運動会前日のＨａｎａＤａｙ！

秋色のヴァーティカル

ヴァーティカルは「垂直の」という意味です
昨日のアレンジメントは　垂直ラインを作るお勉強でした

花材は…
ヤリケイトウ　ＬＡユリ　ＳＰカーネーション　トルコキキョウ
赤ドラセナ　石化エニシダ　丸葉ルスカス　ゲーラックス

昨日のレッスンはオマケ付き♪

『ブトニア』の作り方を教えてもらいました
『ブトニア』とは結婚式の時に
男性が胸元に付ける花飾りです
花嫁さんのブーケの中の花と同じ花を使って作ります



簡単そうに見えるけど
意外と大変だったんですよ～
すべての花と葉っぱにワイヤーがけをして
その上から　恐怖のテープ巻き

でも　可愛くできたでしょ？

 

若が小学校１年生の時　「生活科」の授業で花の種をまくことになり
「好きなお花を育てるんだって！」と目を輝かせていた
「あさがおにする？ひまわりでもいいね～！」と言うと

若：「ぼく…バラがいいなぁ　赤いバラがいい！」
母：「だめよ！ダメダメ！バラは簡単には育たないのよ！大変なのよぉ」
若：「でもさぁ…ぼくは赤いバラがいいんだよなぁ…」

食い下がる息子にバラを育てる難しさを語る
それにしても「なんでバラがいいのかな？しかも赤いバラ限定？」と
疑問に思い 聞いてみた

「ぼく　口にくわえたいんだ！赤いバラを」

(　 ゜ ▽ ゜ ;)エッ!?

「それなら　赤いバラを１本買ってあげるよ～」
ということで　バラをあきらめさせ　朝顔の種を買ってあげました
（結局「赤いバラ」も買わなかったけれど…）

どうやら当時年少さんだった妹がセーラームーンにはまっていて
そのビデオに登場する「タキシード仮面」の様に
赤いバラを口にくわえてみたかったらしい



今日はコドモ達の小学校の運動会

若は赤組　姫は白組です

そうだ！若は赤組だ！
昨日作った「ブトニア」をくわえて登場するっていうのはどうかしらん？
若は応援団の副団長で太鼓を叩くらしいから
アレをくわえると更に目立つわ！

若に提案してみたけれど
「やだっ」って短く言われ　話は終わってしまった
あの時叶えられなかった夢が叶うチャンスだったのに
もったいないわねぇ

カラフルべこ in Tokyo

タイトルの『カラフルべこ』は
私がグアムでペインティングされた牛を見た時に
フッとひらめいて付けた名前です（その時のべこはコチラ）

上↑の写真の牛もそうですが　この記事で紹介する牛は
アーティストが手がけたもので
東京の丸の内のそこかしこに点在している
「カウパレード」
の牛さんたちです
世界が注目している『パブリックアートの祭典』なのです！
（カウパレードのＨＰ）

このイベントが開催されていることは
偶然訪問したmusashiさんのブログで知りました
開催期間が終わりに近づいていたのですが（１０月１日まで）
どうしても生の「カラフルべこ」（←違うって！）を見てみたくなり
友達を誘って昨日行って来ました！

インパク大だった牛

寿司牛
どっどっどうよ！コレ

一見ギョッっとするけれど　実は…な牛

気持ち悪いでしょ？　でもね…
↓　ズームイン

ボディが　パソコンのキーボード　なのよ！
　ビックリ　ビックリ　

芸が細かい牛

ただボロ布を貼り付けただけの牛なのか？と思ったら…
↓　ズームイン

縫い縮めているところ一つ一つが牛の顔になっているんです！
ぉお(゜ロ゜屮)屮

花々楽しい牛

まつ毛に注目！
↓　ズームイン

つけまつ毛が可愛い

おでんくん牛

おでんくんよ！おでんく～ん
おでんくんってスーパーのお菓子売り場で
スナック菓子として売られているのを見たよ！

ＮＨＫ教育ＴＶで　おでんくん（アニメ）が放映されているらしいね
ＨＰはコチラ

他にもいろいろな牛さんたちがいたけれど紹介しきれないので
興味がある人はＨＰで見て下さいね（ＨＰには全部の牛が紹介されています）

生カラフルべこ（←だから違うって！）を全部見てみたい人は
履きなれた靴で　荷物を軽くして　気合を入れて
見て回ってください！（笑）
（但し １０月１日が最終日です）
丸ビルの中に数頭入っているので
ここは必見ですよ

