みたび、ソウゾウノゾウ

なるか、三度目の正直。

丹沢山(1052m)・中岳(1387m)[単228]

2024-03-24 | 山単
05:50|無意根大橋駐車帯
08:10|丹沢山
09:20|中岳
10:10|丹沢山
11:50|無意根大橋駐車帯

合計 6時間

(ゆ) 豊平峡温泉



庚申草山に朝日があたる


ベスト・オブ・マイ・無意根展望処


左・喜茂別岳、右・並河岳


近いようで遠い中岳(徐々に白い雲が広がっていく)


中岳山頂より。すっかり上空に白い雲


できたてロール


19kmの道のりを今シーズンの自分が行って帰って来れるのか心配もあったが、なんとか昼前に下りて来れた。
これもひとえに、夏道レベルのトレースのおかげです。
前に丹沢山に登ったときは、ラッセルのおかげで今日よりも1時間余分に時間がかかった。疲れ果てて中岳もあきらめた。
本当に楽させてもらったなぁ。こんなんでいいんだろうか・・・(いいんです!)

帰りにスライドした若者、なんと両腕まくって登ってきた。
こっちは寒くて寒くて手の感覚が鈍くなっていたというのに、いったいなんちゅう身体しとるんじゃ。
若さかなぁ、筋肉かなぁ。とにかく羨ましい限りでした。

行きと帰りにセブンイレブンのオムライスおにぎりを計2個(行きについてはさらに鳥五目も)、温泉ついでにチキンカレー(ナン付き)、さらにゆ君におみやげと称して(木彫りの)熊活ついでにジンジャーシウマイ6個をテイクアウト。こんなんでいいんだろうか・・・(いいんです!)

来週は20km以上コース確定、ですわ。

岐登牛山(466m)[単226]

2024-03-16 | 山単
08:00|キトウシの森駐車場
09:10|岐登牛山
09:50|キトウシの森駐車場

登り 1時間10分
下り 40分

(ゆ) 龍乃湯温泉



低山とはいえ、まさか旭川の山で夏道が顔を出しているとは


絵に癒されます


3月に入っても今年は週末に良い天気がめぐって来ないし、自分の準備も間に合わないし、まぁそんな年もあるのです。
こんなときは遠くの低山へ。毎年、重い腰が上がらなかった岐登牛山に今冬で2回目(1回目は山にはほぼ登らず)。
道中も山中も、雪の少なさにびっくりした。

龍乃湯温泉、今月31日で閉業されるとのこと。
お湯的にも施設的にも立地的にもとても貴重な温泉だったのでとても残念だけど、最後に入ることができて本当によかった。
熱い方にも今日は入りました。窓から明るい日差しが入ってきて、清々しい気持ちになりました。

70年以上の長きにわたり、本当にお疲れ様でした。

そして、嬉しいニュース!!
札幌千秋庵の洋風煎餅「山親爺」が新パッケージデザインで登場。さらに、山親爺のテレビCMがYUKIさんの歌声で26年ぶりに復活!

札幌千秋庵の洋風煎餅「山親爺」が新パッケージデザインで登場。さらに、山親爺のテレビCMがYUKIさんの歌声で26年ぶりに復活!

創業102周年を迎えた千秋庵製菓株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:中西克彦)は、2024年3月18日より看板商品「山親爺」のパッケージデザインをリニューアルい...

千秋庵製菓株式会社

 


YUKI&蔦谷好位置&クマ!!!
好きなものしかないじゃないか!!
道民として、これほど鳥肌級のニュースは早々ありません!

小舎上山(788m)[単225]

2024-03-04 | 山単
09:40|登山口
11:20|小舎上山
12:30|登山口

登り 1時間40分
下り 1時間10分

(ゆ) 小金湯温泉 湯元 旬の御宿まつの湯



山頂にて、束の間の青空


見たかった晴天の長伯稜は次回にお預け


股下山から車に戻り、ちょっと面倒くさいなーもう温泉入りたいなーと思いつつも、日頃の運動不足解消のため、自らにムチ打って第2ラウンド開始。
思いのほか、足が重たい。ラッセルがキツい。しばらくしてトレースが出てきたから助かったものの、フルラッセルだったら引き返していた。

後半は疲労と寒さで立ち寝しかけた。危ない危ない。股下山と合わせても往復10kmくらいなのにヘロヘロだった。よく持ち直したが、持ち直さなかったとしたらちょっとゾッとする。

結構ギリギリの気力・体力で下山完了した後は、シウマイハヤマデタベルモノに移動し、ごはんとシウマイでだいぶ復活。
残りは温泉。温泉は偉大なり。かなり浸かってようやく冷えがなくなったが、その間、寝ては覚めてを繰り返した。
お風呂から出た後は、やってしまった、メロンかき氷フロートを注文。すっかり冷えた(でもおいしかった~)。もう一回入り直せばよかった。

股下山(820m)[単224]

2024-03-04 | 山単
07:40|登山口
09:00|股下山
09:40|登山口

登り 1時間20分
下り 40分


存在感のある水色標識


この冬はほぼ運動らしい運動をしていないので、今日こそはしっかり登ろうと頑張って早起きした。
駐車場ではつげ山に向かうという方と少し話をした。初めて知る・見るお手製の「雪板」を紹介してもらった。数年前から徐々にブームとなっているそうで、なかなか難しいのだそうだ。道具がシンプルなのでちょっと興味がわいた。

股下山にはトレースがくっきり残っていたが、途中でそこから別れた(上部で再び合流した)。
いつかこの山に登ったときに晴天の長伯稜を見るのを楽しみにしていたが、あいにく今日はずっと雪が降っていた。
感動的だったのは、新スマホに替えたところ、長年苦労したバッテリーなくなる問題が解消。これはかなりのストレス軽減だ。

体力が落ちている割にはまずまずのペースで登れた気がする。この調子で第2ラウンドの小舎上山へ。