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ロータリーエンジンの生みの親・山本健一の言葉。

2021年03月07日 15時45分53秒 | サッカー
【部下がついてくるかどうかは、リーダーが苦しんだ量に比例する。】

マツダ自動車工業のロータリーエンジンを開発した山本健一の言葉。



夢のエンジンと言われたが、ドイツのメーカーでも

開発をあきらめたロータリーエンジン。

山本をリーダーに47人のエンジニアが集まり

長い歳月の血の滲むような研究の末、ついに開発に成功した。

1967年、最初にコスモスポーツに搭載された。



12A型ロータリーエンジンを搭載したサバンナGTは

日本グランプリで、スカイラインGTRの50連勝を阻止した。



リーダーは、部下が良い仕事が出来る環境作りをして

成功体験をさせなさればならない。

サッカーチームとて同じこと。

結果を求められるスポーツで結果を出さなければ

全てリーダーの責任。

人様の大切な選手を預かっている事を再認識して

苦しみ、もがきながらリーダーとしての

責任を全うしなければならない。

育成とか通過点と言う言葉で逃げてはいけない!