Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

ターコイズな人

2007年03月13日 | パワーストーン
ターコイズな人



その人からは、ターコイズブルーが浮かんでくる。

私は、透視能力があるわけではないし、
その人がターコイズ色を纏っているわけでもないけれど、

ターコイズ色の魂を
持っているような、気がする。





ターコイズ






ターコイズは、トルコ商人が広めたことから
”トルコ石”とも呼ばれている。

ネイティヴアメリカンたちは
邪悪なものから身を守る、
神聖な”天の神の石”としてあがめてきた。

宇宙との一体感を得られるパワーがあるといわれている。

また、”旅人の石”とも言われ
旅人を危難から救うパワーがあると信じられている。

勇気と動じない精神力をもたらす石である。

だから、人前でお話したりする時なんかに最適。
身につけていたり、
手に握っていたり。




 自由な、魂




ターコイズはイルカのように自由を愛する魂を表す色でもある。

ハートのチャクラ=グリーンと
喉、コミュニケーションのチャクラ=ブルーの
中間色であるターコイズは、

マインドからではなく
ハートからのコミュニケーション、という
色彩言語を持つ色。



ハートからのコミュニケーションって


ココロをこめて行うこと全て。


もちろん、会話。

ダンスや、お料理、マッサージ、執筆活動、芸術的なこと・・・


そう、感じるコミュニケーションだ


あらゆるものはココロをこめることにより
他人との、そして、自分自身との
クリエイティビティなコミュニケーションとなるのだ。


ターコイズは自身の創造性(クリエイティビティ)を
刺激してくれる、色。




ターコイズブルーの海とコーラル色の夕陽


プラクティショナーの澤先生が
パッと私を見て

貴女の波動にあうクリスタルは、

コーラル、
ラリマー、
ターコイズ、
ロードクロサイト。

とおっしゃる。


  びっくり


だって、今日のブログ、ターコイズ以外の3つは
既にブログで書いたことのあるものばかり。

やはり、自分の波動にあっているものだったから、
それについての
文章が書けたんだ・・・

すべて、答えがつながる・・・


そして、何故、私が
ターコイズ色の魂を見つけられたか、も
実は答えがある。


それは、

コーラルとターコイズは補色の関係だからだ。

(*ブログ”魂の色”で書きましたが
コーラルは、私の魂の色。)


その人のターコイズのメッセージは
私に必要であり、
互いを通して、それぞれの本質に近づくことが出来る関係性。


たとえば、このブログ。
これを書くのにも、

ターコイズのメッセージ
”ハートからのコミュニケーション&クリエイティビティ”

が必要なように・・・。



感謝しよう、
ターコイズ色の魂を持った人に出会えたことに。










*参考文献*
マダムマーシ パワーストーンBOOK








にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ

ランチョンマット

2007年03月11日 | 見つけたHappyたち
 ランチョンマット



私の今の状態は、丁度今の季節と重なる。

・・・というのも、少しづつ
凍ってしまっていたもの、
雪で覆われていたもの、
色々なものが溶け出して、

ひょっこり顔を出し始めているからだ。


そのひとつが、ランチョンマット。


今までも、朝食用と夕食用にわけて
色や質感の違ったものを使っていたけれど

ふっと、変えてみたくなった。




 ポルトガルの食器でセッティング



毎回の食事のメニューは変えても
なかなか日常ではテーブルセッティングまで
手を加えるのは難しい。

時間に追われている、”働くママ”にはなおさらのこと。

でも、ランチョンマットなら、出来る。

テーブルクロスのようなリスクは無い。

手軽な値段で手に入るし、
汚れたら、すぐ洗濯すればいい。

Afternoon Tea でなら
ハンカチを買うくらいのキモチで
きれいなランチョンマットを購入出来る。


私も、きれいな春らしい色合いのキルト風のマット、

・・・これは、朝食用に。

今の季節ならではの、桜の絵柄の和風のマット、

・・・これは、夕食用に。

おそばなんかにぴったりの小紋柄の和風のマット

を息子と私用に、それぞれ色違いで揃えてみた。


ちょっと新婚さん気分だ。



すると、毎回テーブルの上が
パッと変わって

不思議に、料理の盛り付けなんかも
すこし、丁寧になってくる。

息子は男の子なので
いちいちコメントはしてくれないが

”敷物、新しくなったね”

