感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

完成を向える現場もあれば、家づくりが始る現場も・・・

2014-07-30 21:49:41 | その他
今日も暑い一日になった岡山・倉敷。

七月もいよいよの終盤となり、家づくりが進む現場の中には落ち着いてきた現場もチラホラ。

写真は長い間、工事を手がけさせていただいていた岡山市南区浜野での店舗改装工事現場の風景ですが、壁や天井も仕上げの工程も終盤。

いよいよ竣工目前となった現場ではありますが、こうなってくると何処か寂しい感じも・・・

精魂込めて取り組んだ作業だけに、そのひとつ、ひとつにその時々に在った風景や思い出が多くあるのも事実。

そんな事を感じながらも使う人の為、暮らす人の為にと最後の最後まで全力を尽くさねば・・・

今日は事務仕事に追われる時間は少なく比較的、落ち着いた午前中。

午後から倉敷市玉島長尾でのリフォーム工事計画のあるお客さん宅を訪問して、クロスの採寸や建具の採寸、デザインなどを施主さんと打合せ。

お客さんのご希望に答えてお盆までに完了できるように段取りを組みますのでのどうぞ宜しく御願いします。

その後は玉島で行っていた借家の改装現場を確認。

今日で工事が完了と美装屋さんが現場で竣工のクリーニング中。

滞りなく工事は完了している様子を確認した後は、倉敷市庄新町で内装工事が行われている現場を回り帰社。

何かと区切りが付いたと一息ついたのも束の間・・・新規の依頼がメールでぞくぞくと・・・

それでも当社に工事を依頼、相談してくれた方々に感動としあわせをお届けできるようにと、もうひとがんばりしてみます。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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