総社市の某工場さんでのアスファルト舗装

週明けの月曜日は絶好の天候に恵まれた岡山・倉敷。

振り替えの祭日だった本日も当社の家づくりはフル回転しています。

今朝も大工の「小野くん」、「まっちゃん」は倉敷市玉島での住宅リノベーション工事現場で内装造作工事に取り組んでくれている様子。

淡々と現場で作業に励む彼らの地道な努力が大きな「家」という形になって表れる姿には、少なからずとも感動があります。

今月一杯での大工工事完了を目指して明日からも現場で作業にあたる彼らに期待。

そんな本日、私は「しんちゃん」と一緒に総社市の某工場さんのアスファルト舗装修繕工事現場へ作業前の立会いに向かいます。

日々、大型車両の出入りする工場さんだけに、こうした車両の出入りが少ない休日はアスファルト修繕の絶好の工事日和。

こうした企業さん、工場さんには独自の社内ルールがあるのが一般的。

「郷に入れば郷に従え」とその場所で決められたルールの中で仕事をやり遂げるのは工事する側の当然の責任。

一般的な建築・土木の現場で身に着けているルールとは別のルールもある事を作業に従事してくれる舗装屋さんにお願いして作業開始。

とは言っても、そのルールは特別に難しいものではなく、普通に考えれば全てが当たり前の事。

当たり前の事を当たり前に行う事が出来る協力業者の舗装屋さんには感謝、感謝。

スムーズに進む現場の片隅で「しんちゃん」は急遽、追加工事になったタンクを設置していたコンクリート基礎の撤去作業に当たってくれています。

ハツリ機と呼ばれる機械でコンクリートを斫る姿に現場の方は彼と舗装業者の主任さんに任せて、私は会社でデスクワーク。

祭日ともあり、電話も少なく捗った事務仕事の時間は充実したものに、夕方には現場に戻り最終確認の立会いに参加。

丁寧に良い仕事をしてくれていた業者さんたち、そして「しんちゃん」には本当に感謝、此れが次へ続く工事物語になったと信じてこちらの工場さんを後にしました。

さて、夕方から続けているデスクワークもほどほどに今夜は私も早めに作業を終えて帰宅することに・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

にほんブログ村

岡山市南区並木町で玄関ホール床改修工事

週末の土曜日となった本日、三連休と言うこともあり、いつもは混雑する道も今日はスイスイ走しれます。

今朝は大工の「まっちゃん」と岡山市南区並木町の住宅へ玄関の床改修工事に出かけてきました。

今回は床のフローリングの重ね張りで床のフワフワする部分を直す事になったのですが一応、念のために既存の床を切断して下地の状態を確認。

通常はフローリングと呼ばれる床材を使用するのが一般的ですが、今回の現場は和風な感じに作り込まれていた玄関だけに「縁甲板（えんこういた）」と呼ばれる材料を用意させていただきました。

ここまで来ると後は「まっちゃん」に現場を任せて、私は倉敷市玉島の住宅リノベーション工事現場まで移動。

今日は中庭を新設計画に向けて、お施主さんと打合せ。

直接、お話を聞くことで中庭のイメージを具体的に出来たことでお施主様とイメージを共有できた事は打合せのメリット。

これで次のステップに進んでいける事になり、現場の方は順調に進んでいるようで空いた時間で「小野くん」のお手伝いをする事に・・・

今日は天井の下地組立ての作業ですが、コツコツと作業を進めてくれたお陰で随分と家らしくなってきています。

久しぶりの大工仕事、短時間ではありましたが有意義な時間を過ごせた事は今週で一番しあわせな時でもあったようです。

午後からは岡山市南区藤田の建物増築計画のあるお客さん宅で「しんちゃん」と合流して敷地の採寸やお客さんの希望をヒアリング。

一生で何度もある事ではない家づくりだけに後悔のない計画を提案してあげたいと思うのは「家づくり」に携わる人間として一番考えなければならない事だと思います。

先ずは慌てず、後悔のない選択をしていただける用に最善を尽くしたいと思います。

さて、その後は会社に戻り、来月から着工を予定している新築工事計画のお客さんの見積書を仕上て本日の作業は完了。

明日は久しぶりに予定のない日曜日と言う事でゆっくりと家族との時間を満喫できればと・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

