移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

ウッドデッキ屋根工事着工です。

2018-06-27 | 紫水ファーム 木工事


今回は、受け梁を4m飛ばす事で、特に計算した訳では

ないですが、2×6のツーバイ材をダブルで施工する

事にしたので、柱は2×4の3本合わせとしました。



3本合わせると、曲がってるのも有り スーパー万力で

曲がりを修正しながら作成です。




最初に、2×4の3本合わせの短いものを造って、デッキの

穴あけと、束石の位置及び水平を確認した所に正規の

柱を立てます。


地面は、平らにはしたが場所によってデッキ下の高さは

違うので、都度高さを測って柱の全長を決めます。

今回は、デッキの受け材にビス打ち出来るように

柱を配置したので固定がいい感じです。






柱 6本建てましたが、間隔が均一でないのは、サイドに

トイレ&シャワー小屋を作る時の扉のレイアウトで変則に

なってます。






縦方向の小梁をのせる為の加工を6枚重ね合わせて、溝を

カットします。

今回は、ダブルで受けるので落差を10㎜付けるので

最初は、浅くカットして後で3本だけ再度10mmだけ

深くカットです。




あとは、ジグソウで加工です。

重ね切りしてるので、基本縦ラインは合います。

たまに、ツーバイ材の曲がりとかで合わない時も

有りますけどね。

今回も、2系統だけ どうしても入らないので

現場合わせで、カットしました。








単独作業で、仕事をする為に柱本体に決まった高さで

ビス打ちするのは、難しいので私はこんな事を

考えました。

後で、ピースを外す前にビス打ち出来るように

少しさげてピースを付けてます。











家具とは、違うので私は仮止めビスは独り作業のために

いっぱい打ちます。


柱に、横方向の受け材を載せましたが、この時点では

ビス打ちはしません。


縦方向のツーバイ材を載せる時に微妙な調整が

必要な時が有りますので・・・。


本宅で、何度かパーゴラ作ってますのでイロイロと

単独作業のやり方が決まって来ました。





縦方向に載せるツーバイ材の末端の化粧カット?

今までは、1本ずつ墨を出してカットしてたのだが

微妙に鋸刃の厚みとかで、違うものになるので

1本のカットしたものに合わせて、カットして

みました。










一度では、カット出来ないがこのカットラインにあわせて

カットすると、今までよりはかなりいい結果が出来ました。





2系統だけ、どうしても入らない物が有ります。

手のこで、やむなく巾を広げて納めました。







独りで上に上がって作業してると鼻さきの凸凹がよく

わからないのでこんな物を付けて突き当たるまでで

ビス止めです。






今まで、交差部分の固定はいつも斜め打ちで留めてたのだが

いまひとつ固定感が良く有りません。

ログを作るのを手伝ってもらった人がこんな固定方法を

やってました。

頭から、少しデカいキリで穴を開けてその中に100mmの

ビスを使って立て抜き固定です。

大正解です。

少し曲がってるツーバイ材も横受けのツーバイ材に

しっかりと噛み合います。

斜め打ちでは、こんな事は出来ませんでした。









屋根の高さを、ログの軒下にしようか悩んでたのだが、

小屋なんで低くて、その下に屋根となると低くて

圧迫感が有りそうなので、ログの屋根上にオーバーラップ

してみました。

ただ、両サイドのログとの隙間から雨がどの程度

入って来るかが気になります。

まあ、その時はポリカを使って下がり壁でも

作ろうかなと思ってます。










ビバホームにある3箱300本買い占めて来ましたが

足りません。

取り合えず、飛ばない程度に固定してビス止め

中断です。







まだ、屋根の角隠し、床の両端のカットとか有るのですが

デッキ用の特大テーブル製作に入ります。


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