倉敷市大内で木製テラスの塗り替え工事中

今日も真夏日となった倉敷市。

今朝は「小野くん」と「信くん」が倉敷市玉島の借家改装工事現場に出動。

月末にはお引渡しと言う事で二人の大工さんたちが懸命に造作工事に取り組んでくれています。

何とか間に合えばと最善を尽くしてくれている彼らに感謝しつつ、懇意にさせていただいている工務店の社長と一緒に私は改築計画のある企業さんへ現地調査に同行。

倉庫の建て直しの案件と聞いてはいましたが・・・現地についてビックリ、規模が大きすぎて持参した測量道具では全く問題にならない状態。

それでもこちらの企業さんからの要望などをヒアリング、これを元に再度、実測の機会を設けていただく事で一旦、撤収。

来月早々の実測に向けて、何かと準備を整える事も多そうです。

さて、その後は一旦、会社に戻り提出期日の迫る見積書類を作成。

ここ最近は何かと事務仕事に費やす時間が長くなってしまっていますが・・・

これも自分の役割だと自分のできる事にベストを尽くすことにせねば、其処に迷いがあっては成らないのは100も承知と心に刻み先ずは目の前の7月に取り組んでいきます。

写真は倉敷市大内で木製テラスの塗装の塗替え工事が進む現場に立ち寄った時に先々月、施工させていただいた門周りを撮影。

何もなかった花壇に緑が溢れ、花が咲いている景色に何故かとても嬉しく感じてしまいました。

店舗前のテラスでは倉敷市の塗装業者さん「真季」の職人さんたちが懸命に塗装工事に励んでくれていました。

その働きぶり、丁寧な施工にお客さんも喜んでいた姿が印象的。

「ものづくり」を通して繋がる人と人の絆を大切にせねば成らない事を、お客さんと塗装職人さんの姿に改めて感じたワンシーンでも・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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