と言いながら、メニューの内容の方をチェックする。






いつかハワイでこんなアロハな朝を迎えたい







私は、低血圧だけに
朝食は欠かせない。
朝食抜きは、年に一回の人間ドックの朝だけだ。

どんなに早く出かける日でも
逆算して朝食はしっかり摂る。


ランチョンマットを変えて
軽やかな朝食風景になったので
思い切って、今度は

朝食のマグカップとフルーツ皿とカトラリーを

Villeroy & Bochのビタミンカラーのものに変える。

時間の無い日常の朝だからこそ
ほんの一瞬の
心地よさと、そこからもらえる元気は大切だ。




そう、少し自分を楽しめるようになってきた私は
そういう感覚を取り戻しつつある。


ただ過ぎていく日常にhappyを取り入れたい貴方に。

ランチョンマット、お試しあれ










にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ

過去は、変えられる

2007年03月11日 | 見つけたHappyたち
 過去は、変えられる




もうすぐ、母の一周忌。

今日は、アルバムを何冊も開いて
母の若い頃から亡くなるまでの
写真を見ていた。


母が一番好きだった、すずらんの花


写真というのは、一瞬を永遠に残すことが出来る。

一瞬を捉えるから、嘘をつけない。
ビデオみたいに、声もないし、
周りが動かないから、その一瞬が、全てだ。

母は本当に美しい人だった。

けれど、その一生で
心から幸せそうな顔をしている写真は
そんなに、沢山、ない。

結婚以前、

中原淳一さんの”じゅにあそれいゆ”に出ていた頃と、

子供を産んだ時と、

晩年、私があちらこちら旅行へ連れて行った時。
特に、母が一番楽しかった、と言っていた
”ホテリア”などの現場をたずねた”ソウル”旅行。

母の、輝くような笑顔の写真はその中から見つかる。


ちなみに、私の場合は

”カビラ”で撮った写真の中。

もちろん、すぐ海やプールに飛び込むから
すっぴんだし、髪もぺちゃんこだけれど

ココロからリラックスして、全身で楽しんでいる笑顔。

6年前だろうが、去年だろうが、年を重ねても関係ない。

大好きな、カビラにいる時が、私の最高の時のようだ。




光の中の、ラナンキュラス 




母の一生を写真でたどっていくうちに、

色々な思いと、それによって蝕まれていった肉体を
抱えながら、本当に良く育ててくれた、と
感謝の気持ちがわき起こってくる。


近頃、自分は本当の自分の感情を抑えて
生きてきたのだということに気づかされた。

この10数年という時間の過ごし方や
自分のあり方という過去について


あまりポジティブには受けとめられずにいた。



でも、今日、写真を見ながら
あふれ出てくる想いで、知る。

”過去は、変えられる”と。

あの日、あの時、
私はそのような自分でいて良かったのだ。

懸命に、母を支える自分であって良かったのだ。


思い出となった、”過去”は
今の想いで、どのようにも、変えられる。

今、自分がこうしていられることに感謝する気持ちが、

過去につらかった出来事のおかげ、と
思えるようになってゆく。

全てが、ギフトであったと思えるようになってくる。


だから、

今の自分の幸せを想う時、

過去は、変えられる。











にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

3年間、続けてきたことは何ですか?

2007年03月10日 | 見つけたHappyたち
3年間、続けてきたことは何ですか?