にほんブログ村 -->

倉敷市玉島でフローリング張りの作業風景

今朝は午前中の予定が緩かったので、定期的に通っている眼科へ検診に行ってきました。

本来は3ヶ月に一度の割合で行かねばならない眼科ですが、今回も半年以上の間が空いてしまっている為に流石に予約なし。

待合では小一時間ほど待たされましたが、特に可もなく、不可もなくとの検査結果に先ずは一安心。

健康管理は自分の為でもあり、家族や友人、社員たちを含めて周りの人の為でもあるのは重々承知しているのですが、何かと忙しくなると疎かになってしまう自分には反省すべき点があるようです。

さて、そんな私用も終われば会社に戻りデスクワークに没頭した本日。

溜りに溜まった見積依頼を片付ける為に事務所に篭ると決めた午後からの時間になりました。

急な依頼などもなく予定通りに事務仕事を進めていける時間を持つことができたのは現場で作業にあたってくれている職人さんや仲間たちのおかげ。

そんな今日の写真は倉敷市玉島で工事が進むリノベーション工事現場での一枚。

昨日から「小野くん」のサポートに「まっちゃん」も現場に入り２馬力での作業にスピードアップ。フローリングやら枠材などの取り付けが始り、一気に工事が進んでいる様子が伺えます。

電気屋さんや左官さんも現場での作業を進めてくれているようで、最初に決めた工事完了の目標に向けて着々と進行中。

明日はお施主さんとの打合せもあり、私も現場に伺う予定に彼らの仕事の出来栄えを見れる事にワクワクしています。

そんなブログを書きながら、時計に目をやれば日付が変わる一歩手前とそそくさと帰宅の準備をしなければ・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

にほんブログ村 -->

倉敷市水島で大型シャッターの改修工事計画

午前中こそ余裕のあったスケジュールですが、午後からは急な依頼も飛び込んでのハードな半日となってしまいました。

先ほどようやく帰社してからの事務仕事となっていますが・・・

今夜は早めに帰宅させていただかねばと最低限の事務仕事だけを終わらせてのブログ更新。

そんな一日ではありましたが、午前中には倉敷市水島で営む店舗さんのシャッター改造工事計画のお話をいただき紹介してくれた方と一緒に現場へ向いました。

車屋さんともあり大きなシャッターが付いていたこちらの店舗さんですが、実は昨年お店を閉店したとの事に大きすぎて使い勝手の悪いシャッターを改造する運びとなったようです。

今回は写真にもある高さ4.5ｍのシャッター部分の大半を壁にしてマドと小さめのシャッターを取り付ける事で計画されていますが、本日お伺いした際に隣に並んでいたドアとサッシも今風のモノに変えて欲しいとのご依頼。

先ずはお見積書をつくり工事価格の提示をさせていただきますので、どうぞ宜しくお願いします。

こちらの現場の調査も終え帰社すればもう正午を過ぎていて次の約束の為に書類をまとめ、資料を集めてのお昼休み。

ここから始った怒涛の午後ではありましたが、先ずは予定通りに岡山市北区石関町でトイレの改修工事を計画している店舗様を訪問してのお見積書の提出。

考えられる範囲で使い易さとお手入れのしやすさ、そしてメンテナンス性を考慮しての工事提案ではありましたが・・・若干の予算オーバーとの事に減額を検討した上で来月の工事着工を目指す事でお客さんとは方向性が決定。

