goo blog サービス終了のお知らせ 

移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

ファームをより快適にする為に!!

2018-12-06 | 紫水ファーム 木工事


大きな構築物は、もう作る場所もないし取りあえず

完了ですが、小さな快適化の為に・・・・。


最近、少し寒くなって来てミニログの中で暖房を

付ける事もあって初めて気が付いたのですが

お客さんが来て、何人かの靴が扉の前に並ぶと

ドアが閉まりません。

ドアとデッキの高さをバリアフリーの感覚で

雨も流れ込まないように、段差を低くしたのです。

これが、間違いでした。

中に、靴が置けるようにとも考えたが何となく

いっぱい靴があると邪魔になりそうなので、スノコを

作る事にしました。




段差が40mmぐらいしかないので、1×4 19mm+

合板12mmで何とか納まりました。


前から、ミニログの付属材料で付いて来た化粧板?

使いたいけど、使う場所がなくてそのままになってました。




ちょうど厚みが、1×4と同じでした。






ちょっと、おしゃれなスノコかなと自己満足です。

冬場の扉を閉める時だけ使用ですかね。


次に、作ったのは室内のテーブルはデッキの物と比べると

長さが40cm短いので、それを補うためにテーブルサイズに

合わせたワゴンを作りたかったのです。

そんな時、ジョイフルで室内用のお洒落なキャスターを

見つけたのです。















組み立てて、テーブルに合わせると微妙に低いし、なぜか

ガタついてます。

スペーサーを挟んで、キャスターを付けなおして解決です。

普通の家で、使うには武骨なワゴンが出来ました。

塗装を鰍ッる前ですが、塗ればテーブルと同じイメージに

なる予定です。


スノコとワゴンにサンダー鰍ッをして、VATON塗装を

して、何となくデッキの汚れが気になって デッキも

塗ってみる事にしました。


現在、塗ってるものは木に浸透性の防腐剤みたいなもので

木の節?とかに、汚れが目立つのです。

雨に濡れると、どうかなと思ってたのだがデッキのテーブルにも

塗って、脇から振り込んだ雨に濡れても大丈夫そうなんで

お試しです。









大きい物には、キャスターを付けたので移動も楽です。

上2枚の写真は、塗る前の写真です。







以前にも、書いた事は有るのですがVATONは体育館の床とか

フィットネスにも使われてて、塗膜厚も有るのでいいかなと・・。

2回は塗りたいのだが、取りあえず1回でまた来週ですかね。


この綺麗さが、いつまで続くかなって感じです。

まあこれだと、聡怩烽オやすくなりそうです。


まだまだ、使ってる内にこまかな作業は有りますね。

快適化工事は、続くです。



ブログの励みになりますので、ぽちっとして下さい。↓↓↓

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村







予定外の大型鉄板 追加設置です。

2018-12-01 | 紫水ファーム 木工事

オルビス仲間のコムテックさんから大型鉄板

1000×660×8t 未使用を頂きました。




デカくて、重たいです。

屋外調理場に何とか納まりそうです。









まずは、木で置台製作です。

天板に耐火レンガと思ったのですが、お金が

かかりすぎるのでコンクリート平板を敷いて、その上に

耐火レンガで置台を作り廻りを囲んで温度が逃げにくい

ように考えて見ました。









ここまで、横移動は出来たが重くて上にセットする事が

出来ません。

隣町に住むSさんに、無理やり頼み込んで手を貸して

貰いました。





何とか、セット出来ました。


この場所は、屋根は有るのだが前面からの雨が降りこんで

来ます。



カットしなくても、使えるポリカが有ったので残材利用で

鉄板カバー?を作って、見ました。

これで、しばらく様子を見ます。


この場所には、料理をする時の材料の仮置きが出来る所が

有りません。















床をデッキにしたので、キャスター付きの収納庫兼置台を

製作しました。

使用しない時は、鉄板置台下に収まるように・・・・。

ピッタリサイズに出来るのは手作りの良さですよね。

キャスター取付位置も考えました。

端部にはデッキがないので、端部にキャスターを

付けると落ちるのです。

手前にキャスターを付けて壁に当たって止まる

位置です。

前と後ろが、わかるように取っ手も・・。




前回、この鉄板の事は考えないで買った鋳物コンロで

鉄板が、温まるか不安になって来ました。




前回、購入したコンロまるで違います。

ヤフオクで、2重コンロ羽根つき 火力 前回購入したものの

2倍以上 6.8Kw の箱破れ 未使用品 格安です。

