前回から随分と間があいてしまったので、すでに時代遅れの情報で申し訳無い気が
するが進めていきたい。
こんなマイペースで自己満足的なブログでも毎日、大勢の方が訪問して下さり
励みになっておりますので、この場を借りてお礼申し上げます。
さて、本題・・・
材を挽き割った時の感触から、改めて樫材の素晴らしさを実感した。
手持ち材の内で、玄翁柄用の追い柾を木端用に、少し巾広の柾目材を上下の
化粧材とした。
いったん9ミリ程に挽き割った後、半日程放置し削り直して最終的に4ミリ厚に。
この時点で大きく狂う気配は、見受けられない。
木端に入れる補強材に寸法、材質ともに適当な物もホームセンターで見つける事が
出来た。
アルミなのでサッシ用の刃をつければ、卓上丸ノコでもカット出来る。
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