倉敷市大内の住宅で浴室・脱衣場改修工事スタート

今朝は温暖な気候の岡山県南でも薄っすらと雪が積もった早朝。

日中も気温が上がらず、風も強い為に先日までとは比較にならない程、寒く感じた一日となりました。

それでも、当社の「家づくり」は今日も着々と進行しています。

倉敷市内で門塀の改築工事現場では「まっちゃん」が今日も寒空のもとコツコツと造作工事に取り組んでくれています。

木材の化粧仕上げ部分が多い造りだけに手の抜けない繊細な技と気持ちとで作業に励んでくれております。

そんな中、今日は倉敷市大内の住宅で浴室・脱衣場の改修工事のスタートに私も立ち合い。

今回は大工の「小野くん」が現場の方を担当してくれておりますが、今日は解体工事からのスタートと協力業者さんの「Ｔさん」にもお手伝いしてもらい二人体制での解体工事。

途中で電気屋さん、水道屋さんも現場に来てくれて切電、止水なども行ってくれ心置きなく工事が進む現場。

今回も皆で力を合わせて暮らす人に「感動」と「しあわせ」を感じてもらえる工事物語になるように取り組んで参りますので、お客様どうぞ宜しくお願いします。

さて、私も午前中はお手伝いさせてもらいましたが、午後からは某公民館改修計画の追加資料を作成に現場を離れました。

こちらの公民館改修工事も書類が揃い役所に申請をすれば４月頃には工事着工となりそうな雰囲気。

何かと3月に予定されている工事が多い上にここ数年、いつも人手不足気味な当社にとっては４月着工はありがたい事。

此方も着実に工事の準備を行い、ご希望のお引渡し日には完了できるように進めて参りますので宜しくお願いします。

その後は会社に戻り、新築中の現場で依頼のあった資料のとりまとめや、来月より着工するリノベーション工事計画のお客様とのご契約書の作成などの事務仕事に没頭してきましたが・・・

明日も早朝より某施設さんからのトイレ数か所の修繕工事が予定されていて立ち合いの為に現場に向かう予定になっているので、今夜は夜ふかしせず早めに帰宅して睡眠を取らねば・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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