■自衛隊関連行事
移転作業の呉にて今週も普通に行事紹介が出来ました。

千歳基地千歳のまちの航空祭、2025年9月7日に開催されます。北海道最大の航空関連行事であります千歳基地航空祭は、あの入間基地や岐阜基地や浜松基地航空祭と比較しますと、基地内は勿論、シャトルバスの行列の長さについても、それほど混雑しないのですが今年のバスの運行はない。迫力の飛行展示を見上げることができる航空祭でもあります。

千歳基地航空祭はオープニングフライトが0850といち早くF-15戦闘機により始まりまして、0900時より政府専用機B-777の訓練飛行、そして0925時よりF-15とB-777にU-125,だんだん機数が減ってきました機種を含めまして異機種編隊飛行が実施、続いて0935時よりUH-60JとU-125による救難訓練展示が行われます。

北部航空方面隊の基地という事で1010時よりF-35戦闘機の訓練飛行、また、1020時より予定ではF-2戦闘機の、続いて1040時よりF-15戦闘機の機動飛行が展示、その後はちょっと眺めの昼休み、そのあと1300時よりF-15のでもスクランブルと訓練飛行、続いて1330時より機動飛行、という予定です。JR南千歳駅から徒歩の入場が可能です。

湯布院駐屯地創設69周年/第2特科団創設2周年記念行事、2025年9月6日に行われます。特科部隊の歴史は終わったという冷戦後の平和な時代は過去のものとなりまして、北千歳駐屯地第1特科団に続いて西部方面隊に創設されましたのがこの第2特科団、記念式典と観閲行進装備品展示と音楽演奏が開催、訓練展示は行われないもよう。

第2特科団は隷下に、第301多連装ロケット中隊、第5地対艦ミサイル連隊、第7地対艦ミサイル連隊、第8地対艦ミサイル連隊、西部方面特科連隊が隷下に置かれていまして、MLRSに88式地対艦誘導弾と12式地対艦誘導弾システムにFH-70榴弾砲と19式装輪自走榴弾砲が配備されている。12式地対艦誘導弾能力向上型が初公開されるのだろうか。

護衛艦ゆうべつ紋別港一般公開、2025年9月6日と7日に予定されています。場所は紋別港 第3埠頭とのこと。ゆうべつ、今年6月19日に就役したばかりの最新鋭護衛艦、2022年に起工式を終えまして既に一般公開できる時代、海上自衛隊の建造は順調です。一般公開の時間は土曜日が1300時から1600時、日曜日は0900時から1600時まで。

ゆうべつ、母港は大湊基地、護衛艦隊直轄第15護衛隊に配属の護衛艦です。もがみ型護衛艦の8番艦で、もがみ型護衛艦は大量建造が実現し拡大改良型の12隻量産も開始され、オーストラリア海軍にも採用されるという海上自衛隊、というよりも戦後日本建造護衛艦にあって転換点ともなる護衛艦です。どこまで公開されるか、たのしみですね。

護衛艦はぐろ室蘭港一般公開、2025年9月6日と7日に予定されています。はぐろ、まや型ミサイル護衛艦2番艦で海上自衛隊では最も新しいイージス艦、日本では8隻目の、つまり護衛隊群の所要8隻のイージス艦を揃え、ターターシステム艦を置き換えたイージスシステム搭載護衛艦です。一般公開の場所は詳しくは室蘭港崎守埠頭第4号岸壁にて。

はぐろ、続いて今年は三菱重工長崎港上にてイージスシステム搭載艦の、所謂イージスアショア陸上配備型ミサイル防衛システム代替のイージス艦建造が始まりますので、その前に最新鋭のうちに、見ておけば思い出となるでしょう。一般公開の時間は土曜日が1330時から1600時、日曜日は0900時から1600時まで。装備品展示も行われます。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
2025年9月6日・7日:護衛艦ゆうべつ紋別港一般公開
2025年9月7日:千歳基地千歳のまちの航空祭
2025年9月6日・7日:護衛艦はぐろ室蘭港一般公開
2025年9月6日:湯布院駐屯地創設69周年/第2特科団創設2周年記念行事
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
移転作業の呉にて今週も普通に行事紹介が出来ました。

