山の頂から

やさしい風

何たって聖火は走るぅ~~

2008-04-12 23:15:51 | Weblog
   どんなに嘘やハッタリで他国民の目を眩ませても
真実は自ずと姿を現すことを中国は認識すべきだ。
アルゼンチンでの聖火リレーは平和裏に終えたようだが
長野市には聖火リレー中止を求める電話が殺到していると云う。
こんなにも平和とは裏腹な聖火リレーなどする意味を感じないが
或る情報によると

 【大紀元日本4月12日】北京五輪リレーが海外で遭遇した抗議の波が中国国内で伝えられたのは、北京当局を支持する海外中国人が赤い旗で歓迎する場面や、「チベット暴徒」が中国人ランナーからトーチを奪おうとする場面だけだった。中でも、パリ・リレーでチベット旗の帽子を被る男性が障害者の中国人女性ランナーの手からトーチを奪おうとする一枚の写真が、中国各報道機関及びニュースサイトで広く報道され、全国中に愛国の機運が高まり、「チベット独立チンピラ」に対する憤慨を招いた。

 中国国内多くのサイトの掲示板で、ネットユーザーらが、このチベット人らしき男性の身元について徹底に調査し、復讐行動を取ろうとする行動を始まった。しかし、調査の結果、複数のネットユーザーが、中国国営報道機関に発表される写真の中から、リレーのルートに行く前の場面で、この男性が中国の国旗を持つ中国大陸の留学生らしきものと一緒に仲良く歩いている写真を見つけ、男性は中共当局が雇ったスパイでチベット人に扮して中国人ランナーを攻撃したのは北京当局の偽装であるとの説をネット上で広げた。反チベット人の愛国感情が突然、当局への不信感に転換し、北京五輪は民衆の利益とは無関係で、中共当局の政治宣伝に利用される手段であるとの批判態度に一変した。

(中略)

ネットユーザーの指摘によると、中国国営テレビ局CCTV2チャネルが在仏の中国人女性留学生・邱羽さんを取材した内容の中、邱羽さんが、「留学生の友達の中に、顔の黒いチベット人に似ている一人が、毎日300ユーロの日給でチベット人に偽装してリレーを撹乱するようにと誰かに雇われている人がいる。もし撹乱の場面がテレビで取られたら、給料がもっと上がる」と話したという。

 つまりネットで世界は結ばれていて中国政府当局が情報を操作しても
真実は暴かれると云うことだ。
長野でも当然、中国人バイトが動員されるそうな。
それにしても「聖火防衛隊」なる伴走は断固!!拒否すべきだ。実に不愉快!
なぜ、福田総理も小沢野党党首もコメントを出さないのだろうか。
もっとも彼等は「親中派」だ。言える訳がないかぁ・・・
中国に於ける≪五輪・平和の祭典≫など絵に描いた餅だぁ~~

確かに青い≪満地球≫

2008-04-12 07:55:06 | Weblog
1961年4月12日・ソヴィエト連邦による有人人工衛星
「ヴォストーク1号」が打ち上げられた。
それを記念して今日は≪世界宇宙飛行の日≫だそうな。

 その宇宙飛行士はガガーリン。彼の言った「地球は青かった」は名言。
月周回衛星「かぐや」がハイビジョンカメラの撮影に成功。
確かに我々の住む星・地球は青い。そして美しい。
この星を大切に又、人類が仲良く平和に暮らせることを願いたい!!