絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

U-13飛騨地区予選

2008年11月09日 18時21分26秒 | サッカー
11月9日(日)流葉G
VS 松倉中学 1-0(0-0・0-0・延長0-0・1-0)
VS 国府中学 3-0(前半1-0)
3年連続5回目の優勝(8回目の出場)
采配を振るった森本レポート。
第一試合 得点:田中
7割がた支配する展開で、たびたびサイドから崩すも、クロス・シュートの精度が低く、得点できず、延長戦に突入。
延長後半4分過ぎ、ゴール前で粘った田中が角度の無い所から、シュートを決める。相手のGKの好守備と早いプレスが目立った。
第二試合 得点:航2・聖也
相手陣内へ攻め込むも、決め手がなかなか作れない内容だった。
相手のシュートもCKもなし。
戦評
やはり得点力不足。もっとゴールへ向かう姿勢・クロスに飛び込む姿勢など、貪欲ながむしゃらな気持ちが必要。
DFのパスやドリブルが相手に引っかかりカウンターを食らう場面がよく見られた。GKはバックパスの処理とDFとの連携、ボールフィードに不安があったが、シュート場面がなく、キャッチングなどは評価できない。
どの試合も早い時間帯に得点できれば、ワンサイドになる試合であった。
県大会に向けて、個人技術・個人戦術・判断力などのレベルアップをしないと勝てないだろう。
ポジションも再考の余地があるし、控え選手の奮起にも期待したい。
以上。

パスが引っかかるのは、技術的なミスより、味方は見えていても、敵のポジションが見えていないのと、コミニュケーションが取れていない事が多い。
見ていないのではなく、余裕がないため見えない。個のレベルを上げ、2人3人かわせる技術・2人3人に囲まれても失わない技術を身に着ければ、顔が上がってくるだろう。フィニッシュに関しては、2年生も同じ事が言える。2ヶ月間もう一度個のレベルアップを、個の無い所に戦術は乗っからない、個を上げれば、戦術を乗っけやすくなる、焦らない様に、教えすぎないように・・




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