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八尾駐屯地創立53周年・中部方面航空隊創隊45周年記念式典 詳報

2008-10-10 12:02:58 | 陸上自衛隊 駐屯地祭

■八尾駐屯地祭2007

 2007年11月4日、大阪府八尾市に所在する陸上自衛隊八尾駐屯地では、八尾駐屯地創立53周年、中部方面航空隊創隊45周年記念行事が開催され、快晴の青空のもと、多くの市民が足を運んだ。

Img_7964_1  八尾駐屯地祭は、ヘリコプター多数が駐屯する航空部隊の駐屯地であり、祝賀飛行として行われる観閲飛行では多数のヘリコプターが大編隊を組んで飛行することでも知られ、2007年の八尾駐屯地祭でも28機の編隊が迫力の祝賀飛行を実施した。本日は、その八尾駐屯地祭2007の詳報を掲載したい。

Img_7990  八尾駐屯地へ、JR大和路線の志紀駅から脚を進める。徒歩十五分くらい、もしかして迷うかもしれないと思いつつもこの日は駐屯地祭ということで、隊員が迷いそうな要所要所に配置されていて道案内をしていてくれる。八尾空港に隣接している八尾駐屯地なのだが、入り口は違うので、この点、空港を目指して歩くと残念な結果が待っているわけだ。

Img_7991  八尾駐屯地祭ということで、式典に産kするヘリコプターが多数翼を休めている。中には中部方面隊に配備されていないCH-47J輸送ヘリコプターも翼を休めていた。大型輸送ヘリコプターとして知られるCH-47は、中央即応集団隷下の第1ヘリコプター団などに集中配備されているが、本機は第12旅団の機体の模様。

Img_7997  八尾駐屯地中部方面航空隊や第3飛行隊の隊員が式典会場に行進して入場、記念式典がいよいよ始まる。時計をみてみると0950時をやや過ぎた頃、整然と並ぶ隊列、澄んだ大阪平野十一月の空気に指揮官の号令が響き渡り、指揮官に対して敬礼を行う。いよいよ八尾駐屯地祭が始まるのだ。

Img_8037  指揮官巡閲。八尾駐屯地司令、兼ねて中部方面航空隊長を務める、清田安志1等陸佐が音楽隊の演奏と共に73式小型トラック(パジェロ)の車上から整列した隊員を巡閲する。車上の清田1佐が進むと共に、航空科を示す空色の部隊旗が指揮官に応え、力強く振り上げられ、隊員が敬礼する。

Img_7998  中部方面航空隊は、明野駐屯地の第5対戦車ヘリコプター隊の本部及び二個飛行隊、ここ八尾駐屯地の中部方面ヘリコプター隊に本部と二個飛行隊、中部方面管制気象隊、中部方面航空野整備隊の整備隊と補給隊より成り、加えてここ八尾駐屯地には千僧駐屯地の第3師団隷下にある第3飛行隊も駐屯している。

Img_8070  指揮官訓示に続き、来賓祝辞。来賓祝辞には、地元代議士の西村眞悟代議士が隊員を激励する。防衛通として、また元防衛政務次官として知られる西村氏は信太山駐屯地祭でも隊員を激励している。このほか、来賓祝辞が続き、更に続いて祝電披露が行われた。時計は間もなく1030時。

Img_8088  観閲行進準備!、間もなく1050時、号令と共に整列していた隊員がヘリコプターに向けて行進してゆく。彼らが肩に支えるのは、やや古い64式小銃であるが、彼らの主たる装備は、最新鋭のヘリコプター。そしてそのヘリコプターが観閲飛行に向けて、いよいよそのエンジンに火を入れようとしている。

Img_8095  多用途ヘリコプターUH-1Jがエンジンを廻し始める。唸りと共に回転を始めるローター、芝生がかすかに飛散し、八尾駐屯地全体がローター音に包まれてゆく。UH-1Jの他、やや旧式のUH-1Hも配備されている。このヘリコプターは主として一個小銃班の空中機動や、物資輸送などの任務に用いられる。

Img_8108  明野駐屯地より展開し、翼を休めていたAH-1S対戦車ヘリコプターも離陸を始める。対戦車ミサイルTOWや2.75インチロケット弾、20㍉機関砲を駆使して、地表すれすれの低空から敵戦車部隊へ奇襲攻撃を加える、陸上自衛隊航空打撃力の根幹装備だ。細長い機体は敵の対空砲火に曝す面積を極限化した設計の賜物だ。

Img_8125  1108時、破格のエンジン音とローターが巻き起こすダウンウォッシュとともに、CH-47J輸送ヘリコプター祝賀飛行に参加する航空機として最後の離陸を果たすと、既に大空には点々と離陸したヘリコプターの機影が見える。離陸したヘリコプターは、編隊を整えるべく、一旦八尾駐屯地を離れる。