(2007年3月の私) - (新しくチャレンジしていること)
 
 = 3年間、続けてきたこと。


仕事、 子育て、 自分が生きるための日常。

少しづつ、それぞれに プラスされたり、
少しづつ、それぞれが マイナスされたりしながら
日々は続く。


3年間、続いていること・・・。

その中の、お気に入りの時間をあげてみる。



毎朝、太陽に向かって、深呼吸をする。



出社前、ヨーコさんとプロントでモーニングコーヒーを飲む。



ペディキュアの、親指のアート。



季節の花を植え替える、ガーデニングの時間を持つ。



軽井沢できれいな空気を胸いっぱい吸い込む。



ボジョレーヌーボーはお花の生徒さんと楽しむ。



天然垂水を飲み続ける。


陽を浴びて、ゴキゲン



人は、好きなだなぁ、と感じること

   楽しいなあ、 と感じること

そういうことは、ずっと続けられる。


逆の場合は、続けられない。
我慢していても、いつか壊れる。


誰にでも、平等に与えられた、
24時間、365日、その3年分。


楽しいな、嬉しいな、と感じられることを
沢山みつけて

振り返れば、素敵な時間をずっと
積み重ねてきたんだな、というふうに思っていきたい


貴方の、3年間続けてきたことは、どんなことですか?








