駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

環境が違えば常識は逆転する

2012年04月16日 | 世間一般

最近私が沖縄に帰った時 
 
時々ゴルフをするようになった男がいます。 
 
元々知り合いではありませんが 
 
私の親友の友達です 
 
つまり友達の友達は友達って訳です。 
 
この男私と同じ歳ですが 
 
肉体が強靭で300ヤード以上飛ばします。 
 
ボール落下するのは見えません。 
 
力が強いだけじゃなく小技もうまくまあ見事です。 
 
で性格 
 
私とよく合いますね。 
 
同じ村に生まれたら親友だったと思います。 
 
なぜそう思うか? 
 
理由は気持ちが楽なんです 
 
一緒にいて 
 
なぜ楽かと言うと 
 
その男口が悪いからです。 
 
思った事をバシバシ言います。 
 
私のスイングを年寄りっぽいとか 
 
いつまでもビビッてアドレスが長いとか 
 
そんな感じの話をしてきます。 
 
 
では 
 
なぜ口の悪い男と一緒にいると楽なんでしょう? 
 
それは 
 
口の悪い人間はウラがないからです。 
 
それと 
 
私は元来同じタイプですから 
 
東京ではいつも失言がないようにビクビクしながら生きてます。 
 
ところが 
 
そんな男に対しては 
 
こちらも 
 
自分の素のまま話が出来るので楽だって訳です。 
 
 
まぁしかしいつも思いますが 
 
人生言葉に傷つきやすい性格は損ですね。 
 
そんな人には 
 
周りはいつもビクビクしながら言葉を発しなければなりません。 
 
ですから 
 
一緒にいると疲れますので 
 
なるべく距離を置くようになります。 
 
 
私自身は 
 
あまり誇れるものはないのですが 
 
自分に対する言葉には全く傷つく事はありませんので 
 
それは自分の一番の長所だと思っています。 
 
 
私は 
 
東京と沖縄でゴルフをしますが 
 
楽しさの点では 
 
沖縄のゴルフ 
 
何倍も楽しいですね 
 
ただし 
 
私が楽しいからと言って 
 
他の皆さんが楽しいとは限りません。 
 
 
大体こんな感じの会話がよく交わされます。 
 
 
おいスイングの時に後ろに立ったらダメだよ 
 
何で? 
 
マナーだから・・ 
 
誰が決めた? 
 
分からん? 
 
じゃそれ何の意味がある? 
 
見えないのに邪魔か? 
 
分からん 
 
誰が決めたかどうかも分からん そうしてはいけない理由も分からんなら 
 
まずそれを調べてから人に押し付けるべきじゃないか? 
 
・・・・・・・ 
 
とにかく、ここでもそんな事ゴチャゴチャ言うやつはいるけど 
 
みんなゴルフは大した事ないよ 
 
 
 
私が沖縄でのゴルフが好きなのは 
 
私も腹ではそう思ってるからです。 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする