絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

U-13県大会

2010年02月11日 20時17分18秒 | サッカー
2月11日(祝) 美濃加茂牧野グランド

VS 川島中 3-1(前半1-0)
  得点:山下・松葉・山下

初戦の緊張なのか動きが鈍く、また、判断の遅さが目立つ。
相手の速いアプローチにボールが納まらず、五分五分の立ち上がりだった。
幾度かコーナーがあったが、詰めが甘くシュートまで持っていけない。
23分、山下がコーナーをサイドで合わせて、先制。
後半、ポジションを修正して、右ワイドの山下をボランチに戻してから、スールーパス
が出始めて、形が出来てきていた。
5分松葉が追加したが、9分カウンターから失点。
ラインが浅くてカバーリングが出来ていなため、幾度と無く危ない場面が・・

VS ジュベンFC 3-1(前半1-0)
  得点:的場・松葉・山下

相手のシステムは、4.2.3.1。
やはり、中盤キープされ、ワイドからボールを持つとループ気味に、ディフェンスの裏を狙って、ボールを入れてくる。
2列目が、ポジションチェンジをしながら、飛び出してきて、危ない場面あったが、オフサイドに助けられる。
ほとんどトップで使ったことの無い、的場をあえてトップで使ったが、期待にこたえて先制。飛騨地区予選の古中戦、圧倒的に攻めながら、得点できず、重苦しい空気の中、得点したことが脳裏に焼きついていた。
だから、的場の得点は偶然ではなく必然だった。
2点目の松葉の得点も指示通りのカウンターによるものだった。
まだまだ、技術・フィジカルを強くしなければならない。
松葉を見ていて、いつも判断が遅いと思っていたプレーが、今日は、余裕を持ってプレーしているように見えてくる、不思議な感じがした。

まだ、試合が続くのでここまでです。

応援にきてくれた2年生の選手・父兄の方、萩原支部の方、ベンチを暖めてくれた6年生の選手と父兄の方、有難うございました。6年生は、何か感じてくれてでしょうか?

昨年の秋の新人リーグで、2年生の頑張りで、1部に上げてもらった1年生が、自力でベスト4に勝ち残りました。
決勝リーグは、強豪ばかりです。
4強は、クラブチームが独占しました。
ベストコンディションで臨めるように、お願いします。