羽生選手が、日本とカナダの外交90周年を記念して作られた
カナダの日本大使館の動画に出演して、カナダのことや日本のことを語って下さっています。
確かに、羽生選手の取材映像で、背後に映っているトロントの街並みは、時期によって色とりどりの花だらけで、ものすごく美しかったですね。
花が咲いていない時期でも、緑が多くて豊かだという点は、カナダの一番良いところですよね!
地域の方言は、同じ日本人でも、知らないと意味が全然わからないことや、同じ言葉なんだけど、ちょっと違った意味で使われていることなどが、結構ありますね。(笑)
こちらは、フィギュアスケートのカナダ人選手で、日本大好きで日本語が堪能だという、ケビン・レイノルズ選手や、そのほかカナダでご活躍中の日本人の方々など、複数の方にインタビューした動画になっています。 ↓
羽生選手も、上の短いバージョンで、少しだけ出てきます。
今回の平昌五輪は、北米からは、
カナダ代表が、出場が3度目となるパトリック・チャン選手と、キーガン・メッシング選手の2人に、
アメリカ代表が、ネイサン・チェン選手、ビンセント・ジョウ(ゾウ)選手、アダム・リッポン選手の3人に決まりました。
ついでに、こちら、ANAのCM動画も載せておきます。
「すべての人の、滑走路になろう」ーーー素晴らしい言葉ですね!
最後に、カナダではないですが、同じ北米大陸の「アメリカ」育ちの日本人、アメリカ拠点で頑張っている、村上大介選手の動画です。
村上大介選手は、どうやら、現役続行を決めたみたいで、明るい表情です!
羽生選手とのエピソードもちょこっと話してくれているので、載せておきます。
さすがに英語は完全にアメリカ人の村上大介選手ですが、日本語も、数年前よりずいぶん流ちょうになられ、ペラペラな感じになりましたね!
「生まれ変わったら…」の質問への答え、村上選手の答えは、かつて浅田真央さんや羽生選手が答えたのと同じ、「やっぱり自分でいたい」という、同じ答えでしたね! こう答えられる人たちは、本当の意味で幸せだと私は思います。
最後に、「御利益」「お守り」について質問された方がいたようですが、その意味がよくわからなかったのか、説明が難しかったのか、村上選手は答えに困られたようですので、代わりに私が、ちょっと補足しておきます。
アメリカは基本的には、本人の申告によれば約8割がキリスト教で、プロテスタントがその大多数を占めます。「信仰表明として」の十字架のアクセサリーなどをつける人などは、沢山います。
天地創造主たる本物の神様が、一人一人の「心」をご覧になっており、その「分身としての霊」が、イエス=キリストを自分の救い主であると受け入れ、信じ、祈った瞬間に、その人間の内側に宿ります。
(これを「聖霊」といいます。この「聖霊の神」の働きや姿は、「光」や「炎」、「白い鳩」「命の川」「生ける水」などの言葉でも表現されます。日本語で言う「精霊」とは漢字が違い、意味も存在も全然異なっていますので、要注意!)
そして、この「聖霊の神」こそが、日々、その人を様々な形でオーダーメイドに導くのです。
(注:これは、スピリチュアルだの、ニューエイジだの、占いなどの世界で言われている「何とかガイド」と呼ばれる霊の類とも全然違います。全く違った結果を招くので、混同しないようにご注意ください。)
ですから、「イエスを救い主(神)と信じ、従うことこそ」が最も重要であり、それがその人の本来の姿、その人らしさや使命として「活かされ、生かされる」ことにつながっていき、最終的には、神様がご計画した、その人にとっての最高の人生を歩めるという、ある意味では「究極の御利益」につながっていくわけです。
(そこには、罪の赦しや天国への保証、そして時にはその人の品性を練り上げるための「試練」も含みます。)
神様は「人間の心」を見ているため、神の力は、何かの「物」に宿るのではなく、
その人個人個人の「心」である「信仰」を基準に、一人一人に対して、あるいは集団に対して、働いていくので、日本でいう「お守り」に該当するものはありませんが、「信仰を強めるために」、絶えず手元に何か(聖書や、あるいは自分にとって記念や想い出になる何か等)を持っている人たちは、それなりにいると思います。
「聖書の言葉」(神様の言葉)を大事にしますので、祝福を互いに祈る、聖書の言葉の書かれたカードを送る、などは、よくあります。
…以上、勝手に補足説明させていただきました。
村上大介選手、大変失礼いたしました!