そして　さらに感動したこと！

丸ビル４階の『丸善』で
ミニカラフルべこ（←しつこいでしょ？）が売っていたんです
これがスゴイ！


新聞を読む牛


宇宙ヒコウシ


座禅牛（私のお気に入り）

お買い物マダム牛
（手に持っている香水はテスターなの？）

サムライ牛

Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ 牛


イエローサブマリン牛

飛行機牛
（窓に注目！牛が乗ってるよ！）

自分でペインティングしてみたい人は…

このセットを買ってチャレンジしてみて下さい！

小さな牛は８４０円で売っていましたよ♪

グアムの「カラフルべこ」のグッズを作って
「一緒に売って儲けよう！」ってチロちゃんとコメント欄で盛り上がったんだけど
すでに　遅かったみたいだわ…チロちゃ～ん　ぐすん

芸術の秋です！
皆さん！　牛さんと一緒に（？）アートを楽しみましょう！

ココちゃんに会って来ました！

大好きなイラスト「ココちゃん」の展覧会があることを知り
イソイソとお出かけしてきました
ココちゃんは『花々楽しい日』の中でも何回も登場してもらっているので
「知ってるよ！」っていう人もたくさんいると思います

私とココちゃんの出逢いは「ＳＭ２」」というお洋服屋さんです
このお店でお洋服を買ったことはあまりないのですが（過去に２度くらいかな？）
お店で売られている「ココちゃん」のポストカードと
お店のディスプレイ（飾りの小物使いがお洒落なのよ）のファンで
結構足しげく通っています
ココちゃんのイラスト入りのＴシャツやトレーナーも売っているのですが
さすがにちょっと着る勇気がない…（歳が歳だけに）
でも
ポストカードはいっぱいも持っています！
ココちゃん大好きですから！

とはいえ
私はこの絵を描いている人がどんな人か全く知りませんでした
「フランス人かな？」と思っていました（なんとなく）
作家さんのお名前が「サカモトリョウ さん」ということを知った時
「えっ？日本人だったんだ！」ってびっくりしたんです（笑）

先日 ＳＭ２さんへ行った時に表参道で「ココちゃん展」があることを知りました
「行きたい！行きたい！原画を見てみたい！」
でも　一人で行くのも淋しいし　家族で行くのもちょっとねぇ…
ということで　お友達を誘って今日行って来ました！

大きな布に描かれた絵があったり
私の持っているポストカードの原画があったり
とにかく可愛い
いろんなココちゃんが見れて感動幸せ
うれしくって　２０００円のカレンダーを買ってしまいました

そして！そして！
ココちゃんの生みの親であるサカモトリョウさんともお話ができたんです！
とっても気さくに話してくれて　私も友達も　  
サインまで頂きました！

私の大好きなワンちゃんまで描いてくれている！
♡(๑￫ܫ￩๑)♡
ブログタイトルが四文字熟語になっているんだけど
なんか　こっちの方がカッコよくない？
変えようかな『花々楽日』に！

秋には絵本を出版されるそうです
なんと　フランスが先行発売！
「日本は年内発売かな？」っておしゃっていました
どんなお話の絵本だろう？楽しみだわ！

実は小２の娘（姫）もココちゃんのファンで
よくポストカードを見ながら描いています

折り紙の裏に描いた絵


特にSUKIなのが「犬くん」です



今日は姫に　ちょっと自慢気味に言ってしまいました
「お母さんは　今日ココちゃんの絵を描いている人に会ってきたんだよ！」って

ココちゃん展は１０月３日まで開催されているので
原画を見てみたい人は　表参道のお散歩を兼ねて
行ってみてはいかがですか？

※　私はこの後 もう１回『ココちゃん展』に行っています 姫を連れて…
その時の記事は → コチラ
※　この次の年 ２００７年の『ココちゃん展』の記事は → コチラ

