終わる終わる終わる終わる

やっと　やっと長かった夏休みが終わる

旅行に行って楽しい時は天国
帰ってきて疲れているのにコドモたちがうるさいのは地獄
朝ゆっくり寝ていられるのは天国
１日３食どうするか考えるのは地獄
洗濯物がよく乾くのは天国
エアコン浸りで肩こりが治らないのは地獄

家がいつも散らかっているのは地獄
友達とゆっくり話をしたり ランチをしに行けないのは地獄
「片付けなさい！」「宿題しなさい！」ばかり言わなければならないのは地獄

ということで

夏休みが終わるって

なんてうれしいのぉ～

自由研究からも開放されたし（←なんで私がうれしいのか？）
通信票の「家庭から」のところのコメントも書いたし
ぞうきんも１００均で買ってきたし
始業式に持って行く物もチェックしたし

これで長いトンネルを抜けるのだぁ～
さぁさ　みなさんご一緒に！

万歳　万歳　ばんざ～い

こんな楽しい気分の時に 若が言ったのよ

来年はいいよ～！
９月１日と２日が土曜と日曜だから
学校は９月３日からだ！

ガガ～～～～～ン

来年のことを言うなっ
ジンマシンが出てきそうだ←かなりマジ

 

夕食前に殿が
「明日から学校が始まるのがうれしい人？」と聞いた時

はぁ～い！

って　手を挙げたのは私だけだった

コドモたちは夏休みの方がいいらしい…
なんでぇ～

男前リュウイチ！

男前豆腐つながりでトラックバックしていただいたcyazさんのブログを見て
今回新しく『男前手ぬぐい』という物が出たことを知りました

「てぬぐい」かぁ…何に使えばいいんだろう？
と思いながらも　ついつい探しに行ってしまった私

男前スィングも早くからＧＥＴできた近所のＩＹ堂へ
（↑伏字の意味がないような…）
Ｇｏ！Ｇｏ！Ｇｏ！

ありました！ありました！
男前てぬぐい　のガチャポン


今回の狙いはジョニーではなく
リュウイチ
星飛馬のような目で見つめられてみたい

１回目


これも悪くない
ＯＫ

２回目
出たぁ～～っ！


リュウイチ寅年牡牛座（←星座は私と一緒だ！）
男印のリサイクルマークが気に入ったわ！

男ってリサイクルできるのね！

男前スィングの時は１回１００円だったので
気軽に何回もガチャガチャやってしまったけれど
今回は倍の２００円だし
リュウイチ出たし…
これで終了ということにしました

で

何に使おう？
アイデア募集中

ＧＵＡＭ・レポ ３ お気に入り編

グアム滞在中にみんなで熱中した
『水道管ゲーム』

成田空港内の売店で見つけて
「あれ？これどこかのブログで誰かが面白いって言ってたなぁ」
と軽い気持ちで購入しました
故障した水道管を修理しながらバルブから蛇口まで水道管をつなぐゲームです
ルールを正確に理解するまでに２日くらいかかりましたが
覚えてしまえば簡単
大人も子供も楽しく遊べます

帰りのグアム空港での待ち時間にも熱中
但し 混んできたので飲み終わった時点で撤収
床の上にＭＡＰを広げ その上でやっていました（コドモと私）

水道管ゲーム トミーダイレクト このアイテムの詳細を見る

おっと！これはＧＵＡＭとは全く関係がないのでグアムの話に戻します

ＰＩＣは ホテル内のプールやアクティビティが充実しているので
お買い物以外はず～っとホテルにいても楽しいです！

ホテルの窓からの景色

ウォータースライダー等のプール関係のアクティビティはもちろんのこと
大好きなパターゴルフだってやり放題だし
アーチェリー　テニス　卓球　インラインスケート…様々なものが
すべて無料です！

