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今日あった事、感じた事を自分の言葉で自然体で

『 ローグ アサシン 』

2007-10-06 10:45:10 | entertainment
木曜日、『 ローグ アサシン 』を観た。

公開の2日前に行われた試写会。田舎ですから。。。
あらすじも何も知らず、当選のお知らせのハガキに刷られていた
伝説の殺し屋と復讐に燃えるFBI捜査官って情報だけで劇場へ。
ふふふ、上の画だけみると、どっちが殺し屋だろうかって見えるなぁ。

でも、ジェット・リーとジェイソン・ステイサムって並びだけで
アクションとか期待してしまう。


あらすじは・・・
舞台は、様々な人種による、ギャング抗争が続くサンフランシスコ。
FBI捜査官ジャック・クロフォード(ジェイソン・ステイサム)と、
パートナーのトム・ウィンは、悪名高い伝説の殺し屋ローグを追い詰めるが、
逆にジョンがローグに撃たれてしまう。ローグがジョンに止めを刺そうと
したとき、トムの放った銃弾がローグの顔を直撃し、ローグは海に落ちる。
その後、遺体はあがらず行方不明のまま・・・。しかし、数日後トムと彼の
家族はローグに惨殺され、トムの家は焼け落ちた。そこにローグが常用する
チタニウム弾の薬莢を見つけたジャックは、ローグの仕業と直感し、復讐を
誓う。

その3年後、サンフランシスコはチャイニーズ・マフィアとジャパニーズ・ヤクザ
の闘いの渦中にあった。そんな時、再びローグ(ジェット・リー)が現れ、
ヤクザを次々と殺害し、その場を立ち去る。そしてジョンは再び、現場で
あの薬莢を発見する。
ジャックをあざ笑うかのように、さらに抗争を激化させていくローグ。

果たして、ローグとはいったい何者なのか?

そして、ローグの真の目的とは?

ジャックとローグが対決する時、運命が引き起こす驚愕の真実が明かされる…!




“復讐”と“ローグ、お前は何者なのか?”ってキーワードも手伝って、
途中からもしかして?と想像がついてしまったけれど、見ごたえあり。
裏切り、躊躇無く殺していくローグがジョンには・・・って。




ヤクザというか、日本が思いきり絡んでいて、劇中では日本語が結構登場。
組長を演じる石橋凌、その子分としてケイン・コスギ以外は、ややビミョウ
だったけど。

このシーンも良かった。石橋凌、ジェット・リーとやりあってるよ~。

それにしても、日本の解釈って・・・まぁ外国から見たらこんなものなんだ
ろうけど、そこはやっぱり日本人ですから、変てこな掛け軸とかに書かれた
言葉とか気になってしまった。
さらには、デヴォン青木もビミョウ。他にいなかったのかなぁ。。。


でも、飽きることなく、楽しめたなぁ。
ジェット・リーの動きはやっぱりカッコイイ。ジェイソン・ステイサムと絡んだ
シーンが、もっとあっても良かったのに。



いや~、ローグ強すぎ。
たった3年で、ここまで強くなれるのね。





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2007-12-22 21:59:05
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