鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

折角なので「桃」の貨物を1本

2013-02-26 20:20:42 | EF210形


    2013年02月24日撮影 東海道本線            EF210 14  1072レ

 1072レは岡山機関区の若番 EF210 14号機の牽引だった。

 そろそろ釜の正面にも 光が回らなくなってきたし トワイライトも運休だったので これで駅撮りは終わりにし 名神クロスに移動した。

 しかし5087レは遅れて来ず 3092レのみ撮影。

 サントリー蒸留所前で EF81の下り貨物を待つ事にしたが 北陸方面への貨物ダイヤは乱れていて来なかった。

EF66牽引貨物を2本

2013-02-26 19:36:29 | EF66形


 24日撮影分を続けます 2本の381系列車が通過すると 2人の方は帰ってしまい また一人での撮影となった。

 午前10時を過ぎ上り貨物列車がやって来るこれからが 釜狙いの私にとって本番なので気合が入る。

 ただ順光で写せるこの時間帯に来る列車は「桃」が多いのが難点なんだが 唯一JR貨物の紫色コンテナで統一された2086レは楽しみな列車だ。

 「桃」の引く貨物が1本通り過ぎた後 いよいよ2086レの通過時間がやって来た。

 ホームの列車接近灯が点灯するのを見て 再度カメラチェック。

 踏み切りが降り サントリーカーブから 姿を見せた2086レの先頭には EF66 116号機が就いていた。


    


    2013念02月24日撮影 東海道本線            EF66 116  2086レ

 見事に紫色で統一された コンテナ満載の2086レ。

 風が冷たく寒かったけれど 雲一つ無い青空の下で 気持ちのよい写真を写す事が出来た。


 24日は日曜日なので8090レは運休 その代わりではないだろうが 6072レにEF66 104が代走で入っていた。


    


    2013年02月24日撮影 東海道本線            EF66 104  6072レ

 シャッターを切るのが遅れ 危うく釜が切れるところだった。