鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

ア~屋根の雪が

2013-02-19 20:22:54 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2013年02月17日撮影 福知山線            381系 3007Mレ  こうのとり7号

 3007Mレは再び下滝方面に戻って インカーブから撮影 この時には田圃の雪は融けていた。

 3003Mレの時は線路に近寄り 後の山を引き寄せて写したので 今度は山全体を入れようと 線路から少し離れた位置にカメラをセットした。

 しかしこれがとんだ計算違い 時間の経過と共に少しずつ 雪が融けてしまい 青いトタン屋根が露出してしまった。

 でも赤や黄色のような 派手な色でなかったのが幸いし 後の山の色に溶け込むように 余り目立たなくて良かった。


 綺麗な雪晴れを期待してやって来たのだが 曇っていたおかげで半日雪景色の中の 「こうのとり」を撮影できた事に感謝するばかりだ。

目論見どおりに行かなかったが

2013-02-19 19:44:26 | 福知山線 非電化の時代~2014年

 今日は朝から雪が降っていた やはり季節は暦どおりとは行かず 冬と春が日本列島の上で せめぎあっているのだろう。

 しかし降る雪は湿ったボタン雪だった 一時かなり激しく降っていたが 積もることはなかった。

 今日も17日撮影の「こうのとり」を続けます。


    


    2013.念02月17日撮影 福知山線            183系 3012Mレ  こうのとり12号

 3012Mレは朝3006Mレを写した場所へ移動した 183系と言うこともあって 撮影する人も前より少し増えていた。

 踏み切り横のアウトから写す人が多く見られたが 私は少し下の位置でカメラを構えた。

 暫くすると 石生~黒井で写していた人たちも合流し 結構な人数での撮影になった。

 しかしこの日3012Mレは 4分遅れていたので 谷川駅を通過するはずの3005Mレが退避 3012Mレは通過して行った。

 おかげで谷川駅で停車中に先回りし もう一度下滝近辺で写すつもりだったが 目論見どおりには行かなかった。

 だが雪景色の中 183系6輌編成の「こうのとり」を 写せただけで満足できた。