鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

3003Mレはサイド気味に

2013-02-09 21:53:01 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2013年0月09日撮影 福知山線            183系 3003Mレ  こうのとり3号

 3003Mレは更に北に行くも 雪は融けてしまい 黒い地肌がくっきりと見えてきた。

 山の木々に積もった雪は 辛うじて残っていたので これを背景にサイドから写してみた。

 少し明るさをました空のおかげで 山の稜線もはっきりと見え 斑模様の田圃も好い味が出ていて 気にいった写真が撮れた。


 この後3007Mレから3018Mレ迄まで 場所を変えながら撮影し 今日一日の撮影を 無事終えることが出来た。

 特に3018Mレに入ったピカピカの381系FE63編成を 雪雲の間から射し込む光の中で 早くもゲットできたのはラッキーだった。                                

                                                 この続きは後日アップします。

冬景色

2013-02-09 20:46:09 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2013年02月09日撮影 福知山線            183系 3001Mレ  こうのとり1号

 3006Mレを写し 再びR176号線に戻り 更に北を目指した。

 後は此処からと決めた場所も無かったので ひたすら北に向かって走った。

 柏原を過ぎると やがて左手に有名ポイントの お立ち台が見えて来た しかし此処も4~5人の姿しか見えない。

 これならユッタリ写せそうなので 空き地に車を止め三脚を立てた。

 見ると先日谷川で御一緒した人もいて その場の人たちと雑談を交わしながら 時間の過ぎるのを待った。

 空はと見ると雪雲の間に青空が見え 時々弱い日射しが有るものの曇り空 風に乗って小雪がぱらつく 寒そうな冬空が広がっている。

 しかし時間が経つと共に 積もった雪が融け始め 線路が露になってきた。 

 やがて一人また一人と増えて 10人前後になったころ 警報機が鳴り始めカーブの影から 3001Mレが静かに近付いて来た。

 今度は三脚にカメラをセットし 手はズボンのポケットに忍ばせ 指先を暖めていたので さっきのようなミスはしなかった。


    


    2013年02月09日撮影 福知山線            223系  2531Mレ

 3001Mレの前に通過した 大阪発普通列車 福知山行き2531Mレ。

 223系4輌編成(MA05)での運転。

雪景色の中でゲット

2013-02-09 19:48:24 | 福知山線 非電化の時代~2014年


 今朝起きて外に出て見ると 風花が舞っていた。

 積もるほどででは無かったが 車の屋根やフロントガラスは 霜が降りたように薄っすらと白くなっている。

 朝食を摂るのももどかしく 急いで仕度をし 家を飛び出した。

 今日こそはと期待しながら R176号線を一路北上 積もるという程ではなかったが 一面雪化粧をしている。

 篠山口駅を過ぎ大山でR176号線と別れ 川代渓谷へと向かう 勿論3006Mレを写すためだ。

 家を出る時から 雪化粧していれば 清掃工場入り口の陸橋からと決めていたので 迷うことはなかった。

 余裕を持って出かけたつもりだがやはり雪道 何時もより時間がかかり 着いたのは3006Mレが谷川駅を発車した頃だった。

 急いで陸橋へ向かい 挨拶もそこそこに 空いている所に陣取り撮影準備完了。

 しかしカメラを持つ手が 寒さで指先からしびれてくる 途中の温度計が全てマイナス表示だったので 当然と言えば当然だ。

 やがて篠山川沿いを走る 列車の走行音と共に現れた 3006Mレ「こうのとり6号」 指の感覚がなくなり少し早切りになってしまった。 


    


    2013年02月09日撮影 福知山線            381系 3006Mレ  こうのとり6号

 今冬初めての雪景色の中での撮影は381系「こうのとり」になった。

 三連休の初日 しかも雪が降ったにもかかわらず ここでの撮影者は10人程度。

 もっと多いと思ったんだが 案外少なかった。

 この写真 少々トリミング 及び露出補正をしています。