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東南亜細亜は日本を好む 今こそ脱米入亜

2006年09月04日 10時03分57秒 | Weblog
東南亜細亜は日本を好む 今こそ脱米入亜
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作成日付 2006/9/3(日) 午後 10:03  |  書庫 平和党外交部会  |  カテゴリ アジア情勢

読売新聞社は、韓国日報社、ギャラップ・グループと共同で、「アジア7か国世論調査」を実施した。

東南アジア諸国では、「日本との関係が良い」と見る人が9割以上に達した。「日本を信頼できる」人も

7―9割を占め、対日感情の良さが裏付けられた。一方、急速な経済発展を背景に、東南アジアでの中国

の好感度も増しており、関係強化の進展が示された。

(日本との関係が「良い」は、インドネシアとタイでは「非常に」と「どちらかといえば」を合わせてそ

れぞれ96%に達し、ベトナムで計92%、マレーシアでは計91%に上った。この4か国では、同じ質

問をした95年調査でも「良い」が9割超だった。読売新聞) - 9月3日20時13分

以前から当ブログで主張しているように、「 アジアとしての東洋文明回帰をしなければならないが、

当面中国や韓国はその範疇に入れないほうがよい。東南アジアや印度との連携を図っていくべきだ。」と

の考えはさらに自信が深まる。

中国・朝鮮半島というのはその歴史から考えると、日本とは上位ないし同列に位置したことがあるので、

一時期、占領されたことにプライドはズタズタにされているから、今でも怨念が残っている。

靖国神社の参拝をやめたところでどうになる問題でもない。

比べると東南アジア諸国は、そうした西洋近代文明が遅れていたために、日本を尊敬する傾向が強い。

印度においても 

http://blogs.yahoo.co.jp/seitouheiwatou/31212317.html で書いたように同様だ。

そして、世界は今後、西洋近代文明、米国式資本主義を過去のものとする時代になっていく。

そのときに、必要なのが日本や東洋が本来持っていた自然との調和社会である。

山川草木を大切にし、自然を崇拝し、水に恵まれた稲作社会のアジアである。

この東洋復興論は、資本主義に盲信しはじめている現代の中国や韓国とは馴染めない。

彼らにも、偉大な東洋の智恵があったのだが、近代日本の頃と同じことを今しており、その文明を捨てつ

つある。

東洋復興論に対応できるのは、東南アジアである。

印度もIT産業など、資本主義が強まっていく傾向にみえるけれども、コンピュータ産業については、彼ら

が数学的な神秘性については忘却していない証拠でもある。

やがて近いうちに米国天下の欲望中心資本主義は終焉に向う。そのときに日本は東洋文明の主要たる

メンバーになっていれば、経済も環境も国際紛争も、今よりも進歩した道筋を作れるのだ。

http://heiwatou.jp

http://blogs.yahoo.co.jp/seitouheiwatou

 


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