絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

クラブ新人戦第2節

2007年10月22日 14時31分55秒 | サッカー
10月21日(日)大垣日大G
VS FCドラッチェ 2-0(前半1-0)
本来の3.5.2から4.2.3.1へシステムを変えて試合に臨む。
相手のワントップに対してスリーバックが引っ張られる可能性があると思い、ワントップに奥薗と恭平で守り、両ワイドに太陽と健太がマークする形を取る。
前半、こちらのリズムで試合を展開するが、クロスの精度が悪く、決定機を作れなかった。前半29分にケイスケが、ゴール左隅に転がして先制した。
が、追加点がとれないまま前半が終了。
後半に入り、相手のプレッシャが厳しくなり思う様にプレーが出来ない。
お互い浅いラインで、潰しあい、裏狙いが多くなっていた。
時間が無い、スペースが無いという状況において、廻りが見えていないのと廻りのサポートが遅く、キープせざるを得ない状況が多かった。
相手の方が、ダイレクトで早いパス回しをしていた。
相手の方が1点のビハインドを返そうという気持ちが強かったかもしれない。
74分に浅いラインの裏へ、駿太郎が飛び出し、キーパーの頭上を越すシュートで追加点を奪い、試合を決める。少ない残り時間だったが、両ワイドとトップ下を交代させ、前線から守備をさせる。
この試合は、前半29分、後半34分に得点をしたが、今までの25分ハーフのゲームだったら、引き分けに終わっていた。
40分ハーフのゲームは、強者にとっては、有利になる(力の差がでる)大会である。逆に1部リーグと対戦することになれば、ごまかしが効かなくなるということである。この試合において、自分の役割を一番こなせたのは、太陽であった。
アプローチも早く潰しに行っていたし、ゴール前まで上がり、シュートまで行っていた。次の試合がリーグ前半の山場になる。10を押さえれるかが鍵を握る。
帰る時、『やべぇ~へた、こいた』で父兄の方にご迷惑をかけました。