*今週のgooのお題
”3年間続けてきたことは、何ですか?”にそって
書いてみました。 *









ブログランキング・にほんブログ村へ








インターナショナルな1日 その2

2007年03月08日 | work
 インターナショナルな1日 その2



今日、3月8日は”国際婦人デー”である。

日本では、あまり知られていない記念日ではあるが
世界的には、アメリカ、ロシア、中国など
記念日としてお祝いするようだ。


私は数年前から中国大使館での
国際婦人デーの祝賀パーティーに招待を受け
出席している。

中国側の男性大使館員を除いて、
日本人、中国人など女性ばかりのパーティーだ。

最初は中国だけの慣わしかと思っていたら
これは、アメリカ発祥の記念日。

どちらかというと、国際婦人デーすら
一般的に知られていない日本の国の、
男性優位社会が感じられる。




China Style 





現在の中国大使館の全権大使は
王毅大使で、
映画ラストエンペラー主演のジョンローン似の
とっても素敵な方

今日も女性300人に囲まれた中、
とっても上手な日本語でお祝いの言葉を述べられた。

なんと、この”国際婦人デー”は
男性は女性に感謝をする日で、
職場の女性にプレゼントをあげたりするらしい。

大使も、大使館内の女性外交官たちに
プレゼントをあげた、とおっしゃっておられた

そして、今日のパーティーは
女性大使館員は、お客様と同様にパーティーを楽しみ、
男性は、全員、受付業務など裏方を担当する。




う~む・・・

日本でいうところの
バレンタインデーの逆バージョンという感じ。

そう考えると、
つくづく日本は男性が優位をとるべく
世の中を操縦しようとしているが・・・

同じアジアでも
隣国 中国のほうが、女性に対して
とてもスマートな考え方をお持ちのようだ。



 TOGI + BAO


毎年、このパーティーには
雅楽奏者の東儀秀樹さんと上海のミュージシャンとの
ユニット TOGI + BAOが来て
素晴らしい演奏を披露する。

中国の独特な音色を奏でる
楽器たちの演奏は

悠久の時を超えてゆく、
魂の旅路をイメージさせる・・・。



あと、何年したら
日本でもこの3月8日”国際婦人デー”が
一般的になるのだろう・・・。


それとも、
やはり日本独特の盛り上がりを見せる

Valentain's Day & White Day

の風習の間に挟まれて

日本では、日の目を見ない記念日のままだろうか・・・。









ブログランキング・にほんブログ村へ


インターナショナルな1日 その1

2007年03月07日 | work
 インターナショナルな1日 その1




立て続けに、国際交流の場に出る機会が続く。

今日は、R.I.JAPAN(国際難民奉仕会)の
食卓の芸術チャリティー展示会に出向く。


フローラダニカの美しいテーブル




今回は、フライ英国大使夫人が主催で
各国の代表的な器や有名人のテーブルセッティングが
会場を美しく彩る。

私の前職は
イギリスのウェッジウッド社で
(ワイルドストロベリー柄のTea Cupが有名ですよね。)
テーブルコーディネーターだった。

だから、
基本的には、美しい食器や
季節をテーマにしたセッティングが大好き


でもここ10年以上、
仕方がないことだったけれど、
私はその世界から遠ざかっていた。

かわりに、病院のことや子供の教育のことは
かなり詳しくなったけれど・・・。




フランス コケーのエレガントな食卓




最近の私には、不思議なことが起る。

それは、遠く航海に出ていた船が
帰港するような、そんな感じ。

今日もこの展示会は午前10時半から始まっていた。
私は午後4時くらいに会場に着く。

すると・・・

同じタイミングで、
前職の先輩達が、会場に姿を現す。

”テーブルセッティング”という世界に
15年ぶりに足を踏み入れた、
その瞬間だ。

そして、今日は
ウェッジウッド社の創始者ジョサイア・ウェッジウッドから
数えて8代目の直系の子孫
トム・ウェッジウッド氏ともお話が出来た。


15年前の世界が、目の前に再現される・・・。



Mr.&Mrs.Wedgewoodのセッティング



私は、今となっては
それが”スーパーエゴ”と呼ばれるものだと分かったけれど

この10数年は、

家のため、
母のため、
子供のため・・・と

自分がそうすることがいい事だと思ってやってきた。

そして、
本当の自分が好きなものから
遠ざかっていった。


ところが、このブログを書き始めたり、
クリスタルやオーラソーマのボトルを通して
すこしづつ自分を見つめるようになると

本来の自分の好きだったものが
偶然を装って、目の前に現れる。



クリストフルのコーヒーセット




最後に。


現在のイギリスのフライ駐日大使夫人は
実は、イギリス人ではなく、日本女性だ。

そして、イギリスでは貴族にあたる
トム・ウェッジウッド氏の奥様も、日本女性だ。


未だ階級がはっきりしているイギリスの、
上流階級の方々に、伴侶に選ばれる日本女性・・・。


日本女性のポテンシャルの高さを実感

そして、

イギリスの貴族との結婚に踏み切ることが出来た
勇気と、運のつかみ方に

同じ日本人の女性として、
尊敬の念を抱かざるを、得ないのである。










ブログランキング・にほんブログ村へ

低血圧の貴方にも・・・。

2007年03月06日 | 女は見た目が100%・・??
 低血圧の貴方にも・・・。



おはよう!



低血圧の私がおはよう、と
言えるようになるまでには
目覚めてから、数十分かかる。


最近”朝の習慣”という本を読んだ。
五感をフル活動して朝を楽しみましょう、と書いてある。

太陽の光を浴び、お気に入りの音楽を聴き、
シャワーを浴び、朝食をしっかり摂る。

それで、嗅覚的には?

そこには、
”グレープフルーツの香りをかぐ”、とある。


Pink Grapefruit Puree Body Lotion


この THE BODY SHOP の新製品

”ピンクグレープフルーツボディーローション”。

これが、私を瞬時にHappyへと導いてくれる、
イチオシ商品である。


”グレープフルーツの香り、
 グレープフルーツの香り・・・”と。


それを銀座あたりで、探している時に、
これも”シンクロ”。

ふと、足を止めてみると

THE BODY SHOPの店頭に
春の新商品として、

”Pink Grapefruit"の商品が
並べられているではありませんか

早速手にとり、香りを嗅ぐ。

HAPPY!

