アセビ(馬酔木)
<ツツジ科アセビ属>
やや乾燥した山地に生え、群生する常緑小低木。
万葉植物のひとつで、有毒植物。
葉は互生し、倒披針形で質は革質で厚い。
枝先に円錐花序を出し、白い花が多数垂れ下がっいて咲く。
花冠は長さ6~8ミリの壺形で先は浅く5裂する。
(上はまだ蕾です。)画像は、ホナガアセビかもしれません。
蒴果は直径5~6ミリの扁球形で上向きにつく。
まだ残っていた蒴果
アセビ(馬酔木)
<ツツジ科アセビ属>
やや乾燥した山地に生え、群生する常緑小低木。
万葉植物のひとつで、有毒植物。
葉は互生し、倒披針形で質は革質で厚い。
枝先に円錐花序を出し、白い花が多数垂れ下がっいて咲く。
花冠は長さ6~8ミリの壺形で先は浅く5裂する。
(上はまだ蕾です。)画像は、ホナガアセビかもしれません。
蒴果は直径5~6ミリの扁球形で上向きにつく。
まだ残っていた蒴果