13:20｜駐車場

合計　5時間20分



ここからスタート


定山渓天狗岳


滑沢山山頂


ヒクタ峰


下白壁～タケノコ山が見えた


ヒクタ峰山頂


ヒクタ峰山頂より余市岳


ヒクタ峰を振り返る


定山渓天狗岳Ⅲ峰山頂


Ⅱ峰～Ⅰ峰


Ⅲ峰への登り返し。右斜面に大きな亀裂あり


左端に迷沢山、右端に百松沢山・烏帽子岳・神威岳


2週続けて風のない暖かな天候での登山だった。
下界は一日中、風が強かったとのこと。

歩きやすく、絶景を眺めることのできるなかなかよい周遊コース。
ヒクタ峰から定天につながる尾根は、ヒクタ峰山頂付近の雪庇が発達して探しづらいが、雪庇と雪庇の間から一気に下った。
Ⅲ峰直下の1000mピークまでの登りがきつくてきつくて・・・いや、滑沢山からヒクタ峰もきつかったし、なだらかそうなⅢ峰ももうヒーヒー状態だった。
とにかく運動不足の身体には今日くらいが限界です。

Ⅲ峰からⅡ峰を眺めると、山頂に向かうトレースらしきが見えた。
ただ、最初の急な登りを終えた先がよく分からない。
崖のように切れ込んでいるようでもあるし、細く繋がっているようでもある（地形図で見てもアバウトすぎてさっぱり分からない）。
どんなものか見てみようとその急な登りを登りきる手前まで行ったが、かなりの斜度と足場の悪さに帰りの危険を感じ、引き返すことにした。

下りは雪がシメシメで歩きづらかった。
そろそろツボ足シーズン到来か。

丹沢山（1052m）[単201]

06:55｜駐車帯
10:15｜丹沢山
10:25｜丹沢山
13:00｜駐車帯

登り　3時間20分
下り　2時間35分

（ゆ）　豊平峡温泉



林道にはスノーモービル跡のみ。今日は終始脛ラッセルでした


芸術的なシマシマ模様


広大な雪原に自分の足跡だけ→やがてスノーモービルでぐちゃぐちゃに


丹沢山山頂


中岳はおあずけ


こうして見るとなかなか迫力のある烏帽子岳


ヒクタ峰と定天


無意根の展望台


狭薄山と札幌岳の展望台


気温が上がり全道的に晴れ予報とのことだったので、なだらかめの山を選んだ。
中岳まで行くつもりが、なんだかスピードが上がらず、丹沢山までで断念。
すっかり体力が落ちたし、昨年秋からの右足の骨？痛（以前は膝裏）も悩みの種。

綺麗な景色が見られたのでまぁヨシとしましょう。

ちょうど昼どきに豊平峡に着いたので久々にカレーを食べようと思ったが、今日は日曜、すでに20人近くが列を作っていた。
無意根の湯で久々に無意根が見て、帰りはどうかと期待したが、やっぱり同じくらい列ができていた。

無念だったので、よりみちで焼鳥をたっぷり食べました（やっぱりおいしい！）
カレーはまた今度。