　　　　　　　

ココちゃんのポストカードを記事に使ったことが何回かありますので
興味がある方は日付をぽちっとしてみてね

５月３１日　６月９日　６月３０日　７月１７日　８月１日

サカモト リョウ さんへ
ブログで何度かイラストを使わせていだいていました
（勝手に使っていてごめんなさい）
私は 明るいココちゃんとその仲間達が大好きです
これからもずっと　ココちゃんの追っかけをすると思います
絵本 も楽しみにしています
今日はお会いできて　とても嬉しかったです！
ありがとうございました

ココちゃん展に付き合ってくれた　piyoちゃん＆さんうたん
☆⌒(*＾-゜)v Thanks!!

実はココちゃん展に行く前に　ある芸術に触れてきました
それは…又明日！
「またかよっ！」って？言わないで～
おでかけネタは分割報告するのよっ

ある芸術とは…
ヒント：べこ
('-'*)フフフッ

 

小香港で夕食を！

ビルの壁面の　このディスプレイ↑を見た時
「晩ご飯はココで食べたい！」って思いました

夕方になって　小腹がすいて来たので
『台場小香港』を目指して
アイランドモールの６階・７階へ行ってみました
（詳細はコチラ）

行ってみて　ビックリ！


めちゃくちゃ夜の香港なのよ！


ビルの中ということを忘れそうなくらいよ！

「台場小香港」という名前の大きな飲茶レストランが１軒あると思っていたので
目の前の「香港空間」にビックリ
たくさんの中華料理店が入っていて
「回転飲茶」なんかもあったりして
どこで食べようかって
迷う！迷う！

　
中国雑貨や衣料品店もあったので
時間があればじっくり見てまわりたかった…

私たちはちょっとお上品なお店で食事をしました
（足が疲れていたので“座りごこちの良さそうな椅子”のあるお店に惹かれた）



オーダーした物はどれもこれも美味しかったし
満足満足　満腹満腹

追加オーダーなんかしちゃったりしたけど
値段もそんなに高くなかった

食べ終わった後に
「料理の写真を撮リ忘れた！」ってことに気付いたので

醤油＆お酢セットを撮っておきました

この小香港　あっちこっち見どころ満載
まるでテーマパークの様

　　
↑
トイレだってお洒落でしょ！

ジャッキーさんだって笑っていたよ！

ハマル、ミリョク、香港。

４日間もの間『秋のおでかけレポ』に付き合ってくれて
ありがとう

只今一気読み中

「秋のおでかけレポ」の記事を毎日している最中ですが
今 嵌まって読んでいる本があるので
ちょ～っと間に割り込み　記事にしちゃいます！


『バッテリー』
あさのあつこ著

「バッテリー（全６巻）」は小５の息子（若）が夏休みの宿題の「読書感想文」に選んで
夏休みの半ば位から没頭して読んでいた本です
私も「いつか読もうかな？」とは思っていましたが
夏休み中はチラリとも見ず　どんな内容かも知りませんでした

それが最近なんとなく読んでみようかな～という気持ちになり(秋だからかなぁ）
読み始めたのですが…
これが面白い！
全６巻　ありますが　２日で３巻を読んでしまいました
当然　家事は最小限にとどめ…

そう言えば　若も夏休みに
「勉強しようかなと思っても　バッテリー（本）が目に入ると
読みたくなっちゃうんだよね～」と言っていました
おでかけする時も必ずリュックの中にこの本を入れていて
電車の中などで　少しでも時間があると読んでいました

