ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

今年のある日も新潟で

2022-01-16 | ある日、
初詣に行こうとしたら、まだまだ混んでいて、
新潟でも感染者数が急増し始めた頃だったので、素直に断念。
市内を車でまわり、そんな状況なのに、どこへ行っても人がいるなぁと、
天気もいいし、そんなに混んではいないだろうと、朱鷺メッセにやってきました。


まだまだ正月の名残があり、高校生の書いた巨大な書道作品が展示されていました。

俺が学生の頃と比べたら、書道部のイメージはだいぶ変わりましたよね。


成人式の前日ということもあって、館内では案内幕の準備中。
新潟市の成人式は、区ごとに分けられたんですね。


最上階「ベフコばかうけ展望室」に上がってきました。
空いているだろうと思ったら、なんと改修工事中ということで、
フロアのほとんどが閉鎖されてたうえに、わざわざカフェまで移動していたので、
行けるスペースがかなり制限されていました。
日没を見に来たのに、肝心の西側が、ほとんど見られない状態でした。


お土産として売店で売られている、花火のモビール。
どれも長岡花火の三尺玉をイメージしたものです。
欲しいけど、びっくりするくらい高いので、ここで見るだけ……
……作るか?


東に連なる山脈が、しっかり雪山になりました。

東側も、ほとんど見えない。
東側を見るためにレストランを利用するのもどーかなーと思うし。
うーん、改修工事早く終わらないかな。


妻と、プリンということで合意。


狭くなっているフロアが、日没時刻が迫ってくるにつれて、
どんどん人が上がってきて、人口密度が上がってきたので、
日没前に撤収。

玉ボケみたいになっているのは、窓ガラスの汚れの影響です。
SIGMA 【18-50mm F2.8 DC DN | C】の最短撮影能力が高いのは嬉しいのだけど、
遠景に合わせたいのに、AFは窓ガラスに合わせてくるので、MFに切り替える。


まだ日没時刻前だったけど、「展望室」から下りてきたらもう太陽はビルの影。
上で日没は見られなかったけど、下で見る夕焼けもいい感じ。


今年もダラダラと、何気ない新潟の風景をお届けしていければと思います。

昨年は雑に撮り過ぎていた感があったので、
テキトーにカメラを振り回さずに、
どこを撮りたいのか、ちょっと考えてみたいと思います。
そんなことはしなくても写真は撮れますが、
自分の写真力と感性を高めるために、
今年1年はそこのところを心がけてやっていきたいと思います。

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】



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