Img_8137  大編隊は、航空部隊駐屯地ならではの展示。視界に飛び込む大編隊。一眼レフを300ミリ望遠にズームに切り替えると飛び込んでくる情景だ。望遠レンズの圧縮効果で、編隊の威容が更に増す印象を与えてくれる。大編隊の構成は、まず最初に多用途ヘリコプターUH-1を先頭に、OH-6観測ヘリコプター6機が編隊を組んで飛行している。

Img_8143  多用途ヘリコプターUH-1が10機編隊を組んで、OH-6観測ヘリの編隊に続いてゆく。方面メリコプター隊には、約20機のUH-1が配備されており、一個中隊分の小銃班を空中機動させることが可能、更に第3飛行隊にも多用途ヘリコプターが配備されている。編隊は続いてゆく。

Img_8150  AH-1S対戦車ヘリコプターが8機編隊で飛行してゆく。UH-1の丸みを帯びた機体とくらべ、後方をゆくAH-1Sは文字通りコブラのような細長い機体。明野駐屯地の第5対戦車ヘリコプター隊には16機の対戦車ヘリコプターが配備されており、中部方面隊直轄の部隊としては、最も強力な打撃力を有する部隊ともいえる。OH-1,UH-60JA,CH-47Jが編隊に続く。

Img_7988_1  観閲飛行の編隊が航過するのは、一回だけである。航空自衛隊の航空祭であると、編隊の位置を組み替えて数回、航過するのだが、陸上自衛隊の飛行は、一種の観閲行進でもあるので、一回ということなのだろうか、それだけにその様子を確実にカメラや記憶に収めようと会場全ての視線は空に向けられている。

Img_8158  AH-1S対戦車ヘリコプター。写真を見ると良くわかるように、八尾駐屯地の撮影艦橋は、逆光である。逆光なので機体の陰だけが強調されてしまう、これを嫌って、駐屯地の反対側から撮影する人が少なからずいるのも頷ける。ただ、駐屯地の外から撮ると、式典の様子をしっかりと撮ることができないのが難点といえるかもしれない。

Img_7977_1  青空を背景に編隊が進んでゆく。大編隊を天頂に仰ぎつつ、地上に並んでいるのは、各種地上支援器材。これらの器材が無ければ飛行できないわけで、観閲飛行に参加していないヘリコプターの地上整備員の支えがあってヘリコプターが飛行するということを思い出させる情景だ。

Img_8165  編隊の航過を撮影したのち、着陸を、と考える方もいるかもしれない。ちなみに、AH-1Sの大編隊は、大半が、このまま明野駐屯地に帰投する。その後の訓練展示のための場所を空けなければならないのだが、とりあえず帰ってしまうので、後姿は明野駐屯地祭まで見れないので、しっかりととっておきたい。

Img_8187  多用途ヘリコプターが順次、八尾駐屯地に着陸するべくアプローチしてくる。生存性の高いUH-60JAに代替される、と見られていたUH-1Jであるが、航空自衛隊の救難ヘリ並みの高度な夜間飛行能力を付与させたことで生じたUH-60JAのあまりもの高調達価格により、UH-1Jは生産が続行されるに至っている。

Img_8180  UH-1Jの向こう側を飛行する民間仕様のベル204。これはCIAの偽装民間機・・・なのでは絶対無く、八尾空港に着陸する民間のヘリコプターである。そもそも、伊丹空港が朝鮮戦争の影響で拡充されたため、影が薄いとまでいわれる八尾空港であるが、ここ八尾空港が大阪第一空港なのであったりする。

Img_8209  観閲飛行を終えて参加した機体が一機づつ、観閲台正面を飛行する。会場には機体を紹介するアナウンスが流れる。OH-6Dは1979年より導入が開始された機体で、約200機が調達された。川崎重工でライセンス生産された機体で、最高速度282km/h、航続距離435km。ローター直径8.05㍍と非常に小型であるのでどこにでも離着陸でき、弾着観測、索敵から軽輸送、指揮官連絡にも活躍する。

Img_8213  UH-1J,画像伝送装置を搭載している。もともと、アメリカのベル社が設計したUH-1Hをライセンス生産していた富士重工がエンジンをAH-1Sと同型にするなどの改良を加えた准国産機で、機体は個人暗視装置に対応、多くの機体では前方監視赤外線照準器(FLIR)を搭載するなど、夜間における運用を想定している。

Img_8249  AH-1S対戦車ヘリコプターは、機体紹介とともに機動飛行を展示した。対戦車ヘリコプターの後継として戦闘ヘリコプターAH-64Dの調達が進められる予定であったのだが、ロングボウレーダーのあまりもの高価格と、米軍との運用思想の相違により、調達が中止されたという経緯があり、AH-1Sはしばらく、空中打撃力の根幹を担うこととなろう。

