絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

TM

2009年07月14日 09時01分15秒 | サッカー
7月12日(日)殿様林G
U-13
VS 新庄FC U-13 9-0 (3-0) 得点:福人1・匠2・木戸2・岩佐2・祐太2
VS AMBI U-13 3-3 (1-2) 得点:福人2・松葉
VS ヴァリエンテ富山 U-14B 5-2 (3-1) 得点:木戸4・岩佐
U-14
VS 新庄FC U-14 1-2 (0-1) 得点:水上
VS 新庄FC U-14 4-1 (2-0) 得点:航2・水上・滝口
VS ヴァリエンテ富山 U-14 0-2 (0-1)
怪我人が多いためU-14二試合目と三試合目は、10人での戦い。
グランドは、草原状態でかなり凸凹があり、午前中は小雨、午後からは晴れて蒸し暑かった。ポジションは固定せず、ハーフごとに変更し、いろいろなポジションを経験させた。
今までのTM同様、個人での突破の意識を持たせ勝負させた。全体的には、個人技を発揮できていたと思う。航の突破が再三見られた。
DFに関しては、ボールウォッチャーになり、人を見ていなく、裏を取られての失点が多かった。攻撃は、サイドチェンジが無いため、同じサイドでの攻撃が多かったり、サポートが遅れ気味で、押上ができず、ラインが間延びしていた。
速い相手への対応が(スライディングタックル・チャージなど)出来ていなかっいた。
GKに関しては、瑞貴は、判断の良い飛び出しで、シュートを防いでいた。勇樹は、もう少し早い判断で、味方に繋げる正確なフィードをして欲しい。
以上、森本レポートより。

練習試合だから、負けていいと言うことは無く、勝負へのこだわりを持ってプレー
して欲しいと思うが、育成の年代と言う事を考えれば、失敗を恐れず、どんどんチャレンジをしよう。
二人三人に囲まれても失わない技術、二人三人と突破できる個の力をつけること。
ボールを持つと取られるから、逃げのパスをするのではなく、持てる・突破できる選手に11人が成長し、タマ離れが速くなった時、チームになる。
エッチアンドシーホーム