この本のジャンルは児童書です
でも　何十年前に児童だった私が夢中になって読んでしまう本なんです

『バッテリー』は　驚異的なまでの投手の才能を持つ中学生 原田巧が主人公の
野球少年たちの物語です
（１巻ではまだ中学入学前の春休みですが）

巧は　傲慢で　無神経で　誇り高く　生意気で　協調性もない
家族に対しても　なれあいを嫌う『俺様天下一』な孤高の天才です


これは　３巻(ハードカバーの方）の挿絵（佐藤真紀子 画）ですが
この原田巧（後列左から二人目）は　私のイメージする巧にかなり近いです

最初は「あなた！その態度はなんなの！」と
母の立場から ちょっとイライラしつつ読んでいました

読みながら自分の中学生時代を思い浮かべてみたりもしましたが
それよりも
巧が 思春期（＝反抗期）の入り口に立つ我が息子と
重なり合って仕方がなかったのです

私は主人公に感情移入せず
息子を持つ母として　この物語に入り込んでいた様でした
しかし　だんだん物語の面白さに引き込まれ
原田巧の才能と　クールでデンジャラスな魅力に惹きつけられ
今は何も考えずに夢中で読み進めています

著者　あさのあつこさんのインタビュー記事はコチラ→ぽちっ


若が半日唸りながら書いた夏休みの読書感想文は
私が赤ペン先生としてビシバシ添削しました
この本を読んでもいない私の添削なので（この時は全く読んでいなかった）
内容は変えず　言い回しがおかしいところとか
不要に思えるあらすじ部分を大幅にカットしたりしてスッキリさせ
学校と塾に提出しました（塾にはコピーを出しましたが）

若が書いた感想文は　私の感想とは全く違う観点で書かれていたので
３巻を読み終えた今
「１巻の中で１番心に響いたのがこのことなの？」と不思議に思えたりします
私が夏休みに読んでいたら　お仕着せ感想を加筆していたかもしれません（笑）
読んでいなくてよかったみたい

ところで
この「バッテリー」が映画化されているんです！
２００７年３月ロードショー
ちょっと！ちょっと！ちょっと！

誰が原田巧をやるのよ～！永倉豪は誰よ～！
ドキドキしながらポチっとしてみると…



製作報告記者会見  映画情報

ちょっとって言うか…かなりイメージが違うなぁ
弟の青波（せいは）はイメージと合っているかもしれないけど
巧は↓

ちょっと線が細すぎるような気がする
もっと反抗的なきつい目をしていて欲しかったなぁ
豪だってもっとデカイ男の子はいなかったのかい？
まぁ　写真だけではわからないけどね

その他の配役は…
原田巧の母　に　天海祐希さん　←ええっ
同じく父に　岸谷五朗さん　←これはなんとなくＯＫかな
同じく祖父に　菅原文太さん　←これもなんとなくＯＫだな

この配役を知った後バッテリーの続きを読んでいたら
頭の中で菅原文太さんと天海祐希が動いていました（お父さんはあまり登場しない）
今までぼんやりと描いていた家族のイメージが脳内で３Ｄ化された感じです

公開は来年の３月か…
観に行ってみるかなぁ…（まだまだ先の話ですけどね）

 

先日　若の通っている塾の先生から電話がありました

　塾の先生：「○○くん（若の本名）の読書感想文が入選したと本社から
　　　　　　　連絡がありました…冊子に感想文と名前が載りますが
よろしいですか？」

(゜＿゜i)タラー
私が添削したけど良いのかしらん？

塾の先生：「ほとんど訂正していませんが…←だって私が添削したんだもん！
　　　　　　　１箇所だけ　文章がおかしいところがあったので
                               直しました…」

(　 ゜ ▽ ゜ ;)え？
どこか変でした？あれれ？

私：「私も添削しましたけど…ははは」←正直者だから一応白状しておいた

私は昔から感想文が苦手でした
どう頑張っても　なぜか「あらすじ」になってしまっていた
でも　年齢を経て経験を積んだので「ここはこうした方が良い」とかはわかるようになりました
チェック済みの感想文の文章を訂正されたけど(Ｔ∇Ｔ)ひぃ～ん!!
でも　一から自分で書くのは　気力がないので無理だなぁ

