感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

岡山市南区妹尾で畳からフローリングへの下地組立工事

2017-02-02 23:47:53 | 家づくり職人物語
今日も「家づくり」、「モノづくり」を通して多くの方と交流できた一日に感謝しながらのブログ更新。

人と人が力を合わせて、つくりあげるモノづくりには多くの苦労や苦悩がありますが・・・

それらを乗り越えて完成を向かえる物語はいつもハッピーエンドな事に本当にこの仕事をしていて良かったと思えるひと時。

そんな時間を求めて今日も大工さんたちと取り組んだ一日。

倉敷市玉島の住宅リフォーム現場の方では今日も「小野くん」がひとり黙々と作業中。

それでも、そろそろ先が見えてきたようで明日、もう一日お伺いすれば大工工事は完了となりそうです。

残り少しではありますが、これがお客様との長いお付き合いの始まりになる様に懸命に作業を続けますので宜しくお願いします。

さて、加工場で木材加工をしていた「まっちゃん」ですが、予定より加工を早く終わらせてくれ、今日は前々からお世話になっているデザイン会社さんより依頼をいただいていた工事へ向かってもらいました。

途中、担当している現場の打ち合わせなどに現場の方を空ける時間もありましたが・・・

流石と言わんばかりに夕方には工事を完了させてくれていた彼にも感謝ですね。

写真はそんな「まっちゃん」が本日取り組んだ岡山市南区妹尾での床改修工事現場での完了写真。

タタミを外して桟木を並べ、フローリングの下張りの合板までの作業でした。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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