鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

3077レ牽引EF66 120号機(3月9日撮影)

2014-03-12 21:24:37 | EF66形


    2014年03月09日撮影 東海道本線    EF66 120  3077レ

 3077レはEF66 号機が牽引していました。

 関西では普段昼間はEF210を見ることが多いのに この日の清洲はEF66が次から次へとやって来て 少々面食らいました。

 この日の初っ端に114号機(1252レ)そして112号機(単機回送)123号機(3093レ)120号機(1097レ)と続き 3077レ・単571レで120号機が

 通過 そして111号機(5073レ)109号機まで6輌(9列車)の姿を見ることが出来ました。

 

 

EF64連番が引く81レ(3月9日撮影)

2014-03-12 20:37:17 | EF64形

 この日(日曜日)の清洲駅は DD51やEF64重連の石油輸送がウヤのうえ これといったネタ釜が引く列車もないようで ホームには撮影

 をする人も少なく閑散としていました。

 しかし関西に住んでいる私にとって DLやEF64重連の貨物列車・赤ホキ・Fアッシュ貨物と 此処でしか写せない列車は魅力です どんな

 釜が運用に就こうが一向に気にはなりません むしろこの日は好きな所から写せ あり難かったくらいです。

 
    

    2014年03月09日撮影 東海道本線    EF64 1005 次EF64 1004  81レ

 そのEF64重連の貨物列車がやって来ました 休日明けは運休ですが 日曜日は運転されるのでこの列車は見逃せません。

 1005号機・1004号機と通し番号で重連を組んでの運転でした。

 2輌の釜が4丁のパンタグラフを上げて走行する様は どんな釜が引くどんな列車より 圧倒的に迫力が有ります。