入選者は賞品と賞状がもらえるらしい
賞品って何だろう？
文房具とかかな？商品券とかではないよね？
邪悪な母は期待で胸がいっぱいよ（笑）

バッテリー 角川書店 このアイテムの詳細を見る

バッテリー〈2〉 角川書店 このアイテムの詳細を見る

バッテリー 3 角川書店 このアイテムの詳細を見る

バッテリー〈4〉 角川書店 このアイテムの詳細を見る

バッテリー〈5〉 角川書店 このアイテムの詳細を見る

お台場でこんなもの見つけたよ！

ここは　ヒミコに乗って到着したお台場です（夕方撮影）
ＮＹではありません（念のため）

今日は 秋のおでかけレポ第３弾として
お台場で見つけたモノを紹介します

お台場へ着いた無計画な一行は
取りあえず海を覗き
カニやクラゲを見たりなんかした後
背後にある大きな建物『ＤＥＣＫＳ』に向かいました

ＤＥＣＫＳ内のシーサイドモールのデッキで「芸猿さん」に会いました


足の親指をちゃ～ん重ねて正座しています


「日本中でローラースケートができる猿はこの猿だけ！」だそうです

素晴らしいジャンプ力に歓声が上がっていました

約１０分間 「感嘆＆爆笑」の波状攻撃で楽しませてもらったお礼は…
「四つにたたんで入れてくださいね～！」と
カゴが回ってきます
ナ・ン・ト
１万円札を入れた人もいました


１万円札の人にお礼を言い　深々と頭を下げる猿回しさん
その頭を踏みつける猿くん（もちろん演技です　反抗期ではありません）
私達は　“ちゃり～ん”　でしたけどね

この後　シーサイドモール内を探索

まず目に入ったのが『ＤＥＬＩ』という輸入食品・生活雑貨屋さん
珍しいモノがたくさんあって　見ているだけでも楽しい！

チャーリーとチョコレート工場の『ウォンカチョコ』がありました
すごいボリュームだったので買う勇気がなかったけど…

『六億年前の岩塩』
この岩塩には六億年の時間が封印されています
地球の歴史を体で感じたい人は是非！
１３６５円也


タイの『ファンタ』　メロンクリームソーダ味
甘そう


『妖怪ドリンク』
のっのっ飲みたくな～い


『セクシーな電気スタンド』
あっ！（￣□￣；）
覗いてくるのを忘れた（どこを？）

若の大好物『シゲキックス』の沖縄限定品


たばこもあるそうです

他にも面白いお店がいろいろ…


名入れをしてくれる帽子屋さん？
「関さ～ん　マイネーム入りの黄色い帽子はいかがですか～？」


「・・・・・・・・」
LaLaLa♪♬♪LaLaLa♪♬♪…
言葉にならない～♪
（by オフコース）

コレ↑流行っているらしいですよ
「魔除け」とか「身代わり」とか…
そんなことが書いてあったような気がする

相談中

今 ＧＡＰでコーデュロイの商品（ズボン）を試着すると
もれなく１回ガチャガチャができる

「ガチャガチャ やりた～～い！」と姫が言うから
買う気もないのに頑張って試着したのに
それなのに　あヽそれなのに
出て来た缶バッチが渋かったので
「いらない。」と素っ気無く言われた


この後　テーマパークのようなところで 晩ご飯を食べたのですが
それは『秋のおでかけレポ第４弾』ということで
また明日！
（長くてごめんね～明日で終わるからね～）

浅草から船に乗ってお台場に着いた～♪

私達が乗ったアレとは　この豪華なお船です！
その名は
未来型水上バス『ヒミコ』
（詳細はコチラ）


上の画像はイメージ画ということもあり　ここまで神秘的ではありませんでしたが
それでも　ヒミコが現れた時は「おぉっ！」という感動がありました

私達が乗ったヒミコ↓


前から見たヒミコ↓

「ヒミコ」はアニメ界の巨匠松本零士氏が
「ディアドロップ（涙滴）」をイメージ・コンセプトに
「子どもたちが乗ってみたいと思ってくれる船」としてデザインを手がけられたもので
２００４年３月２６日から　浅草～お台場間を運行しています