先ずは仕様や設備機器などの価格を抑えての見積修正を行い提出させていただきますので宜しく御願いします。

その後はこちらの店舗からご近所のお客様より駐車場の整備計画のお話をいただき現地を訪問。

昔ながらの土地柄だけに敷地の境界が曖昧な部分もあり、工事着手が可能になるまでにはもう少し時間が必要みたいですが・・・

その準備が着々と計画は進んでいる様子でもあるようで来年早々には何かしら返事がありそうな話。

其処からこちらのお客さんと同乗して倉敷市浅原までお送りして、其処から急な依頼に玉島黒崎のハードな移動となってしまった本日に最後は「小野くん」と「まっちゃん」が工事を行っているリノベーション工事現場を回っての帰社。

普段なら、此れくらいの移動・現場確認などは普通なのですが・・・

ここ連日の残業に今夜は相当疲れてしまい、少し早いですがそろそろ帰宅させていただく事にさせていただきます。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

にほんブログ村 -->

倉敷市玉島黒崎で浴室入口サッシの見事なまでの入替作業

今週も半ばに差し掛かり工事の方はどの現場も順調に動いている事に先ずは協力してくれる仲間たちに感謝せねば。

昨日からは岡山市南区南輝の住宅の屋根と外壁の全塗装工事もスタート。

こちらのお客さんは近隣で工事させていただいていた際に当社の塗装作業風景を実際に見てのご依頼。

一昔前までは近所の方から「ついでに家も工事してもらおうかしら」とお話をいただく事が多くあったのです。

しかし、いつでも知りたい時に知りたい情報を手に入れる事ができるインターネットの普及で最近はこうした話をいただく機会はめっきりと減っていたのですが・・・

改めて当社の施工風景を見てお声をかけてくださる事はやっぱり嬉しい話。

小一ヶ月の工事期間となりますが、精一杯の力を持ってお客様のご自宅を塗装させていただきますので、どうぞ宜しくお願いします。

さて、そんな私の一日は朝一番で総社市久代の某工場さんに建築板金業の「三宅さん」と一緒に現地の調査に伺います。

聞いていたお話では天井に取り付けている換気扇から落ちる油を受ける皿を製作して取り付けるとの話で、余り深くは考えていませんでしたが、今回は約9ｍの高さの天井に取り付いた1.5ｍ～2ｍ角の大型の換気扇。

それも台数は十数台と想像していた以上に工事の規模は大きなものと作業自体は問題なさそうですが、作業の為の足場計画には苦労しそうでも・・・

其れでも熟練の足場屋さんや高所作業車を取り扱うリース屋さんなどと相談して安全かつスピーディーに施工が行える方法を模索していきます。

さて、午後からは修理に出していた愛車の軽トラックが直ったとの連絡を受けて車を乗り換え、倉敷市玉島で「小野くん」が施工を担当しているリノベーション工事現場でお客様との打合せに参加。

この現場打合せでの目的は大きく分けて3つ。

一つ目は取り急ぎ決めれる事は早めに決めてもらう事で工事の進行がスムーズに行える用にとの事。

二つ目はリノベーション工事という事もあり、工事が進む中で迷う問題点の解決や方向性の確認をお客様と一緒に行う事。

最後に三つ目は、工事が進む建築現場で「つくり手」の職人さんたちの作業風景を見たり、話をする事で、家づくりを身近に親近感を持ってもらう事。

こうして出来上がる建築現場の中で少しでもお客さんの心に残る「家づくり物語」の風景がある事で、「家づくり」が単なる商品ではなく「人と人を繋ぐ絆」であって欲しいと願いでもあります。

写真は本日、「しんちゃん」、「まっちゃん」が倉敷市玉島黒崎で浴室の入口サッシの取替え工事現場で作業している所。

浴室内の床や壁にはタイルや石などが張られている所謂、在来風呂。

特に一度、壊れると同じ商品がなかなか揃わないタイルなどの仕上げ材は出来る限り壊さずに施工したいと本当に難易度の高い仕事でしたが・・・

一切の仕上材を壊すことなく見事に入口サッシを入れ替えたふたり。

それは単なる大工技術だけでなく、タイル工事や石工事などの施工を知っているから出来る技と本当にお見事でした。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

にほんブログ村 -->