Img_8259  20㍉機関砲を操作するAH-1S、射手の視線と連動しており、命中精度は高い。胴体長13.59㍍で航続距離456km、最高速度315km/h。機体の要所要所には防弾板が配置されている。対戦車ヘリコプターは、北部、東北、東部、中部、西部方面隊に各1対戦車ヘリコプター隊、計5個隊90機が生産され、配備されている。

Img_8242  機動飛行を行うAH-1S。二枚ローターではあるものの、それを感じさせないほどの運動性を発揮してくれる、流線型から程遠い各種武装などの突起物は、匍匐飛行などの際に空気抵抗となり、決め細やかな飛行を担保する。設計はアメリカ製だが、富士重工によりライセンス生産されている機体だ。

Img_8266  UH-60JAが交代で前進する。安定性を考慮した双発ヘリコプターで、防弾板を一部に採用するなど、UH-1よりも生存性を高めているという点。航続距離は410kmあり、機内には15名程度を収容可能である。機外吊下能力も3630kgと大きい。三菱重工においてライセンス生産されている機体だ。

Img_8282  川崎重工製国産観測ヘリコプターOH-1が飛行展示を行う。高い運動性を持つのは当然のこと、ローター基部に可視光カラーTVカメラ、赤外線センサー、レーザー測距装置を複合させた複合センサーを搭載。130kgの武装を搭載可能で、空対空ミサイルを搭載、攻撃ヘリなどの脅威に遭遇した場合もミサイルで排除することが可能だ。

Img_8417  OH-1は登場当時は、米国製RAH-66と比べられるなど不本意な評価があったものの、手堅い設計は、構想そのものが空中分解したRAH-66と異なり1996年に初飛行、全て順調に進み、最も優れたヘリコプターに送られるハワードヒューズ賞を受賞している。観測ヘリコプターOH-1が機動飛行を展示すると、その後、訓練展示模擬戦に状況が進んだ。

Img_8305  状況開始とともに、CH-47J輸送ヘリコプターが着陸する。55名の人員を輸送でき、機内や機外に車両を搭載や吊下により輸送することも可能だ。陸上自衛隊へは、V-107輸送ヘリコプターの後継として1984年から配備が開始され、写真のJ型に続き、1995年からは能力向上型のJA型が配備開始となっている。

Img_8289  状況を上空から見守る映像伝送装置搭載のUH-1J。阪神大震災の教訓から、広域の画像情報を収集し、後方に伝送するための装置であり、丸い球状のカメラで映像を撮影、反対側のアンテナから電波に乗せて地上に伝送する。基本的にTV局が報道用に運用しているものと同じ器材が搭載されているようだ。

Img_8312  状況開始!、観測ヘリコプターが発見した仮説的陣地に向けてCH-47から車両が展開する。搭載されているのは機銃を搭載した73式小型トラックで、素早く展開し、戦闘に参加する。相手の不意を着く場所に一定の部隊を展開させることが出来る、つまり奇襲が空中機動作戦の根幹となる部分である。

Img_8316  八尾駐屯地に響き渡る火砲の砲声。わが空中機動部隊の展開を妨害する仮設敵に対して、姫路駐屯地より展開した第3特科隊がFH-70榴弾砲で射撃支援を行う。CH-47はFH-70榴弾砲の空中機動も可能とされている。逆光にてタイミングを掴みかね、写真の通り砲焔の撮影には失敗してしまった。

Img_8326  さらに上空からもドアガンにより制圧射撃が実施される。機体のローターが巻き起こすダウンウォッシュにより、硝煙が機体下部に流れてしまっているが、12.7㍉重機関銃を発砲しているのがよく判る。実弾は、命中すれば人間が裂けるといわれる威力、上空からの機銃掃射は脅威そのものだ。

Img_8339  機銃の掩護とともに、別のヘリコプターから信太山駐屯地の第37普通科連隊の隊員がロープにてラペリング降下する。降下した隊員は、情報収集や遊撃戦などを実施するべく前進してゆく。大規模なヘリボーンは、敵対空砲火に遭遇すれば大損害を受けるため、こういった情報収集や単機による遊撃隊投入もヘリボーンの重要な任務の一つだ。

Img_8345  12.7㍉重機関銃の射撃が続く。考えて見ると、射撃の命中精度を高めるべく空中に停止しているので、仮設敵に機関銃があれば格好の標的になりそうな不安もあるが、状況としては隠密裏に隊員を降下させている途中に不意急襲的に射撃を受けたので応戦している、という想定なのだろう。

Img_8346  任務を終えて撤収するUH-1Jと入れ替わり、AH-1S対戦車ヘリコプターが盛んに発砲する仮設敵陣地前へ前進してくる。なるほど、コブラの名の通り地を這うように前進している。あまり高高度を飛行するとローター音などで発見されてしまうので、観測ヘリコプターが得た索敵情報を元にして、対戦車ヘリコプターは、低空から忍び寄るように接近する。

