ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

片貝の花火

2023-12-28 | 新潟の花火
今年はシフトの都合上、片貝行が難しく諦めていたのですが、
冗談で「片貝花火は打ち上げ時間が長いから高速で行けば22時の四尺には間に合う」
という話をしたところ、妻も乗り気になり、
片貝まつりの2日目、その日は遅番で仕事だったのに、夜のドライブが始まりました。

高速道路走行しながら見る花火も面白いかもね~と、
カーラジオでFMながおかの中継を聞きながらドライブ。
以前、片貝まで行って学校のグラウンドから見た時に、
近くにいた人がラジオ中継を流してくれていて、中継あるんだなぁと知ったのですが、
FMながおかがやっていたんですね。
今後は片貝もラジオ必携だな。

21時の三尺玉を、小千谷インターを降りて小千谷イオン付近走行中に横目で見て、
どっかその辺の開けているところに車停めて見ようと農道へ入ったら、
片側びっしり車の列でビビった。
開いているスペースがあったので、自分たちも混ぜてもらう。


標準ズーム(SIGMA 18-50mm F2.8 DC|C)の最大望遠でこのくらいのサイズで撮れるので、
距離は十分近い。むしろいつも片貝花火を見ている丘の上より近いかもしれない。


21時半の三尺玉は、上がったと思ったら地上近くで大きく開き失敗。

あ、失敗だと思ったらしばらく打ち上らなくなり、事故か?と車に入ってラジオを付けたら、
安全確認中だということ。こういう時、ラジオ中継便利。来年以降必携。
筒割れの失敗だったとのこと。
翌日の新聞にも載ってなかったので、事故にはならなかったようで良かった。








花火が上がる前からシャッターを開けっぱなしにしておいて、
終わったら閉じるスタイルで。
(大型で長時間になってきたら途中で閉じる。)
来れるつもりでいなかったから、撮影もまぁ撮れていればいいかなというスタイル。
あ、それはいつものことか。


22時、世界一四尺玉2日目バージョン。
(正式名称:昇天銀竜黄金千輪二段咲き)
今年も見ることができて良かった。

片貝の花火は世界いちぃぃぃぃぃぃ!!

会場のアナウンスの煽りがすごい()
会場で見たりラジオ中継で聞けば絶対楽しい予感。

花火の後、適当に農道を渋滞を避けるつもりで進んでいたら、
よくわからないうちに道の駅おぢやにたどり着き、
(あとで地図で見返したけど、どこをどう通ったらたどり着くのかわからん)
この日は仕事で働きまくってからの夜遅くまでの花火だったので、
さすがに疲れ果て、0時頃まで仮眠させてもらってから帰宅しました。

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】



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