『 エンキョリレンアイ 』小手鞠るい:著
読んでみました。
何て言うんでしょ、、、この頃読んだ『言い寄る』などに比べると
ちょっぴり絵空事のようでもあり、物足りないという声も聞こえて
きそうな気もするけれど、私的にはすっかり夢中で読んでしまった。
あまりにも純粋で無垢で、キレイな恋愛を貫いているところに、自分も
持っていたであろう大切なものを、私は今もどこかに持っているかしら?
いやいや、やっぱりここまでの道のりで、置いてきちゃったのかなぁ~
なんて、ちょっぴりこのお話のような純粋さ、一途さを忘れている
(失くしている?)自分を再確認しながら読んだ。
13年前の春、ふたりは京都駅近くの書店で出会い、優しく切ない恋が始まった。
東京とニューヨーク、遠く遠く離れていても、お互いを想わない日はなかった-。
海をこえてつながる純愛物語。~Amazonより~
みずみずしい二人の想いに、すっかり感情移入ぎみな自分。
ちょっとレンアイしたくなりますよ
読んでみました。
何て言うんでしょ、、、この頃読んだ『言い寄る』などに比べると
ちょっぴり絵空事のようでもあり、物足りないという声も聞こえて
きそうな気もするけれど、私的にはすっかり夢中で読んでしまった。
あまりにも純粋で無垢で、キレイな恋愛を貫いているところに、自分も
持っていたであろう大切なものを、私は今もどこかに持っているかしら?
いやいや、やっぱりここまでの道のりで、置いてきちゃったのかなぁ~
なんて、ちょっぴりこのお話のような純粋さ、一途さを忘れている
(失くしている?)自分を再確認しながら読んだ。
13年前の春、ふたりは京都駅近くの書店で出会い、優しく切ない恋が始まった。
東京とニューヨーク、遠く遠く離れていても、お互いを想わない日はなかった-。
海をこえてつながる純愛物語。~Amazonより~
みずみずしい二人の想いに、すっかり感情移入ぎみな自分。
ちょっとレンアイしたくなりますよ