絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

U-15リーグ1部前期最終節&U-14TM

2013年05月25日 21時19分51秒 | サッカー
5月25日 流葉交流広場

VS FCジュベン 2-1(前半2-0)

 得点:水小瀬・大谷

前期を終え、3位以内につけたが全敗でもおかしくない内容だった。

試合前に指示したことが何一つ出来ない、しようとしないのか?

右から左なのか?頭は考える為にもある。

今日のような良好なピッチコンディションの中でも、単純に止める・運ぶ・蹴ることが

出来ない。

セーフティゾーンで無理に仕掛けて失い、ショートカウンターを食らうなど、

ゾーンにおける正しい判断が伴わないプレーが多い。

今日の2点目も、こちらから指示しなければ取れない得点、自分での判断が出来ていない

相手の8番のトップ下が落ちてパスを受けたり、ダイアゴナルでサイドのスペースで

受けて、起点を作られているにもかかわらず、フリーのまま、デフェンス同士の

コミニュケーションは皆無。

こちらのトップ・トップ下は、センターに張りすぎで、サイドへ流れてフリーに

なるか、センターバックを引き出して穴を開けるなど意図的な動きがほしい。

サッカーは、1試合で同じ事は2度起きないと言われるスポーツ、

自分で常に情報を得て、判断してアイディアを出そう。


U-14 TM 国府ゆうゆうパーク

VS FCオリベU-14

①0-1 (前半0-0・25分×2)

②2-3 (前半0-2・25分×2)

 得点:熊崎・一本木

③2-0 (25分)

 得点:山下・池田

立ち上がりはこちらのリズムだったが、失点により流れが変わった。

判断が遅い為にパスミスが増え始め攻めきれずに失点。

ゲームに慣れてきた最後の1本は、少しずつ良い形が出来て、危ないシーンも減った。

全体的に、個人の技術があまり見られず、消極的なプレーからのパスミスが目立った。

とくに2年生もっと頑張らないとヤバイよ!

(榎C)