京都在住時に行っていなくて
ず~っと行きたいと思っていた詩仙堂。
この旅中に必ず行こうと
詩仙堂は左京区にあります。
ちょっと北にあり、ややメインからは離れる場所・・
京都駅からバスで行こうか考えましたが、叡山電鉄が好きな私
出町柳経由で電車で行ってきました。
この辺は時代が止まっているような感じ。
流れる空気がどことなく違って感じます。
私の勝手な感想ですが
ここの空気って宇治とすごく似ていて、
私の好きな香のする風が流れているような。。
紅葉の時期の叡山電鉄は絶景スポット。
鞍馬に向かう途中電車からの「紅葉トンネル」は何とも言えず、素敵です。
鞍馬も友人と数回行ったり、一人でも行ったりと
何回も足を運びました。
鞍馬山もまた行きたいな。
そんなことを考えていたらあっという間に一乗寺駅に着きました(苦笑
そこからテクテク歩くこと数分。
一乗寺下がり松がありました。
ここは宮本武蔵と吉岡一門の決闘の地。
松も四代目です。
住宅地の真ん中にいきなり現れたので驚きました
一乗寺とは~
昔、天台宗・比叡山延暦寺の末寺である園城寺の
別院・一乗寺というお寺があったところ。
南北朝時代末に廃寺となり、寺名のみが地名として残っているそうです。
う~ん、おもしろい
詩仙堂(詩仙堂丈山寺)です。
ここは徳川家康に仕え、
のちに漢詩の大家となった石川丈山の山荘を寺におさめたところ。
丈山が選定し、狩野探幽が描いた中国の詩家36人の肖像画を「詩仙の間」
に掲げていることから「詩仙堂」と呼ばれます。
石段をあがって、後ろを振り返った写真。
これは前を向いたときの写真。
お庭です。
女性があまりにも絵になったのでパチリ。
※私ではありません
顔が見えてないので大丈夫かなと思って載せてみました。
サツキとカエデがとってもきれいに咲くそうです。
今は時期が違う為・・こんな感じです。
お庭・・仁和寺の次に好きになりました
趣があって、見るものの心を浄化してくれます。
たまに「カコン、カコン」とししおどしが鳴るのが
静寂さをより強調させるような気がします。
ホッと癒されました。
八大神社です。
吉岡一門との決闘に向かう宮本武蔵が立ち寄ったとされる神社です。
二刀流姿の宮本武蔵!
圓光寺です。
徳川家康が伏見に開いた圓光寺学校を前進とする禅刹。
よく歩きました!
行きたいお寺はこれで結構まわることができて満足
ここからお土産を買いながら~
夕方~夜の予定に向けてまた行動するのでありました
まだまだ京都旅記続きます
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ず~っと行きたいと思っていた詩仙堂。
この旅中に必ず行こうと
詩仙堂は左京区にあります。
ちょっと北にあり、ややメインからは離れる場所・・
京都駅からバスで行こうか考えましたが、叡山電鉄が好きな私
出町柳経由で電車で行ってきました。
この辺は時代が止まっているような感じ。
流れる空気がどことなく違って感じます。
私の勝手な感想ですが
ここの空気って宇治とすごく似ていて、
私の好きな香のする風が流れているような。。
紅葉の時期の叡山電鉄は絶景スポット。
鞍馬に向かう途中電車からの「紅葉トンネル」は何とも言えず、素敵です。
鞍馬も友人と数回行ったり、一人でも行ったりと
何回も足を運びました。
鞍馬山もまた行きたいな。
そんなことを考えていたらあっという間に一乗寺駅に着きました(苦笑
そこからテクテク歩くこと数分。
一乗寺下がり松がありました。
ここは宮本武蔵と吉岡一門の決闘の地。
松も四代目です。
住宅地の真ん中にいきなり現れたので驚きました
一乗寺とは~
昔、天台宗・比叡山延暦寺の末寺である園城寺の
別院・一乗寺というお寺があったところ。
南北朝時代末に廃寺となり、寺名のみが地名として残っているそうです。
う~ん、おもしろい
詩仙堂(詩仙堂丈山寺)です。
ここは徳川家康に仕え、
のちに漢詩の大家となった石川丈山の山荘を寺におさめたところ。
丈山が選定し、狩野探幽が描いた中国の詩家36人の肖像画を「詩仙の間」
に掲げていることから「詩仙堂」と呼ばれます。
石段をあがって、後ろを振り返った写真。
これは前を向いたときの写真。
お庭です。
女性があまりにも絵になったのでパチリ。
※私ではありません
顔が見えてないので大丈夫かなと思って載せてみました。
サツキとカエデがとってもきれいに咲くそうです。
今は時期が違う為・・こんな感じです。
お庭・・仁和寺の次に好きになりました
趣があって、見るものの心を浄化してくれます。
たまに「カコン、カコン」とししおどしが鳴るのが
静寂さをより強調させるような気がします。
ホッと癒されました。
八大神社です。
吉岡一門との決闘に向かう宮本武蔵が立ち寄ったとされる神社です。
二刀流姿の宮本武蔵!
圓光寺です。
徳川家康が伏見に開いた圓光寺学校を前進とする禅刹。
よく歩きました!
行きたいお寺はこれで結構まわることができて満足
ここからお土産を買いながら~
夕方~夜の予定に向けてまた行動するのでありました
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