即決ポチでした。










ホースを繋いで、空焚きをしてみました。



15分ぐらい立つと、鉄板が全体的に盛り上がって?曲がって

来ました。

温度は、先日買った非接触温度計で測定するとコンロ上で

250℃ぐらい、廻りで120℃ぐらいです。

まあ、いい感じで使えそうです。


屋外調理場への、通路も考えて見ました。






最初の計画では、ここに通路を予定してたのだが、

トイレ&シャワー小屋が大きくなったのと、デッキ上の

収納庫が大きくなったので無理でした。

最近、収納庫にキャスターを付けたので、屋外調理場を

使う時は、収納庫を移動すれば狭いですが近道が

出来る事を思いつきました。


本日は、4台のキャン仲間が遊びにやって来ます。


コンロが、間に合って良かったです。




ブログの励みになりますので、ぽちっとして下さい。↓↓↓

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村


紫水ファーム 構築物 完成です。

2018-11-16 | 紫水ファーム 木工事

今年の1月から、始まりました。

https://air.ap.teacup.com/oncho/1226.html


5月中旬にミニログが終わり、それから半年独りで

楽しんで来ました。

予定の構築物は終わり、改善工事他小さな物を作るのは

まだあるかもです。



最後の構築物 パーゴラ風キウイ棚です。

このパターンは、何度も作ってるので加工さえ出来れば

早いです。































スーパーでは、あまり見かけないレッドキウイを植えてみました。

いつになったら、収穫出来ますかね。

これで予定の大型構築物は終わりです。





前から、業務用コンロを使う時に風よけを段ボールとかで

やってたのでネットでも探してたのだがちょうどいいサイズが

ないのと高いです。

だから、何となく普通のコンパネでは寂しいので

木目のある針葉樹合板で作ってみました。







蝶番の構造で綺麗には、折りたためないので片側を10cmだけ

短くしました。





前から頼まれてたミニログ内の流し下に、キャスター付きの

ミニ収納庫兼ガスコンロ置台・・・。



微妙に長さが足らない時は、2mm、3mm、5mmのスペーサーを

使い分けて隙間を開けてごまかします。








最初は、既製品の流しを使うつもりで流しの床下で排水管の

位置調整をするつもりで立ち上げていたのだが嫁さんの

要望で手作り流しになって、上の写真の排水ジャバラ管が

元設備やさんの現場監督としては美しくないのが

気になってました。

すのこで配管を隠す事にしました。












前回ミニオフをした時に、何気なく大型燻製器の話をすると

Sさんが、持ってるからあげようかの話になったものが

届きました。




多分、何年も使ってなかったようです。



耐熱用のマッドブラックを吹いてみました。










電熱器と温度計も来たので、使えるようになりました。




先週の土曜日 突然親族パーティをやる事になりました。



コストコ ワインクーラー いい感じです。

氷は、嫁さんがスーパーから食べれない氷を大量に

調達してきました。







大人、子供あわせて15人 今までで最高の人数かもです。





物置のなかの改善工事です。

4畳ですが、一輪車の通路も兼ねてるのであまり広く

使えません。

天井部分に長物を収納する為に、ツーバイを渡しました。







寒くなって来たので、外部に植えてある冬越しの出来ない植栽を

寄せ植えにして、物置に避難です。








壁の自転車も降ろせなくなるし、天気の良い日は外に出したいと

いうので75Φのキャスター付きで製作です。




ミニログの中の、流し廻りを使いやすくする為に

少し金物を付けました。












流し廻りに、包丁を置く所がないと言うので既製品を付けようと

言うと駄目だと言う人がいて、じゃあどうするのって感じでした。

私の思い付きで、流しと壁の隙間にツーバイの残材にナットを

挟んだだけの、包丁立て 良かったかもです。











デッキに造ったデカテーブル、それなりに人が居るとテーブル上が

いっぱいになります。

そこで、ミニログの木材の梱包材を有効利用して作った本来は

収納庫兼ベンチ ある時は調理台にもキャスターを付けて

移動出来るようにしました。










あまり高さを上げたくないので、50Φのキャスター 耐荷重が

少ないので8か所付けて荷重分散です。





冬場は、暖炉が有るのでテーブルのレイアウトは考える余地

有りです。

取りあえずは完成ですが、まだ少し改善工事とかはやると

思います。

畑とかは、まだまだ仕事がいっぱい残ってます。

草も、凄くなって来てるけど枯れるかな?