１５分前に出た普通の水上バスに比べると
かなりの差があります
船内は寝台特急のサロンの様

船内放送は「銀河鉄道999」のキャラクター（鉄郎・メーテル・車掌さん）の声で
橋や建物の紹介があり　とても楽しい５０分間でした

 ちなみにお値段は　大人１５２０円（ヒミコの場合 通常運賃1220円＋300円）
観光目的で乗船するなら 断然「ヒミコ」が
普通の水上バスは「連絡船」みたいな感じがするもの
（休日で混んでいたから余計にそう見えたのかも）

記念グッズ販売中

銀色の物体は「ヒミコライター」
ヒミコのチョロＱが欲しかったのに売っていませんでした
ＨＰにはあったのになぁ…（オリジナルグッズ）

こうして　無計画な一行は
船の行くまま　気の向くまま
浅草からお台場へと移動したのでした

海を行く『ヒミコ』
かっこいい～！

以上が秋のおでかけレポ第２弾でした

明日は第３弾
『お台場でこんなもの見つけたよ！』の巻です

「おでかけネタ」は分割報告だからネ！ 

【 追記 】
このタイトル「浅草から船に乗ってお台場に着いた～♪」を
メロディー付きで歌いながら読んだ人いますか？
（いたら　ではなくて　握手かな？（笑））
私的には常識なんだけどね
元歌はもちろん…
長崎から船に乗って神戸に着いた～♪
（by 内山田洋とクールファイブ）
失礼しました

浅草でこんなもの見つけたよ！

これは何のどこの部分でしょうか？

正解は…


『雷門』の提灯を真下から見た写真でした
ちなみに　この提灯の裏側はこうなっています
↓


昨日（９月２４日）家族で浅草へ行ってきました
東京近郊在住なのに　コドモたちは１度も浅草へ行ったことがなかったし
「なんとなくジャパネスクな気分（？）」の私の希望で
浅草行き決定
私の思いつきなので計画性は全く無し
当然 浅草だけにとどまることなく この日は長～い１日となったのでした
長～い一日のことは数回にわけてレポをあげようと思っています

秋のおでかけレポ第１弾は…

『浅草でこんなもの見つけたよ～ん！』の巻

まずは「仲見世通り」で見つけたモノから…

『ひょうたんから水』
アルカリ自然水350ml 　３８０円也
世界遺産登録　奈良県認定（やまとの水）
日本の超名水「ごろごろ水」
って書いてあるけど…知ってる？


すぐに「ひょっとこ」になれる手ぬぐい
便利かも！←誰が？

『新選組局中法度』
新選組好きの私には魅力的な商品（買わなかったけど）
今でも「局中法度（きょくちゅうはっと）」は何も見ないで言えますっ！
（中校生の頃　宝塚歌劇の「星影の人」を観て覚えた）
入社試験で「愛読書は？」と聞かれ
「司馬遼太郎さんの新選組血風録です！」と答えたら
「はぁ…チャンバラが好きなんですか」と言われた
失敬な！

粋なリカちゃん発見！
２５００円也



今 世の中はキューピーちゃんブームかも？
あちこちで　いろんなキューピーちゃんを見ました
アンパンマンキューピー　や　ムーミンキューピーもいたよ！
真ん中は「切れてないッすよ！」の長州小力キューピー