「お魚がいっぱい泳ぐ海水の池をシュノーケリングできる」というのも
喜んでやっていました（私は不参加・姫も身長制限で参加できず）

その中で 今回初見のものがありました

『バンジートランポリン』

トランポリンの上に立ち　足の付け根と腰にハーネスみたいなバンドを装着
それにトランポリンの脇に立っている柱から出ているゴムを取り付ける
このゴムとトランポリンの力で大きくジャンプする逆バンジーなのです
ゴムが上昇するので　体を８ｍくらいまで弾ませることができる
タイミングが合えば宙返りなどの大技もできるんです
日本でも体験できるところがあるので（常設ではないようですが）
興味がある方はコチラをぽちっ
（Where? Bungy Trampolineをクリックすると開催地がわかります）

ただ　これも体重制限があり
軽すぎる姫はやらせてもらえませんでした
「アメリカは厳しすぎる」と悲しむ姫がかわいそう

でも　この「バンジートランポリン」を街の中で見つけました

ＤＦＳギャラリア の近くにあります
夜だと この写真のようにピカピカ光っているので見つけやすいと思います

ここではかなり小さな子どもでもやらせてもらえていました（一人１０＄）

姫　大興奮

こっちの方が（ホテルのよりも）時間が長くできるし　迫力もあるので
若も再体験　再興奮

 

もうひとつのお気に入りは水族館（←水道管ではないよ）

ＵＮＤＥＲ　ＷＡＴＥＲ　ＷＯＲＬＤ
世界最長１００ｍトンネル水族館

ちょっと高めかな？とも思いましたが（大人＄２０  子ども＄１２）
観光地だから仕方ないでしょうね～
（ツアーデスクでチケットを購入したので大人のみ＄２のディスカウント）

飛ぶように泳ぐウミガメ君

複雑なヒレを持つミノカサゴさん

 しっぽを巻き付けて体を安定させているタツノオトシゴくん
(タツノオトシゴのお母ちゃんは卵を産みっぱなしで
父ちゃんが子どもの世話をするんですよね　父ちゃんエライ）

海のギャング　ウツボ兄さん

途中にクイズがあったりして色々楽しめました

お気に入りというか何と言うか…
今回　私がとても感激したものが「ホテルのコインランドリー」
洗濯機が＄１．５　乾燥機が＄１．５
合計＄３×２回で 帰宅後と～っても楽でした
乾燥機もガスだから早い早い！

ちょっと！ちょっと！
アメリカ人って　家事をこんなに楽してるの？
ずるい！ずるい！
アメリカ人ってゴミの分別とかしてるのかな？
若の自由研究の流れで　ついついエコロジーを考えてしまう今日この頃です

最後に番外編でもう一つ！
（これもグアムとは関係ないけれど…）

行き帰りの飛行機（ＪＡＬ）の中で聞いた落語と漫才

これが面白かった！
特にコドモたちにウケテいたのが
『海原やすよ・ともこの漫才』 と 『林家木久蔵師匠の落語』

を付けて大爆笑
私までガハガハ笑っていたので殿から「声がでかいぞ！」とクレームが入りました

それにしても海原姉妹の漫才は面白かったわ～

東京のお母さんは子供がこけた時
「あら～どうしたの？大丈夫？」って近づいて行くやんか
大阪のおかんはちゃうで～
「どないしたん！大丈夫やって！立つで～立つで～ほ～ら立ったぁ～！」
ほんでな 血出てたら唾つけんねんでぇ～

爆！爆！爆！

この話を聞く数分前に　姫が「紙で切った～指から血が出てる～！」と騒ぐので
私が「大丈夫！大丈夫！」と
指をぱくっとくわえて傷をなめてあげたんです

若が「やっぱりお母さんは大阪人だ～！」と
お腹を抱えて笑っていました

こんなことも言っていました
↓
東京の子は雨の日にしか長靴履かへんやろ
大阪の子は晴れてても履くねん！
大阪の子は靴の紐をよう結べへんから
晴れてても長靴履いてんねんって！

