岡山市中区の住宅省エネ改修で固定資産税の減額申請

今日も「家づくり」に取り組む為に西へ東へと走り回った一日。

そんな一日のスタートは倉敷市中庄での住宅リフォーム現場へ、ユニットバスの組立業者さんが昨日は残業して組み立ててくれた様で現場は滞りなく予定通りに進行中。

ユニットバスの設置された洗面所を大工さんたちが造作工事に取り組む傍ら、ＬＤＫでは内装屋さんがクロスの貼替えと手際よく工事が進みます。

そんな今日の工事のかかりを確認した後は「まっちゃん」、「小野くん」が工事を進める倉敷市大内の美容サロンさんの倉庫の屋根延長工事現場へ。

昨日、今日で完工予定という事で工事は殆ど完了しています。追加でお話のあった排水工事も水道屋として経験のある大工の小野くんがバッチリ施工。

これにはお客さんも喜んでくださり何ともひと安心。工事も午前中で無事に完工という事で名残惜しくはありますが、次の現場へ向けて出発。

昼食を済ませて荷物を積み替えた後は岡山市北区のＬマンションさんで窓枠の取替えとキッチンの修理に大工さんたちには取り組んでもらいます。

こちらの現場は彼らに任せ、私は最近までリフォーム工事をしていた岡山市中区のお客さんの所へ向かい今回の工事であったサッシの取替えに合せて単板ガラスから複層ガラスに変わった事で固定資産税の減額申請書の作成に伴なう打合せ。

何かと揃えなくては成らない書類もありますが、こうしたリフォームからでも使える政策は使った方が得ですからね。

対象になる住宅や対象になる工事はインターネットで熱損防止改修と検索すれば、色々と詳しい事がヒットしますのでそちらをご覧ください。

さて、こちらの物件は少しお時間をいただきながら順次必要な書類を集める所から始めなければ・・・

さて、その後は倉敷市中庄での住宅リフォーム現場で今日の作業の確認をしておき会社へ戻ります。

しかし、現場が重なると上手く進む現場もあれば、時には問題が浮き彫りになる現場もあり、絵に描いた様に進まないのが家づくりの現場だと改めて感じます。

しかし、こうした不測の事態に慌てる事なく対応をひとつひとつ丁寧に行う事の大切さは重々承知。

夕方からは依頼されている見積の作成などを行わなくてはと感じていますが、不測の事態に対応する事が先決と「今」に対して懸命に努力しています。

取り敢えず急を要する事務ごとにもひと段落付いた事ですし、そろそろ今日の業務も終い時かも・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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