Img_8352  AH-1Sの武装を搭載するスタブウイングには、TOW対戦車ミサイルは一発搭載されているのがわかる。仮設敵陣地からの攻撃を回避しているという想定のもとで激しい機動飛行を行い、続いて搭載しているTOWミサイルの空包を発射した。空包とはいえ、TOWを発射するとは思わなかった。

Img_8376  TOWミサイルが命中したという想定で仮設敵陣地付近より赤煙を巻き上げる。TOWミサイルの直撃により重火器を失った仮設敵からの応戦は、急激に衰えていった。加えて、我が方は今津駐屯地より展開した74式戦車(当方撮影位置よりは見えず)が戦車砲の直接照準射撃を実施、仮設敵陣地は急激にその戦力と戦意を喪失してゆく。

Img_8403  いまだ!、82式指揮通信車を先頭に、機銃を撃ちまくりながら、仮設敵陣地へ向かい攻撃前進を実施する。戦線を突破されてなるものかと、仮設敵陣地からは最後の小銃射撃が実施されるが、AH-1Sからの脅威に大きく打って出る事は出来ず、火砲、戦車砲、機関銃により暫減してゆく。

Img_8410  37連隊の隊員が一斉に前進する。ヘリコプターが乱舞した訓練展示であるが、最後は小銃射撃により、敵を陣地から引きずり出し、状況は終了となった。地域占領には歩兵(普通科)が銃剣と小銃で以て最後の止めを刺すことが必要であり、訓練展示模擬戦でも、その結果に変わりは無いということか。状況終了、時計を見ると1200時。

Img_8454  訓練展示模擬戦が終了すると、先ほどまで空包が響き、戦車が駆け回っていた場所に次々とヘリコプターが地上展示のために着陸してくる。エンジンを回転し続けるUH-1Hの後方を、最新鋭のUH-60JAが通過してゆく。ちなみにこのUH-60JAはちゅうぶ方面航空隊の装備ではなく、明野駐屯地航空学校の所属機である。

Img_8442  訓練展示模擬戦に参加していた87式偵察警戒車、74式戦車も装備品展示の会場に並んでゆく。87式偵察警戒車は、第3偵察隊の車両である。ヘリコプターは方面航空隊の期待が多くを占めているが、車両や訓練展示の地上部隊は同じ地元部隊、第3師団隷下の部隊が多くを占めている、という印象。

Img_8000_1  八尾駐屯地は、広いのだが、一般開放が出来る、つまり航空整備や航空機の駐機場所を除くと、駐屯地祭会場としては手狭な場所であり、他方、ヘリコプターがみられるということで、相応の人口密度となっている行事でもある(だから訓練展示のとき撮影できない戦車や警戒車があるのだ、と言い訳)。

Img_8036_1  装備品展示で展示されていたTOWミサイル発射機。先ほど、空包を発射したTOW発射機である。聞いて見ると、訓練用に使用済のTOWチューブの中に空包を仕込んだものということで、対戦車ヘリコプターと地上部隊との連携した空中機動訓練を実施する際に、状況を想定させる為の装備なのだろう。

Img_8043_1  OH-6Dの地上展示。航空自衛隊の航空祭とは異なり、飛行展示の時間と地上展示の時間が分かれているので、式典が終了すると、地上滑走体験を除けばヘリコプターはあまり飛ばない、従って、地上に展示されているヘリコプターをゆっくりと見ることが出来るわけだ。

Img_8468  地上滑走体験のCH-47輸送ヘリコプターが轟音と共に八尾駐屯地を進んでゆく。地上滑走体験といっても、滑走して終わるのではなく、かなりの高度まで上るので、非常に人気である。ただし、整理券が必要で、整理券配布に並んでいると、式典や訓練展示の撮影に集中できないので、当方は断念。

Img_8016_1  高機動車体験乗車。背景に並んでいるのはUH-1の格納庫である。37連隊の高機動車が用いられており、自衛隊車両には普段の生活で一般の人に名乗る機会が少ないということもあり、こちらも人気である。一個小銃班を急速機動させる陸上自衛隊のワークホースであり、かなり広い車内には驚かされる車両だ。

Img_8020_1  中部方面航空隊の建物。1200時を過ぎると、駐屯地祭は、かなりゆったりとしたムードが流れる。模擬店の食べ物関係は既に売切れてしまっているところが多いのが、少し残念だが、部隊パッチなど、珍しいものを探して歩いて見るのも良いし、資料館をみるのも良し、ヘリコプターの解説や整備の苦労、他の機体との違いなどをみながら脚を運んで見るのも良し、人それぞれの楽しみ方がある八尾駐屯地祭である。

HARUNA

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