突っ込み部分は端折りましたが　こんな感じの漫才です
お気に入りになりました　ルン♪

とりあえずグアムのレポはこのくらいにしておきま～す
 

ＧＵＡＭ・レポ２ こんなもの見つけたよ～ん編

チョイ悪オヤジ風カラフルべこ

「べこ！べこ！」と呼んでいましたが
たぶん「水牛」だと思います
チャモロの人たちの生活と深いかかわりを持つものだと予測されます

この様な「べこ」を私はＧＵＡＭ滞在中に４頭発見しました

サムライブルーなインターナショナルべこ

チョイ悪親父と共に「グアム・プレミアムアウトレット」内にいました
この「天を見つめるキリリとした瞳」に「男」を感じませんか？

ＰＩＣホテルのロビーにも　やや地味なべこがいました

「ようこそＰＩＣへ」のウェルカムべこ

そして　もっともカラフルだったのが
マイクロネシアモールにいた
アメリカンべこ

後ろ姿の肩のラインがなかなかセクシーでしょう？

コンビニやスーパーにも変わったモノがたくさんありました

これは何だと思いますか？


「ハエタタキ」です

別の用途で使用するために「買って帰ろうかな？」ってチラっと思いました
「こらぁ～さっさと片付けろぉぉぉ！バシッ！」ってね

日本では見たことがない「スターバックコーヒー」の瓶入りドリンク

フレーバーは「モカ」「カプチーノ」「バニラ」の（たぶん）３種類
＄２．２９ と　ちょっと高めだけれどおいしい！
瓶も気に入ったので持って帰ろうと思い 飲んだ後きれいに洗って置いていたら
ホテルの掃除のオバサンに持って行かれてしまった
仕方がないので　もう一度大枚＄２．２９を払って購入
しかし持ち帰る時にこの瓶を布に包んで姫の「タコメガネ」の中に入れておいたら
タコメガネが割れていた
ショック（瓶は無事でした）

「原宿女」

モールで見つけた服
こんなＴシャツに＄４４も出して買う人がいるのだろうか？


アッカンベーガエル


大人気！スポンジボブのコントローラー


なんとなく癒される天使豚

マイアミのスクーター姉ちゃん
ワタクシタチ　イケテル？

街の中でも…

なんとなく puma  なバス

わかりやすい信号機

進め！
（渡り切らない内に赤の点滅になる短さ）


止まれ！
（「止まれ」と言うより「来るな！」って感じ？）

まだまだ色々ありましたが…
ちょっとだけ紹介してみました

次回のＧＵＡＭレポは「お気に入り編」です！
又覗きに来てね～←「来るな！」ではないですよ（笑）

ＧＵＡＭ・レポ １ 海編

ココス島が小さく見えてきたところ（船上にて）

３日目にココス島へ行ってきました
ココス島はグアム島最南端のメリッソ村から船で約１０分（２．４ｋｍ）
島を囲むエメラルドグリーンに期待大

パンフレットによると…

ココス島は「ココスラグーン」（サンゴ礁に囲まれた遠浅の海）と呼ばれ
色は深いブルーグリーンから明るいエメラルドグリーンへと刻一刻と移り変わります
ひとたび海底に目を向けると色とりどりの珊瑚や熱帯魚が群れ
カラフルな生き物の営みに驚くばかりです
そしてラグーンに浮かぶココス島には
ラグーンの恩恵を受けた美しい白砂が広がり
一日中波も静かで快適なヴァカンスが過ごせます