ヒマワリの様な笑顔のヨン様
このスリッパ履きたい？
１６８０円ですけど…

実は　この↑きびだんごを食べたくて
浅草へ来たんです
先日 テレビ番組でスピリチュアルな江原啓之さんが
ここの「きびだんご」をおいしそうに食べていたんですよ～

きなこたっぷりでおいしかったぁ！

このお店にはこう書かれていました

『立身出世きみ旦那』
('-'*)フフフッ

「なめんなよ！」みたいなアフロの人発見！
外人さんから記念撮影を頼まれていました
人が良さそうなアフロさん達 快く撮影に応じていました

ここまでは仲見世通りでした


五重の塔を左に見ながら別の通りへ…

なんとなく「為になるお言葉」のような気がして…


仕事に励む友三じいさん！
ちびまる子ちゃんのおじいちゃんと同じ名前？
かと思ったけど　あちらは「友蔵さん」でしたね

　
こんな洋服を売っているお店を見たのは初めて！
小心者だから（？）ちょっと離れてこっそり撮影（望遠レンズ使用）


凝った木製看板が目立っていた通り

チンドン屋さんにも遭遇
なかなか趣のある通りでした


鼠小僧次郎吉さんが指名手配されていました
この次郎吉さんちょっと女っぽくない？



公衆トイレも凝っていました
（入っていないので中は？ですが）

以上が浅草寺付近でのレポ（？）でした

そして

このあとアレに乗りました
さて　私達が乗ったアレとは何でしょうか？

明日へつづく…

ハスキーなクフ王

画像　男衾村 - 復興計画より

今日は二十四節気のうちの『秋分』です
暑い日は減り　代わりに冷気を感ずる日が増えてきました
昼と夜の長さがほぼ同じになる頃で
この日は「秋彼岸」の中日でもあります
秋の七草が咲きそろう頃です

 春の七草は「七草がゆ」にして食べるなど『食』を楽しむものですが
秋の七草は花を『見る』ことを楽しむものの様です

さて
『秋の七草』を全て言えますか？

意外と言えないもんでしょう？
ハイ！暗記しましょう
↓
ハスキーなクフ王　

（ネタ元：季節の花３００）

　　　
ハ…萩（ハギ）　ス…薄（ススキ）　キー…桔梗（キキョウ）　な…撫子（ナデシコ）
　　
ク…葛（クズ）　フ…藤袴（フジバカマ）　王…女郎花（オミナエシ）

クフ王は知らなくても
クフ王のお墓は知っているでしょう？
クフ王さんはハスキーなお声の持ち主だったとイメージしてね
「ダミ声なクフ王」とか
「ガラ声のクフ王」じゃ　ダメダメよ～！

ちょっとジャパネスクなＨａｎａＤａｙ！

とても日本的なものがこのアレンジのテーマです
さて何でしょう？

写真では分かり辛いかもしれませんが
『はな帯結び』が隠れています
ネットのようなもの（ハニカムボウ）が帯で
リボンが帯飾りです
茎を３本挿してかんざしのように見せているところが２箇所あるのですが
写真ではよく見えないので残念

花材は…
スカシユリ　トルコキキョウ　アストロメリア　ワレモコウ　フトイ
ＳＰカーネーション　アスパラミリオン　キイチゴ（ヤツデの様な葉っぱ）

毎週金曜日がフラワーアレンジメントの教室なので
その時の作品を 金曜日か土曜日に記事にしています
タイトルは「・・・・・・・・なHanaDay！」とすることがほとんどです
今月の最初のHanaDay（９月１日）のタイトルは
「めっちゃ久しぶりのHanaDay！」でした
とっても久しぶりだったので　そういうタイトルにしただけで
深い意味はございません

投稿後　なんとなく「暮らし（ジャンル別の中のひとつ）」のページ覗いてみると
『新着フォトブログ』の中に私の記事の写真が載っていました
写真の下にはタイトルが出るのですが
長かったため途中で切れていました

『めっちゃ久しぶりのＨ…』

もしや？きっと！…

この日のアクセス数が多かったことは言うまでもありません

ある期待を込めて「ぽちっ！」とした人が
「な～んだ　つまんないの！」って
文も読まずに出て行ったんだろうなぁと思うと…
( ´艸｀) ワラエル

狙ったわけじゃないんだからね～！
騙してなんかいないからね～！