帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

天津麺

2006年07月11日 16時03分43秒 | ラーメン

今日は本場中国式手打ち拉麺菜単へ。
何か最近よく行くよなぁ、この店。

お昼のピーク時だったので、満席。諦めるわけにもいかないので、入り口で大将の手打ち姿を見つつ、少し待って着席した。
それにしても、手打ちラーメンは不思議だ。生地をビヨ~ン、ビヨ~ン、ビヨユョ~ンと伸ばしていくと出来上がる。

で、食べたものだが、いつもならラーメン、炒飯系を注文する。が、今日は味覚のフロンティアと化して、

天津麺

ご飯小

を食べた。

天津麺はラーメンの上にエビ玉が乗っているもの。
ラーメンのスープは薄味でまずまず。最初、あんかけのように、ややドロッとしているかと思いきや、ごくフツーの状態だった。

エビ玉は少し焼き過ぎかな。表面はカリッと焼き、中は半熟の状態が好み(というか、それが一般的でしょ)。エビ玉をラーメンの中に溶かしながら食べたが、その途中で、エビだけでなく、チャーシューのみじん切りが具材に入っているのを発見。チョッとポイントアップ。

小ご飯だが、正規メニューだとご飯は1杯100円。
同行者が「半ライスだといくらなのか?」と尋ねたら、「80円です」との返事が返ってきた。すかさず、「半ライスなら半分の50円だろ」と突っ込むと、「ハァ。そうッスね。50円でいいです」とのことだったので、同調して頼んだ次第(笑
わがままは言ってみるものだ。

半ライスのお陰で、トータル700円だった。
すごく儲けた感じ(*^^*)

本日の天気は

ものすごく蒸し暑かった

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