帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

番外編 ボージョレ・ヌーヴォー1

2006年11月17日 23時01分56秒 | その他


 

番外編

昨日(16日)はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日。
昼飯とは全く関係ないが、ヌーヴォーを解禁日に飲むのは儀式のようなものなので、記録の意味を込めて書いておく。

今年もネットで珠玉の2本を購入した。
それが↓の写真。

 

16日の労働後、そのうちの1本(画像左側)を飲んだ。
そのラベル↓

以下は購入した店の宣伝文句だ。

ドメーヌ・デ・ピエール/ジョルジュ・トリシャール
[2006] ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー

 フランスの名だたる3ツ星レストランが心底惚れ込み絶賛する味わい深い稀少/限定生産のボージョレ・ヌーヴォー。 世界最優秀ソムリエ、ジャン・クロード・ジャンボン氏が絶賛し、そしてあの高名な3ツ星「トロワグロ」などを筆頭に多数のフランスの有名レストランで供される限定品。 ドメーヌ・デ・ピエール/ジョルジュ・トリシャールの所有する畑の樹齢は平均45年。毎年ヴィンテージの特長をうまく表現すると3ツ星レストランを筆頭に地元レストランや個人の愛好家などから多数引き合いのあるヌーヴォーながら… 極めて小規模な家族経営の造り手の為、入手難易度は最高 (昨年は仕入られませんでした) 生産量600本という上の「“エルヴェ・アン・フ・デ・シェーヌ”」ほどではありませんが、これも日本に割り当てられるのが200ケースほどしかない極めて入手の難しいヌーヴォーです。

この殺し文句に誘われて、購入した。
ワインセラー(といっても冷蔵庫に付属しているもの)で適度に冷やし、期待して飲んだ。

が、渋みがやや強く、個人的には??という感じ。
ちょっと苦いような渋味で、ヌーヴォーならではのフルーティーさがあまり感じられなかった。

今年も前評判はそこそこ、良かったはずだが…。

残りの1本については、明日にでもアップしよう。

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おろしハンバーグとシチュー

2006年11月17日 14時32分22秒 | 大慶

今週もとりあえず本日で終わり。
天気はまずまずだったので、新規開拓をと一瞬考えたのだが、結局向かったのは大慶だった(笑

入店と同時に、カウンター席の先客を見ると、シチューを食べていた。
「今日はこれか」と思い、いつもの指定席である桟敷席に着席。
お茶を飲みながら、料理が出るのを待った。

厨房内はかーあさん1人が切り盛りしていたが、お客さんの数が少なかった事もあり、すぐに出てきた。

いきなり登場したのが

おろしハンバーグ

「おい、おい。最初見たのと違うじゃない」
と思っていたら、出てきた、出てきた

カボチャのシチュー

が。
大き目のさらにタップリと入ってた。

さらに、いつものように

ご飯と漬物

も出てきた。
ご飯には海苔の佃煮が乗っていた。

そして、トドメの一言が

「お味噌汁が要るなら言ってね!」

え、これにまだ味噌汁をつけてくれるのかい。
と驚きつつも、勧められるのを断るわけにはいかないので、お願いした。

以上の料理がテーブルに並ぶとすごい量。

まず、ハンバーグだが、レタスの上に直径10センチ、厚さも5、6センチはあろうかというビッグサイズ。
その上に、大根おろしが乗り、ゴマだれがかかっている。

シチューはベースはホワイト(クリーム)シチューなのだろうが、カボチャがたくさん入っているので、黄色っぽくなってる。
鶏肉、ニンジン、ジャガイモ、ブロッコリーも入っているので、くどいようだが、すごいボリュームなのだ。

大丈夫かなと、思いつつ、すべて平らげたが、はっきり言って食べすぎだ。

本日の天気は

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