浦臼山(718m)・樺戸山(890m)・隈根尻山(971m)
06:50|登山口
07:55|浦臼山
09:00|樺戸山
09:35|隈根尻山
09:55|隈根尻山
10:20|樺戸山
11:10|浦臼山
11:50|登山口
合計 4時間40分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/65/c63a4b6b5f51092142442374ee5a24dc.jpg)
砂防ダムのある登山口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c4/1a4167e05229f196b2968c8656ec82af.jpg)
右から左の山に向かって登る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d5/926b6d31f478c877c19b8be643554c6b.jpg)
夕張岳・芦別岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/21/89b837e0e4999135cd12ca7d2ce1bd61.jpg)
ツルリンドウの果実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/d2/e781ab348327cacb513be0a1c1846c18.jpg)
手前・待根山と奥・ピンネシリが重なって見えた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2d/0eb98ecd491d5d1dcf71e4f15a487ef0.jpg)
手持ち標識も悪くない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/61/f17b166e7c226fd83ff0275c4a3f54b3.jpg)
隈根尻山山頂に延びる笹刈道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5f/39aaf124d16332b9a4e1a8ac7193431e.jpg)
隈根尻山山頂にて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ae/80ab48311cbcefcf13c4b32c3d694f79.jpg)
笹刈道
大ファンだった朝ドラ『なつぞら』が昨日で最終回を迎えたということで、ここはぜひ物語の舞台・十勝の山に行こうと思っていたのだが、気力及ばずもう少し近場にすることに。
「開拓者」つながりで閃いたのが『新十津川物語』に出てくるピンネシリで、そこから樺戸山塊の縦走にたどり着いた。
「浦臼町地域おこし協力隊」により、ごく最近、廃道となっていた樺戸山~隈根尻山間の笹刈りが実施されたという情報が決め手になった。
ちょっと放っておけば、あっという間に笹で覆われそうなコースだった。
樺戸山~隈根尻山間は傾斜もあるので、藪漕ぎで突き進んで行くのは至難の業だっただろう。
よくぞここまで見事に刈ってくださいました・・・と、ただただ感激の光景だった。
ただ、歩くたびバキバキと音の鳴る笹刈道は、足元に敷かれた笹の残骸がつるつる滑って危ないので注意。
隈根尻山に向かう途中からどんどんガスが出てきて、帰りはずっと稜線上の強風と打ちつける雨にさらされ、駆け足気味に下った。
下山後、林道走行中に嫌~な音がしたと思ったら、案の定、タイヤがパンクしていた。
応急処置は不可と判断し、少し先の農道まで走ってJAFを待つこと約1時間半。
その間、通り過ぎたのは車1台と住民1名のみ。
雨は上がってお日様が顔を出し、ポカポカ陽気の中、雨で濡れたグッズを乾かしたりして過ごした。
こんな状況だからまだよかったものの、例えば雨が降る中、電波の届かない山深い林道でパンク・・・なんて考えると、かなりゾッとした。
06:50|登山口
07:55|浦臼山
09:00|樺戸山
09:35|隈根尻山
09:55|隈根尻山
10:20|樺戸山
11:10|浦臼山
11:50|登山口
合計 4時間40分
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砂防ダムのある登山口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c4/1a4167e05229f196b2968c8656ec82af.jpg)
右から左の山に向かって登る
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夕張岳・芦別岳方面
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ツルリンドウの果実
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手前・待根山と奥・ピンネシリが重なって見えた
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手持ち標識も悪くない
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隈根尻山山頂に延びる笹刈道
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隈根尻山山頂にて
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笹刈道
大ファンだった朝ドラ『なつぞら』が昨日で最終回を迎えたということで、ここはぜひ物語の舞台・十勝の山に行こうと思っていたのだが、気力及ばずもう少し近場にすることに。
「開拓者」つながりで閃いたのが『新十津川物語』に出てくるピンネシリで、そこから樺戸山塊の縦走にたどり着いた。
「浦臼町地域おこし協力隊」により、ごく最近、廃道となっていた樺戸山~隈根尻山間の笹刈りが実施されたという情報が決め手になった。
ちょっと放っておけば、あっという間に笹で覆われそうなコースだった。
樺戸山~隈根尻山間は傾斜もあるので、藪漕ぎで突き進んで行くのは至難の業だっただろう。
よくぞここまで見事に刈ってくださいました・・・と、ただただ感激の光景だった。
ただ、歩くたびバキバキと音の鳴る笹刈道は、足元に敷かれた笹の残骸がつるつる滑って危ないので注意。
隈根尻山に向かう途中からどんどんガスが出てきて、帰りはずっと稜線上の強風と打ちつける雨にさらされ、駆け足気味に下った。
下山後、林道走行中に嫌~な音がしたと思ったら、案の定、タイヤがパンクしていた。
応急処置は不可と判断し、少し先の農道まで走ってJAFを待つこと約1時間半。
その間、通り過ぎたのは車1台と住民1名のみ。
雨は上がってお日様が顔を出し、ポカポカ陽気の中、雨で濡れたグッズを乾かしたりして過ごした。
こんな状況だからまだよかったものの、例えば雨が降る中、電波の届かない山深い林道でパンク・・・なんて考えると、かなりゾッとした。