榛名さんの総監部グルメ日誌
滋賀に憩う。

ゴールデンウィークらしい場所に行こう、と考えたのですが、今年のゴールデンウィークはいろいろありましたので、まあ、近場で愉しめるところは何処だろう、と考えた結果、長浜へ。また福岡か!、と思われるかもしれませんが。

長浜浪漫ビール、滋賀県の長浜駅、わたしの知る長浜というと印象としては583系崩れの普通列車が交流区間で動いていた時代のもので、しかしここ長浜は元々水運のき点であり北陸本線の始発駅でもある。

AMAHAGANウィスキー、この長浜浪漫ビールはウィスキー蒸留所も兼ねていまして、ビールがそれ程得意ではないけれども他に選ぶ時間が無いから呑むんだよね的なわたしは、まずこのエディションワンからいただきます。

歳はとりなくないもので、むかしはボトルとか変なのみ方をしていましたが、いまはシングル13杯で帰り道が怪しくなってきます、ただ、悲観的にとらえるのではなく、いままで味わいの勉強をしたから、これからは厳選して呑む年頃、と。

エディションツーのワイン、ワインにしては妙だ、と思われるかもしれませんけれども、ワイン風み、というやつですね。ワインを蒸留するとそのままブランデーみたいになってしまうので要注意、自宅でやると酒税法違反なので禁止です。

エディションスリーはミズナラウッド、かわった醸造家が仕込んだのだなあ、というのではなくここの蒸留所が生んだモルトをブレンドしたというもの。日本風のモルト、という話ですけれども、ちょっとわかり難い、しいて言えばカクビンっぽい。

ヤマサクラ、エディションフォーがそういう名前だったのですけれど、一番おいしいなあ、と思ったのはこのヤマサクラでした、深みと渋みの奥の香りと抜ける酒精が、こう、日米合同指揮所演習のようにきつくて、これがいいなあ、と。

蒸留酒と醸造酒があるなかで、個人的に合うなあ、と思うのは蒸留酒なのですけれど、逆にビールをジョッキで20杯以上飲んで、お化粧室と往復しながら楽しくやっている方を見ますと、そういう感じの人を横須賀とか神戸とかで観た事を思い出す。

カマンベールチーズフライやシーザーサラダを肴に、肴というのはいろいろこの長浜浪漫ビールでは置かれているのですが、名物だったカレーチキンフライが無くなっていまして、鶏肉高騰のあおりなのかとちょっと嘆息してしまうけれど。

鮒ずし、いちじきここ鮒ずしがメニューから消えていた時代がったものの復活していますので、カレーチキンも戻ってきてくれるといいなあ、とおもいつつ。あれ、ビールは兎も角ウィスキーとはよく合うのですよね。

ジャーマンポテト、流石に肴をはものだけではちょっと寂しくなりましたので、お肉っ気を感じられるものと共に。ヤマサクラ、これを何はいも飲んで感覚を養うのを、湖北ではヤマサクラ演習、とはいわないのだけれども。

長浜浪漫ビール、新快速が発着し一部特急しらさぎ停車の北陸本線長浜駅から徒歩で8分ほどのところにありまして、ビールを購入する事も出来るのですが、こんな感じで頂く事も出来る、城下町長浜の一つの名所となっています。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
滋賀に憩う。

ゴールデンウィークらしい場所に行こう、と考えたのですが、今年のゴールデンウィークはいろいろありましたので、まあ、近場で愉しめるところは何処だろう、と考えた結果、長浜へ。また福岡か!、と思われるかもしれませんが。

長浜浪漫ビール、滋賀県の長浜駅、わたしの知る長浜というと印象としては583系崩れの普通列車が交流区間で動いていた時代のもので、しかしここ長浜は元々水運のき点であり北陸本線の始発駅でもある。

AMAHAGANウィスキー、この長浜浪漫ビールはウィスキー蒸留所も兼ねていまして、ビールがそれ程得意ではないけれども他に選ぶ時間が無いから呑むんだよね的なわたしは、まずこのエディションワンからいただきます。

歳はとりなくないもので、むかしはボトルとか変なのみ方をしていましたが、いまはシングル13杯で帰り道が怪しくなってきます、ただ、悲観的にとらえるのではなく、いままで味わいの勉強をしたから、これからは厳選して呑む年頃、と。

エディションツーのワイン、ワインにしては妙だ、と思われるかもしれませんけれども、ワイン風み、というやつですね。ワインを蒸留するとそのままブランデーみたいになってしまうので要注意、自宅でやると酒税法違反なので禁止です。

エディションスリーはミズナラウッド、かわった醸造家が仕込んだのだなあ、というのではなくここの蒸留所が生んだモルトをブレンドしたというもの。日本風のモルト、という話ですけれども、ちょっとわかり難い、しいて言えばカクビンっぽい。

ヤマサクラ、エディションフォーがそういう名前だったのですけれど、一番おいしいなあ、と思ったのはこのヤマサクラでした、深みと渋みの奥の香りと抜ける酒精が、こう、日米合同指揮所演習のようにきつくて、これがいいなあ、と。

蒸留酒と醸造酒があるなかで、個人的に合うなあ、と思うのは蒸留酒なのですけれど、逆にビールをジョッキで20杯以上飲んで、お化粧室と往復しながら楽しくやっている方を見ますと、そういう感じの人を横須賀とか神戸とかで観た事を思い出す。

カマンベールチーズフライやシーザーサラダを肴に、肴というのはいろいろこの長浜浪漫ビールでは置かれているのですが、名物だったカレーチキンフライが無くなっていまして、鶏肉高騰のあおりなのかとちょっと嘆息してしまうけれど。

鮒ずし、いちじきここ鮒ずしがメニューから消えていた時代がったものの復活していますので、カレーチキンも戻ってきてくれるといいなあ、とおもいつつ。あれ、ビールは兎も角ウィスキーとはよく合うのですよね。

ジャーマンポテト、流石に肴をはものだけではちょっと寂しくなりましたので、お肉っ気を感じられるものと共に。ヤマサクラ、これを何はいも飲んで感覚を養うのを、湖北ではヤマサクラ演習、とはいわないのだけれども。

長浜浪漫ビール、新快速が発着し一部特急しらさぎ停車の北陸本線長浜駅から徒歩で8分ほどのところにありまして、ビールを購入する事も出来るのですが、こんな感じで頂く事も出来る、城下町長浜の一つの名所となっています。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)