ブログの励みになりますので、ぽちっとして下さい。↓↓↓

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村



2×4工法でシャワー&トイレ小屋構築まとめ その2

2018-11-05 | 紫水ファーム 木工事

屋根工事完了で、上からの雨漏りはなくなったので

随分前にきて小屋の中で寝てるシャワーユニットの

組み立てです。







これを運んで来た時、運転手さんに、職人さんはまだですかと

聞かれ何故ですかと聞くと、いつも職人さんが受け取って

組み立てるのが当たり前なんで・・・・。

私が、組み立てるのですけどと言うと、驚かれてました。

組み立て説明書が有るので、大丈夫でしょう・・。

職人さんだと、3時間ぐらいで組み上げるみたいですが

私は、1日有れば出来るでしょうの感覚です。




設備やさん的には、排水トラップのネジ込みが完了で

満水テスト・・。







ここまで組みあがった状態で、しばらく放置 1日ぐらいで

何とか出来上がりましたが、なぜか部品が余ってます。

あまり支障はなさそうなので無視・・・。


次は、トイレ施工です。

敢えて、施工が楽なウォシュレット一体型を選びました。



付属の型紙で、ビスの下穴を開ければあとはそれなりに

セットすればいいだけで、私の悩む時間も入れて30分

未満で取付完了です。







ここまで、来れば電気は仮設で井戸水利用でトイレは何とか

使えます。



でも、まだ扉が有りません。



私には、家具調の立派な扉は出来ませんのでトイレの扉とは

思えない小屋風の扉としました。








次にシャワー室の扉です。

構想の時点で観音扉風にしたくて、ヒンジ、閂等も左右対称の

イメージにしました。







扉の斜め補強も対象にしたつもりです。

お気に入りの扉です。

初めて作った木製扉 湿気でかなり伸び縮みします。

余裕を見て、隙間は戸当たりで処理しようと思ってましたが

巾は5mmマイナスでは駄目でした。

後日、扉を外して5mmカットしました。








一般的な施工順序とは、違うやり方で内側から仕上げて

スタイルフォーム50tで断熱です。

この時点で、電気やさんに工事をやって貰うようにします。

中も仕上がってるので、器具付けも一緒に出来ます。

こんな小さな小屋で2回も来て貰うのは無駄なのでこんな

事を考えました。(半日で終わりました)

グラスウールの断熱は雨対策が大変なので使いたくないのです。

施工もやり方が悪いと、壁の中でいつの間にか団子状態に

なるし・・・。





トイレも通水して使えるようにしました。







窓側の方が、広いので何かの物置になるかなとミニカウンターを

付けて見ました。

トイレの中の壁は合板をビス打ちしてるのですが、プロの

仕上げだと通常ビス頭は隠しますよね、でも私は何かが

起きた時には簡単に壁板が外せるようにビス頭 そのまま

見えてます。







昼間、暗いトイレは嫌なので屋根下の壁を部分的に

透明ャ潟Jを使って明り取りを作りました。











電気工事も終わったので、シャワーも給排水、換気工事

施工です。


トイレの中の改善工事です。

何か物を置く棚が欲しいと言うので、床給水とコンセントを

隠すような物入を作ってみました。




もうひとつ、アンティーク調のペーパーホルダーとして

買ったのだが、天板の板が気に入らないと嫁からのクレーム

ミニカウンターの板と同じもので製作交換です。








電気工事も終わったので、下貼りです。

下貼りなんで、残材とかも使ってパッチワーク状態です。






下貼りが終わった時点で透湿防水シート貼りです。



一番気になってた窓廻りの雨仕舞 防水テープ貼りこんなもので

大丈夫なのか不安になりますが、多分 現在大丈夫なのかな??







