絶対に負けられない戦いが、そこにはある!

いろいろな日常をアップします。

クラブ選手権

2007年05月01日 15時39分38秒 | サッカー
クラブ選手権4月29日(日)平田リバーサイド
VS チェレスティ-ノ 1-0(前半1-0)
システム3.5.2 ボールポゼッション 40-60くらい
相手ゴールキーパーが小柄なのと比較的前にポジションをとっていたのを見て、岩佐がドリブルで持ち込みミドルシュートを放ち、キーパーの頭上を越えゴールインした。その後は形らしい形ができなかった。トラップしてから、パスするまでが遅くほとんど潰されていた。事前の判断ができていない。チェレスは、体の切れもよく個人技では完全に負けていたかもしれない。GKもフリーキックの時の壁を作るのが遅く危ない場面もあった。
4月30日(月)各務原スポーツ広場
VS 若鮎長良FC 0-5(前半0-5)
事前のミーティングでは、今までの相手とスピードが違うから、立ち上がりに気をつけて最終ラインを体をはって止めるように指示したが、サイドをあっさりえぐられ失点したGKのポジションは良かったのか?2点目もコーナーが直接入ってしまった、ありえない失点だった。
途中GK西森が負傷退場?
堤に交代したが、ひどいミスは無かった気がする。(ぶっつけ本番にしては)
サイドバックもボールウォッチャーになり裏を取れれる場面もあった。
立ち上がりから相手のスピードに翻弄されていた。
相手チームは、クサビを打って落として3人目が裏を狙う形が多かったが、プレッシャの中で正確な技術を出していた。
後半はゲームを支配されながらも失点は抑えられ、少しはリズムも出来たきていた。前半から出来ればと思うと悔いが残る試合だった。
ハーフタイムに西森がけろっとして、試合に出ますと言って来たが、それなら最初から痛いのを押して試合に出るべきだ。そのまま堤を使った。
いろんな部分での甘えが試合に出るのではないか。
練習を少しの腹痛で休むとか、中には弟(小学生)の運動会を見に行くため休んだり、船坂は大会前1週間練習に来ていなかった。
ひたむきに一生懸命やっている選手がかわいそうである。
12年前、高山西小が全国大会へ行った時、6年生11人は週6回の練習を誰一人休むことは無かった。その3年後、11人全員が斐太高校に合格した。これが「文武両道」ではないだろうか。