みたび、ソウゾウノゾウ

なるか、三度目の正直。

恵庭岳(1320m)[18]

2008-07-27 | 
ポロピナイコース

08:30|登山口
10:10|見晴台
11:00|第二見晴台
11:50|第二見晴台
12:15|見晴台
14:05|登山口

登り 2時間30分
下り 2時間15分



1000メートルを超える山はちょっと不安


ネットで調べた「登り専用」を発見


雲がサーッと引いて、とても幻想的な光景だった


雲海の下は次回以降のお楽しみに

神威岳(983m)[17]

2008-07-21 | 
百松沢林道コース

10:00|百松沢林道入り口
11:00|林道終点
13:00|山頂
13:30|山頂
15:00|林道終点
15:50|百松沢林道入り口

登り 3時間
下り 2時間20分



こんなところにママチャリが(帰りにはなくなっていた)


最近、この付近でクマのフンが発見されたそうな


ク魔よけにオニヨーズ


初めてのロープ場


帰りの車中、ゆ君に「今日の山はどうだったかい」と尋ねると、即座に「もう結構ですっ!」と返ってきた。
どうやら、ゆ君の「嫌いな山」第1位になってしまったようだ。

また登れる日が来るだろうか……。

円山(225m)[16]

2008-07-20 | 
八十八ヶ所コース

10:10|登山口
10:40|山頂
11:00|山頂
11:30|登山口

登り 30分
下り 30分



カミキリムシを探す虫屋の方々


陽気なおじさんに出会った。

気さくに話かけてきたかと思えば、突然手を叩いて「チョロマツ~ッ」と叫んだ。
どうやらリスに声をかけたようだった。
おじさんは、「山頂にはたぶんムシヤがいるよ」と教えてくれた。

(ムシヤ?)

しばらくすると、今度は上空に向かって大きな声で「元気だったか~」と叫んだ。
カラスに声をかけたようだった。
「ムシヤって何ですか」と質問したかったが、タイミングが計れなかった。

山頂には確かにムシヤがいた。
漢字に変換すると「虫屋」。

登山口に戻ると、星置から自転車に乗ってきたというおじいさんが「この山はパワースポットなのだよ」と教えてくれた。
おじいさんは直接「パワースポット」とは言わなかったが、「つまり、パワースポットってことですか!?」と威勢よく尋ねた妻のゆ君に気圧されて、「そう、そう」と頷いたような気がする。
木に直に触れてパワーをもらうと良いそうだ。

別れ際、おじいさんは四国八十八箇所を巡った際のありがたい「名号千枚通し」を授けてくれた。

素敵な出会いの記念に、今年は毎月円山に登ることを決めた。

紋別岳(866m)[15]

2008-07-05 | 
NTT車道コース

11:15|登山口
12:45|山頂
13:15|山頂
14:35|登山口

登り 1時間30分
下り 1時間20分



山頂で職質


あちこちに咲いていたピンク色の花


迷彩ジープが登山道を往来し、何やら物々しい雰囲気だった。
洞爺湖サミットの関係だろうか。

二人並んで話しながらの良い登山だった。