次は、仕上げ材を貼る為の胴縁取付です。







外壁の仕上げ材、ビバホーム オリジナルのログと同じ

レッドパイン12tの羽目板を貼ってみました。






コーナーの納まり、悩みましたが・・・。








仕上げは、ログと同じ色のウッドガード2回塗りです。


使い始めて、大雨が降るとトイレ、シャワー室のマットが

濡れます。

ウッドデッキが、ビショビショになるような雨では扉下から

流れ込むのかと思って、土手も付けたのだが駄目で

すのこで対応する事にしました。









住宅ではないが、物置よりは立派な小屋作り

初めての作業もたくさんあって楽しかったです。



ブログの励みになりますので、ぽちっとして下さい。↓↓↓


にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村




2×4工法でシャワー&トイレ小屋構築まとめ その1

2018-11-02 | 紫水ファーム 木工事

物置の2×4がそれなりに出来たので今度はシャワー&トイレ小屋

構築の備忘録です。

物置と違って、断熱、配管工事とかが有るので工程はまるで

違います。

仕上げの順番も、私流でやってます。





まずは小屋の位置を決めて、事前に想定で埋設配管を

立ち上げてるものを正規の位置に修正して立上げです。



トイレ、小屋の大きさも完全に決めないで立ち上げてたので

微妙に違います。



シャワー室、中のユニットも決めないで取りあえずシャワー室の

下に立ち上げただけなので、まるで位置が違います。



たいした整地もしてないので、かなり凸凹の路盤で高さを

測りながら立ち上がりの角材の長さを決めてビス打ちです。

両端だけは、それなりに見ましたけどね。

下がった時には、高さがあるので下にもぐってジャッキアップ

ですかね。



まずは床断熱です。

シャワー室だけ、建材やさんから少し割れた100tの

スタイロフォームを貰ったので北国仕様断熱です。




トイレの排水と給水は先行で、床上立上げです。

排水の立上げ位置の注意点です、メーカーの施工寸法通りに

立ち上げられればいいのですが、施工誤差で壁側に寄りすぎると

便器が壁に当たって付かなくなります。

だから、私は50mmぐらい余裕を見て立ち上げます。

普通の人は、便器の後ろが壁から少し離れてても気に

しないでしょう。




給水の立上げも、壁と床悩みましたが漏れとかが有ると

壁の中では面倒なので、床給水ですかね。




見た目は、壁の方が感じがいいのですけどね。




シャワー室は100tで施工、トイレ部分は50t施工です。



床材は、下貼りは針葉樹合板12t、仕上げは針葉樹合板を

パテで表面処理したもので2枚貼りです。



下貼りはビス打ちとしましたが仕上げ貼りは素足で歩く事も

有るので、頭が丸い釘を使用です。








私の好みですが、合板はなるべく節が有るようなものを

選んで買ってます。

床が、仕上がった状態で、汚れとかが合板にしみこまないように

ミニログと同じバトン塗料を塗ります。

床には、特に貼物をする予定はないので気を使います。

塗ると、節目がはっきりと浮かびあがって来ていい感じです。



壁組ですが、ブロック塀側は独りでは絶対に無理そうなので

2分割としました。










デッキ側の壁は、柱で仮受け出来るので一体型で組み上げて

柱の隙間に持たせて送りながらなんとか取付です。








これで壁は完成です。



当初、平面的な事はある程度検討していたのだが、

シャワーユニットを床上施工の物に決定した時点で

デッキ屋根との高さ調整が上手く行かない事が判明しました。

取りあえず、仕上げの天井下地です。



これが、最後の仕上がりなので先行塗装で貼り付けです。

このまま、屋根を最後まで仕上げようと思ったのが壁に

板を貼ってないので、かなりグラグラします。


予定変更で壁貼り優先です。

トイレ、シャワー室 src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/73/b3151f8a077baea4196b419292426e11.jpg" border="0">


小さなブラインド窓を付ける事にしました。

でも、建築屋でもない私は雨仕舞がよくわかりません、

ネットで見ても????




でも、付けちゃいました。

トイレは、便器に座って青空が見える位置に・・・。










壁貼り、これが仕上げ貼りです。

通常の建築工事のやり方としては、まず最初に屋根を仕上げて

外壁を仕上げて内装の仕上げが普通のやり方ですが

まるで違うやり方をしてます。




シャワーユニットを組んだ時に、外から配管工事が出来るように

駄目開口です。

配管は床下で止まってるので、ユニットをセットした時に

現場合わせで床穴を開けて、立ち上げて接続です。




通常は、仕上げはボード、壁の断熱はグラスウール

壁板を貼ったので、屋根にのぼってもほとんど揺れなく

なったので屋根工事再開です。










ミニログの屋根の断熱と同じ施工方法です。














近場で、ジョイ本にしか売ってないアスファルト系の屋根材

定尺で2mなのですが、デッキの屋根との取り合いが短くて

隙間が空いてるので、後日跳ね出しで延長取付しました。


取りあえず、今回は屋根工事までとします。

材料待ち、遊び、他の作業とかも、有りましたが3ヶ月近く

やってたような気がします。

その2へ