と脳が瞬時に答えを出す。



柑橘系の中でも、この
グレープフルーツの香りは人間の嗅覚を刺激して
一瞬にしてその人の快感体験を
フラッシュバックさせる効果があるそう・・・。


私は、同じ香りのリップバームも購入して、
仕事の途中、休憩の時には
このピンクグレープフルーツの香りのリップバームを塗る。

リフレッシュされ、元気を取り戻すことが出来る。




爽やかな朝 



低血圧の貴方にも
オススメしたい、


瞬時にHappyになり、
爽やかな朝が迎えられる(ような気がする)


THE BODY SHOP の

ピンクグレープフルーツのボディーローションとリップバーム。







ブログランキング・にほんブログ村へ

30代の雛談議

2007年03月04日 | 女は見た目が100%・・??
30代の雛談議


                                  


3月3日の夜、私達は青山”SHUN”に集まった。

イラストレーターのヤスコさんと
イメージコンサルタントのトモミさんが発起人。

”桃の節句を
妙齢の、がっつり働いている女たちで祝う会” だ。


私もヤスコさんとトモミさん以外は
初顔合わせの方々ばかり。

肩書きも、

旅館の若女将から、
出版局の凄腕 副編集長や
某大手化粧品会社の店舗設計デザイナー・・など
総勢9名、まさに

”異業種交流会”。


共通項は、 ”30代”そして ”働いている女性”。





竹林に囲まれた静かなお店



ドリカムの吉田美和ちゃんみたいな
素敵な笑顔のヤスコさんの紹介で
あっという間にお互い打ち解けた雰囲気に。

名刺交換をしながらも
自分と相手の共通項をさっと瞬時に見つけ出すことが出来る。

・・・さすが 

それぞれの分野で活躍する”器”の持ち主たち。


こうして、青山の、裏通りの竹林の中
ひっそりとした料亭の個室で、

にぎやかに”桃の節句を祝う会”がスタートした。


誰からか、何からか、

どうやって会話が始まったのか覚えていないくらい
最初から会話はスムーズで、

時には、お腹の底からの笑いあり、
時には、共感あり、
時には、同情あり・・・。

偶然があり、驚きがあり、発見があった。


お料理を堪能するのもそこそこに
私達は、何かに、誰かに引き寄せられて出会ったかのごとく
自然体で、純粋に”時”を楽しんでいた。


雛祭りのための特別のお料理  



旅行好きな私が驚くほど、
彼女たちは行動的で
有名な旅館は、ほどよく押さえている。

そしてSPAの話で盛り上がったり、と
次々とリニューアルする日本の温泉旅館や
オープンするSPAは、

彼女たちのような
元気に働く30代女性の”癒しの場”として
稼動しているのだ、と実感

もし、これが
”30代の男性の会”だったら、
彼らはこれほど、フットワークが軽く、
パワフルで、情報量が豊富だろうか・・・・



会話に、花が咲く 





おそらく、私が一番年上で、
ただ一人の子持ちだったけれど

私が彼女たちに尊敬を覚えたのは

誰一人として、その場を仕切ろうとする人がいなく、
誰かが話しをはじめると
その人にキモチを傾けて
”聞く技術”を心得ていたことだ。


幸せなことは、”幸せ”。
悩みは、   ”悩み”。
自身の課題は、”課題”。

みんなのココロの中はいっぱいだ。


そして、将来のビジョン。


”何かが生まれるといいね、ここから。”

”きっと、生まれるよ”

”きっと、出来る”

そんな言葉で、

30代の雛談議は締めくくられた。











ブログランキング・にほんブログ村へ

自分の中の、Yes・No

2007年03月02日 | 見つけたHappyたち
 自分の中の、Yes・No





招待状が届いたけれど、行くか、行かないか。
呑み会のお誘い。   行くか、行かないか。
新しい仕事のオファー。のるか、のらないか。
その人が自分にとって、大切か、そうでないのか。
その場所に本当に、 行きたいか、そうでないのか。



すべて、自分のことは
自分の中で、既に答えが決まっている。


毎日、瞬時の判断の連続だ。



”どうしようか、迷っている”


というのは、自分の出す答えに
自信が持てなくて、
あれこれと答えの前後をお散歩している時。

たいがいそれは、自分自身のことではなく、
自分が選択した答えに
他人がどう反応するか、を
シュミレーションしている場合が多い。


どういう選択をしても、

”100%自己責任しかない。”

こうして どすん、っと
腹を据えてしまうと

自分の中のYes・Noは
思っていた以上にスピーディーに
出てくるような、気がする。


自分のYesはどちらに向かう?



