リョウブ(令法)の実
<リョウブ科・リョウブ属>
樹皮は白くはがれ、
茶褐色で肌はなめらか。
冬芽は円錐形で鱗片に包まれている。
葉は枝先に集まって互生し、
先はとがって縁には鋸歯がある。
夏に、
白い小さな総状花序を円錐状に開く。
秋に毛の密生した小さな丸い茶色の実を密につけて
ぶら下がる。
冬枯れの姿もなかなか味がある。
<リョウブ科・リョウブ属>
樹皮は白くはがれ、
茶褐色で肌はなめらか。
冬芽は円錐形で鱗片に包まれている。
葉は枝先に集まって互生し、
先はとがって縁には鋸歯がある。
夏に、
白い小さな総状花序を円錐状に開く。
秋に毛の密生した小さな丸い茶色の実を密につけて
ぶら下がる。
冬枯れの姿もなかなか味がある。