みたび、ソウゾウノゾウ

なるか、三度目の正直。

小天狗岳(765m)[単220]

2023-10-15 | 山単
定山渓ダムコース

10:10|登山口
10:50|山頂
11:25|登山口

登り 40分
下り 35分



八剣山も彩ゆたかになりました


お日柄もよく混み合うダム公園


恒例のビューポイントから


今日は少なかった紅い紅葉


登山口周辺はほんのり甘い香り


この葉から香気成分マルトールが出るのだそうだ

佐幌岳(1060m)[165]

2023-10-08 | 
狩勝峠コース

07:15|登山口
08:25|桜山
08:35|桜山
09:30|佐幌岳
09:50|佐幌岳
10:35|桜山
11:45|登山口

登り 2時間5分
下り 1時間55分

(ゆ) 士幌温泉 しほろ温泉プラザ緑風



狩勝峠の駐車場からすぐに登山開始


ちょっと歩いただけでこの高度感


左・桜山、ガスのかかった右のピークが佐幌岳


桜山でオカリーナ


見た目ほど傾斜はきつくない


北日高方面がスッキリ


これがネズミと優子さんの佐幌山荘か~


おお~!見事な雪化粧(左・富良野岳から十勝岳を経てオプタテシケ山まで)


左・ニペソツ山~丸山からウペペサンケを経て然別湖の山々まで


創業80年の老舗そば処・せきぐち


今日のゆ君は近年で一番の好調ぶりだった。
登りも下りもペースが落ちない!
往復10kmを超えるが、全体になだらかで整備も行き届いているので登りやすかった。

天候に恵まれたこともあり、景色も最高でとても気持ちのよい山行だった。
同士はせいぜい何組かくらいと思っていたら、次々登ってきたのでびっくりした。
結構人気の山なのだ。

朝の移動中は気温が2℃まで下がって寒かったが、おかげで雪化粧の十勝岳連峰やトムラウシが拝めた。
山頂で飲んだホット麦茶がしみた~。

下山後は前回に続き、北海道の蕎麦の名産地でいただく新蕎麦。
最初に訪ねた十箱は1時間待ちということであきらめ、次に新得駅前のせきぐちへ。
こちらも8組待ちで結局50分かかったが、念願が叶ったのでヨシとしよう。
新蕎麦は人気なのだ。

温泉は少し足をのばして士幌の緑風へ。
露天と内風呂の高温湯がモール源泉100%。
露天は適温すぎてなかなか出られず、内風呂に加水なしを設けてくれた施設側の心意気に感服。

夕食はインデアンのカレーを。
ゆ君は初めてだったが、トッピング(有料でなく無料の福神漬けとか)を楽しみ、店員さんのキビキビした動きと卒のない接客に感心していた。

一日中、満喫の日曜日だった。