昨日から、今日になり
今日から、明日になり
明日から、あさってになる。


生きている以上
皆が、運ばれていく。

運ばれる、ということは ”運”ということでもある。

運ばれている中で
自分のYes・Noが、自分の”運”を決めていくのである。


だから

ずっと迷っていたり、
ずっと悩んでいたり、

それでは、”運”をつかむことが出来ない。


人生は色々な時期がある。

元気な時も、 不調な時も。
上手くいく時も、停滞する時も。

私も、長いトンネルの中にいた時期がある。


それでも、時が運ばれていく以上
そこから、抜け出す時がくる。

そして、”運勢がいい”といわれる時期がくる。



 自分自身のベクトルをまっすぐ上に



斉藤一人さんが書いている。

”運勢がいい”とは”運ぶ勢いがいい”ということだ、と。

だらだらしていたのでは、”勢いがいい”とはいえない、と。



だから、自分の中のYes・Noは
いつでも、答えが出るようにしておきたい。


願わくは、その答えが

自分を、
まわりの人を、
そして、そこからまた続いていくものたちを

Happyへと導くものとなりますように・・・










ブログランキング・にほんブログ村へ

なんか、おもしろくなってきた

2007年03月01日 | 見つけたHappyたち
なんか、おもしろくなってきた




今朝、ああ、もう春が来たなあ・・・

そんな気持ちでいっぱいになり、
仕事を始める前に
めずらしく公園に散歩に出かけた。


 黄色の、クロッカス


芝生にクロッカスの花を見つける。
恥ずかしそうに顔を出し、春を告げている。

こんな、春の始まりを
私は何年も見つけずにいた。

クロッカスの花を見つけた喜びに浸っていると
公園の管理課長さんに声をかけられて、
しばし、
花の写真を撮ったり、
鳥が水辺で遊んでいるのを見たり、春の訪れを喜びあった。

公園関係の職員の方は
優しい目をしている方が多い。

”樹医”という資格を持っていらっしゃる方もいて、
なんだかそばにいるだけで心が穏やかになったりする。


そう、この朝の散歩で
春の訪れを
ココロに、カラダに、いっぱいに吸い込んだのが良かったのか

なんだかしらないけれど
ワクワクした気分になってきた。



・・というのも

最近、色々なものが良い感じでつながっていったり、
ご無沙汰していた友人たちとの連絡が頻繁にあったり、

普段は自覚が出来ないかもしれないのだけれど
なぜか

魂レベルで  やったぁ~!!と
喜んでいるような、
そんな出会いがあったり、

自分のココロの中にある”キーワード”みたいな言葉を
あちらこちらで目にしたり、耳にしたり・・・。

自分はすこしも変わっていないのに
すこしづつ、
季節が変わるように、
目の前の現象が変わっていくのが感じられるのだ。



3月の花 ”桃” 





私は、長い間、自分以外のものばかり見ていた。

自分以外の誰か、のことばかり気にしていた。

誰かに良いように、誰かの気分を損ねないように、
誰かのために、  誰かに嫌われないように。

そして、誰かに、何かを、求めていた。




昨年の1年間で 

”そうじゃない。
見なくてはいけないのは、誰かではなくて、自分だよ!”

何度も、何度も、色々なことが重なって
ようやく自分の奥深いところから
そんな声が聞こえてきた。


でも・・・
どうやっていいか、わからない・・

そんな状態だった。




すぅ~っと息を吸って、静かにはいていく・・・

ただこのことだけが
自分を見つめ、自分の声を聞けることだということに
気づき始めた。


そうすると、 変わり始める。


なんか、おもしろくなってきた。


自分自身が、
そして、
自分のまわりが。



今日から、春。

貴方も春の空気をすぅ~っと吸ってみませんか?












にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