平和党http://www.heiwatou.jp
アルバイトとは、ドイツ語では正社員での本職を指すが、日本ではなぜか知らないうちにドイツからの外来語が、片手間というか、本職以外の仕事という意味になっている。
ということは、したくないのにしている。なぜならば、お金を稼ぐためにやっているからだ。正社員でもお金を稼ぐために嫌なことをこなすということならば同じであるが、アルバイトは、よりいっそう、金だけのためのことである。
ところが、自然主義経済では、やりたいことが仕事として成立し、それで報酬を得る事ができるのだ。お金を持っていては損をするので、できるだけ吐き出すようにする経済社会では、自分のしたいことができる。
現代の資本主義社会は、役者になりたい、画家になりたい、作家になりたい、という人が卵時代にアルバイトをするわけだ。つまり、金にならない修行時代をなんとか食いつなぐのがアルバイトということになる。そのアルバイトで得られる経験が肥やしになるかもしれないが、そうした夢を持つ若者にも、平和党の主張する自然主義経済にもぜひ、耳を傾けてもらいたいのである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます