れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

キミノナンテン(黄実南天)オオクロバエ?俳句鑑賞

2023-01-02 07:10:36 | 木の実・昆虫・俳句鑑賞

キミノナンテン
 <メギ科ナンテン属>
常緑低木。

ナンテンは古くから「難を転づる」と言う由来があり、
お赤飯などに葉を添えるのは厄除けの意味があるそうだ。
普通は赤い実だが、今回はお正月で私の誕生日でもあるので
(関係ないけれど)古い図鑑では、シロミナンテンと書かれて
ナンテンの園芸種とある。

果実は直径6~7ミリの球形で、赤い実のナンテンは咳止め薬として
利用される。



<日記>
私の日記は一日遅れです。
なぜなら、パソコンを開けるのはいつも
早朝が多いから。
元日は、いい天気で青空。
のんびり過ごして、近場の神社でお参りして
散歩がてら、減らした分の年賀はがきを結局、買いに行く。
姉の子の子供達から、郵送したお年玉のお礼の電話がある。

お雑煮を食べて、二人で読書したりテレビを見たり、静かに過ごした。


※昆虫コーナーと言っても・・冬場はなかなか見つからない。

オオクロバエかな。
また、今年もhimesijimiさんにご教授して戴きます。 ^^) _旦~~

       《俳句は戴いた年賀状の中から》
画像はナンテン

      初富士のてっぺん越えてうさぎ飛ぶ  山本 敏倖
          すいません~勝手に掲載させて戴きました。

 

 

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする