岡山市中区でガルバリウム鋼板で外装仕上げ

気温は相変わらず高い岡山・倉敷。それでも台風の予兆なのか風の強い一日になりました。

「しんちゃん」、「まっちゃん」、「小野くん」の三人の大工さんは岡山市中区の住宅新築現場へ・・

ここ最近は、もうひとりの大工さん「信くん」は倉敷の美観地区で某ゼネコンさんが手がける物件に付きっきりと仕事の量も丁度良い感じ。

そんな一日は久しぶりに朝からパソコンの前に座りデスクワークに取り組む事ができたのは幸い、随分とお待たせしている物件もあるのでひとつ、ひとつ進めていくしかありません。

ここ数ヶ月、現場で作業をしてから会社に戻り、それから見積作成の時間というのが定番だったので、朝からパソコンの前に座っていても大丈夫な今日は本当にありがたい限り。

そんな訳で午前中は図面と定規を持って数字を相手に格闘。

図面を元に材料の拾い出しが最初のステップ、特に木材や合板は価格の変動が多いので毎物件ごとにキチンと材木屋さんから見積もりを取らなくてはなりません。

この作業を怠ると時に「材木の価格が上がったんですよ」みたいな話をされる事もあり一旦、お客さんに見積もりを出してしまえば中々、そういった価格の変動に対して追加をいただく事が難しいですからね。

そんなこんなで今日は図面を元に材木の数量を拾い出し材木屋さんに内訳書を作成してお送りするところまで完了。

午後からは倉敷市中庄のリフォーム現場を確認したり来週から着工が予定されている倉敷市中島のお宅のご近所への挨拶まわりと倉敷市内をウロウロと・・・

ご近所への挨拶は平日の昼間だと空振りが多いのですが、流石に夕方だと達成率も高い。しかし、随分と待ってはみたのですが、一番気になるお隣のお宅が留守だったのが心残りではありますが、これは明日にでも出直さなければ・・・

写真は岡山市中区での住宅新築現場。工事は中盤ではありますが外装が金属板ということで外装の仕上がりがいつもより早い！

今回はお客様経ってのご希望でガルバリウム鋼板を板金屋さんが丁寧に外壁に張ってくれました。

きっとご希望に添える外装の仕上がりだと足場を外す時が待ち遠しいですね。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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