ココス島から海へ突き出した桟橋　
ＮＥＷカメラく～ん！良い仕事をしてくれたね

ところが

ビーチは波打ち際からすでにサンゴ礁でゴツゴツしていて
海の中もゴツゴツと歩きづらい
遠浅でなので泳ぐことも出来ない
そして

ナマコが多い！

姫はこれで撃沈しました
１０１匹ワンちゃんのＢＯＤＹの模様のように
海の底にボテッボテッっと「ナマコ」がいるんです！

ココス島にはさまざまなアクティビティが用意されていて
それらにチャレンジする人にはとてもよいところだと思います
でも　私たちのように
「きれいな海が見たい」「お魚がいっぱいみたい」程度なら
ＰＩＣ（ホテル）の前の海（プライベートビーチ）で十分だったような気もします
ホテル前の海の方がナマコも断然少ないし…
（ココス島は半日コースにしておいてよかったわ）

ついつい去年行ったサイパンと比べてしまう…
コドモたちの意見は
「海はサイパンの方が良い」でした
「街はグアムの方が良い！」と私は思います
（サイパンは中途半端に田舎だから～）

～回想中～
サイパンへ行った時は
マニャガハ島というところへ船で行ったのですが
ここが素晴らしく美しい海！
まるでバスクリンを入れたようなエメラルドグリーン
桟橋の上から　小型のサメが泳いでいるのが見れたり
シュノーケリングすると熱帯魚に取り囲まれ嬉しい悲鳴をあげていました
ナマコもほとんどいなかったような気がする

ココス島からの帰路
船でグアム本島に戻り　バスでホテルに向かっている途中
空に大きな虹がかかっていました
パーフェクトな１８０度の虹です
バスから降りられなかったので写真を撮ることはできませんでしたが
あんな完璧な虹を見たのは初めて！
ココス島では晴れていたけれど　グアム本島ではスコールが降ったのでしょうね
ＰＩＣホテルに着いた時は「１８０度の虹」は見れなくなってしまっていましたが
そのかわり…

二重の虹（複虹）が見えました

翌日はホテルの前のビーチでシュノーケリング
何から何まで無料で貸してもらえるので楽ちん！

これは↓日本から持参しましたが（笑）

私と姫の必需品の「タコメガネ」
これはいいよ～
水中メガネ（ゴーグル）は髪は濡れるし　コンタクトレンズを失くしそうだし…
タコメガネ最高！

朝食のパン（バイキングなのでちょっと多めにいただいてきておいた）を持って海へ突入
前日の「ナマコで撃沈」の後遺症で
姫は「海は嫌いだ」とブツブツ言いながら渋々付いて来ました

ところが

いろんな魚がいて　パンをまくと寄って来るんです！
これには姫も大喜び

この写真は↑水の上から撮ってみましたが
わかり辛いので よそ様から写真を借りてきました
↓

『ピカソ トリガーフィッシュ』
私たちは「ピカソ～！ピカソ～！」と呼んでいました
とにかく食べっぷりが良い！（指までつつかれる）
お顔も愛嬌があって可愛いでしょう？
ピカソくんっていう名前も気に入ったわ


姫の手からパンを食べる『トゲチョウチョウウオ』

姫のところには なかなか豪華な魚が寄って来ました

一方　若は…

なんとな～く　じみぃ～な魚に囲まれていました
まるで　海のドクターフィッシュ状態？（笑）

「きれいな貝殻！」と思って拾ってみると
ほとんどヤドカリ！
というくらい　ヤドカリがそこかしこにいます

ヤドカリさんをつかまえて　そっと砂の上に置くと
迷わず海の方へ向かって歩き出して行きます
背中の貝殻によって「跡」が違うのがとても愛らしく見えました
(２匹のヤドカリさんがわかりますか？）

以上がＧＵＡＭの海のレポでした！
 明日のＧＵＡＭレポは「こんなものあったよ編」で～す！

リゾって来ました！

らびゅ～んと行ってきました
この写真↑上手く撮れ過ぎていてなんだかパンフレットみたいだけれど
私が撮ったんです

実は…

出発の前日に姫の自由研究ネタの写真を撮りまくっていて
手に少し水がついたままシャッターを押したため
カメラの電源が入らなくなっってしまいました
５時間くらい経つと電源が入るようになったのですが
また勝手に電源が切れたり…とっても怪しかったので
急遽ＮＥＷカメラを買いに行きました
ＳＯＮＹのサイバーショットを愛用しているので
ＮＥＷカメラも同じサイバーショットを購入
使い方もＯＬＤカメラとなんとなく似ているので説明書を熟読する必要なし
快適！快適！
でも　振り向けばＯＬＤカメラが完全復活していた
あらららら
でも　まぁいいわ！新しいカメラはやっぱり良いもん！