千歳基地千歳のまちの航空祭、2025年9月7日に開催されます。北海道最大の航空関連行事であります千歳基地航空祭は、あの入間基地や岐阜基地や浜松基地航空祭と比較しますと、基地内は勿論、シャトルバスの行列の長さについても、それほど混雑しないのですが今年のバスの運行はない。迫力の飛行展示を見上げることができる航空祭でもあります。

千歳基地航空祭はオープニングフライトが0850といち早くF-15戦闘機により始まりまして、0900時より政府専用機B-777の訓練飛行、そして0925時よりF-15とB-777にU-125,だんだん機数が減ってきました機種を含めまして異機種編隊飛行が実施、続いて0935時よりUH-60JとU-125による救難訓練展示が行われます。

北部航空方面隊の基地という事で1010時よりF-35戦闘機の訓練飛行、また、1020時より予定ではF-2戦闘機の、続いて1040時よりF-15戦闘機の機動飛行が展示、その後はちょっと眺めの昼休み、そのあと1300時よりF-15のでもスクランブルと訓練飛行、続いて1330時より機動飛行、という予定です。JR南千歳駅から徒歩の入場が可能です。

湯布院駐屯地創設69周年/第2特科団創設2周年記念行事、2025年9月6日に行われます。特科部隊の歴史は終わったという冷戦後の平和な時代は過去のものとなりまして、北千歳駐屯地第1特科団に続いて西部方面隊に創設されましたのがこの第2特科団、記念式典と観閲行進装備品展示と音楽演奏が開催、訓練展示は行われないもよう。

第2特科団は隷下に、第301多連装ロケット中隊、第5地対艦ミサイル連隊、第7地対艦ミサイル連隊、第8地対艦ミサイル連隊、西部方面特科連隊が隷下に置かれていまして、MLRSに88式地対艦誘導弾と12式地対艦誘導弾システムにFH-70榴弾砲と19式装輪自走榴弾砲が配備されている。12式地対艦誘導弾能力向上型が初公開されるのだろうか。

護衛艦ゆうべつ紋別港一般公開、2025年9月6日と7日に予定されています。場所は紋別港 第3埠頭とのこと。ゆうべつ、今年6月19日に就役したばかりの最新鋭護衛艦、2022年に起工式を終えまして既に一般公開できる時代、海上自衛隊の建造は順調です。一般公開の時間は土曜日が1300時から1600時、日曜日は0900時から1600時まで。

ゆうべつ、母港は大湊基地、護衛艦隊直轄第15護衛隊に配属の護衛艦です。もがみ型護衛艦の8番艦で、もがみ型護衛艦は大量建造が実現し拡大改良型の12隻量産も開始され、オーストラリア海軍にも採用されるという海上自衛隊、というよりも戦後日本建造護衛艦にあって転換点ともなる護衛艦です。どこまで公開されるか、たのしみですね。

護衛艦はぐろ室蘭港一般公開、2025年9月6日と7日に予定されています。はぐろ、まや型ミサイル護衛艦2番艦で海上自衛隊では最も新しいイージス艦、日本では8隻目の、つまり護衛隊群の所要8隻のイージス艦を揃え、ターターシステム艦を置き換えたイージスシステム搭載護衛艦です。一般公開の場所は詳しくは室蘭港崎守埠頭第4号岸壁にて。

はぐろ、続いて今年は三菱重工長崎港上にてイージスシステム搭載艦の、所謂イージスアショア陸上配備型ミサイル防衛システム代替のイージス艦建造が始まりますので、その前に最新鋭のうちに、見ておけば思い出となるでしょう。一般公開の時間は土曜日が1330時から1600時、日曜日は0900時から1600時まで。装備品展示も行われます。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
2025年9月6日・7日:護衛艦ゆうべつ紋別港一般公開
2025年9月7日:千歳基地千歳のまちの航空祭
2025年9月6日・7日:護衛艦はぐろ室蘭港一般公開
2025年9月6日:湯布院駐屯地創設69周年/第2特科団創設2周年記念行事
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関