で

「どこに行ったのよ？」って思った？

これが着陸が近づいた時の写真

この写真でわかったらスゴイ！

 

正解は…


ＧＵＡＭで～す！

もう　めちゃくちゃ 青い空 白い雲
ＮＥＷカメラくんも頑張ってくれたのでこんなにきれいに撮れました

今回の旅行は　家族４人＋おじいくんです
同じメンバーで去年はサイパンへ行きました

～回想シーン～
サイパン２日目の夜に姫が…
「ここは韓国でしょ？」と言ったのです

「ちっちっ違うよ～っ！」と母
「え？じゃぁ中国？」と姫
ホテルにはたくさんの韓国人がいるし
街にはハングル語や中国語が氾濫しているので勘違いしたらしい
「韓国のサイパンって言うホテルに泊まっているんだと思っていた」
と　目を丸くしていた姫でした

今回は「グアムに行くんだからね！韓国じゃないよ！一応アメリカだよ！」と
しっかりレクチャーして行ったので大丈夫
でも　やっぱり韓国人は多かった
泊まったホテルが「ＰＩＣ（Pacific Islands Club）」という
バリバリ家族向け　子供向けのホテルだったと言うことも有り
ほとんどが家族連れ
日本人が多いのは予想できるけれど
その大多数派の日本人と同じくらいの韓国人客の数！
（ＰＩＣは韓国のロッテＨＯＴＥＬとパートナーみたいなので韓国人が多かったようです）

不思議なことに　家族単位で見ると
日本人か？韓国人か？
って（言葉を聞かなくても）わかるんですよぉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特に男性は特徴的でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１．顔が四角い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２．色が白い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３．目が細い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４．眉毛が薄い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５．眉と眉の間が離れている
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６．刈り上げている

特に６番目は目立つ
息子がいたら　息子も絶対に刈り上げている！
前髪は意外と長いのだけれど
後ろと耳の横は必ず刈り上げている
不思議　不思議

朝食バイキングの時は　なんとなく韓国人ウォッチングをしてしまいました


朝からそそるキムチの匂い
すごく おいしそうな匂いについフラッと行きかけるんだけれど
私は辛い物（特に唐辛子系）は一切受け付けないという
可愛いベロの持ち主なので
絶対に食べられません（匂いはＯＫ）

それはそうと…

韓国ドラマに登場する あのカッコイイ俳優さんたちは
一体どんな親から生まれてくるのでしょうか？
不思議　不思議

な～んて　偉そうなことは言えませんよね
日本人だって みんながキムタク顔じゃないもんね

とにかく　（韓国ではなく）グアムでリゾって来たんです
取り急ぎ帰国報告まで…

詳細は次回！

明日は『処暑』です

明日は二十四節気のうちの『処暑（しょしょ）』です
処暑とは　暑さが終わるという意味です
まだ　昼間は暑い日が続きますが　朝夕は涼しい風が吹き渡り
気持ちの良い時期です
また　この頃には秋の台風が訪れます

この道の先には　秋が待っているのかな～…
by あぜ道愛好家（←私）

秋の訪れを待ちわびながら
今夏 最後の旅に行ってきます

今回は　へ　らびゅ～ん　　です
帰宅したら　また湿布ペタペタ張って
「疲れた！疲れた！」と嘆いていると思います

という事で　少しの間ブログ落ちしまぁ～す

画像　男衾村 - 復興計画より

将来の夢は何ですか？

私がコドモの頃の将来の夢は…

ミスユニバースになること

だった（大過去）

母はよほどこの「夢」が気に入ったらしく
あちこちで笑いのネタにしていた

本気だったのに！悔しい

私は美人でもなく　スタイルが良いわけでもない
ましてや　笑いを取るために言っていたワケでもない

それなりの理由があったのだ

コドモの頃　テレビで「ミスユニバース日本代表の発表」を見た時
（宝田明さんが司会をしていなかったかな？）

あの『たすき』を掛けてみたい

と思ったんです！

王冠に食いつかず　たすきに食いつくところが
小さい頃から「私らしい」（笑）

で　その夢は叶ったのでしょうか？

叶ったのです！

いえいえ　私がミスユニバースになったワケではなく
ランクを落として「ミス福娘」←そんなのあるんかいな？
になったワケでもありません

小学校４年生の時
今まで学級委員の中から選ばれていた生徒会役員を
「選挙で決めよう！」ということになり
その１期生の「生徒会副会長」に立候補したのです
理由はもちろん

「たすきを掛けたいから」

母がさらしでたすきを縫ってくれて
父がマジックで「生徒会副会長立候補　○○○○（私の旧姓）」
と書いてくれました

もちろん立候補者でたすきを掛けていたのは私だけ
でも全然気にしません
だって　私の夢だったんですもの！

女子副会長の立候補者は　私以外は皆５年生
４年生の私は絶対的に不利
でも　たすきのお陰で（？）大健闘
３票差で次点でした

残念だったけど　たすきを掛けて舞台に上がれたし（選挙演説で）
選挙活動（ポスターを貼ったり 手を振って歩いたり…）も楽しかったので
悔いはありませんでした
「応援演説をしてくれた貴子ちゃんありがとう！」←今さら？（笑）

でも「次点の人には書記をお願いします」と突然言われてビックリ
結局　生徒会活動に従事したのでした

コドモの頃の夢って面白いですよね（私だけ？）
うちの子どもたちに「将来の夢」を聞いてみると…

姫は　夏になると「シャーベット屋さんになりたい」と言うし
私がケーキを焼くと「ケーキ屋さんになりたい」と言うし
私がフラワーアレンジメントを習いに行くと「お花屋さんになりたい」と言うし
スイミングを習っている時は「水泳の選手」だったし
絵をほめると「画家になりたい」と言うし…
「結局　何なのよ？」と聞くと
「お母さんみたいになりたい」と言ってくれました（にっこり）

「だって楽そうなんだもん！」

 そこにオチを付けるなぁ

若は今年の七夕飾りの短冊に

「サッカー世界制覇」と書いていた

これは　私のミスユニバースに勝るとも劣らない「ふざけんな！」 の夢だ
「笑った顔のイルカになりたい」と短冊に書いていた年少さんの頃が懐かしい

私のその後の夢は何だったのだろう？
２０代の頃の夢は
「４０歳で作家になり　お洒落なホテルのロビーで
クロワッサン（雑誌）の取材を受けること」だった

あれれ？４０歳を過ぎてるぞ
まぁ…夢なんてこんなもんでしょう

今の夢は？

夏休みが終わって　早く平常営業に戻り 友達とランチに行きた～い
そして
「冬休みが１日でも短いことを祈る」です
（去年は恐怖の１８日間だった　考えられる最長の冬休みだったらしい）

明日から又旅行に行くし
「けっこう夏休みを楽しんでるじゃないの？」
って突っ込まないでね
私の幸せはあなた達（←やや限定？）と一緒に行くランチなのよ～

我ら潮だまり探検隊

一昨日の夜は熱海で念願の…

『上げ膳据え膳』

も～う 何よりもの幸せですっ
主婦にとって「上げ膳据え膳」は『幸せの尾頭付き状態』←やや意味不明
キャンプで疲れた体を（←まだ癒えていなかった）
「温泉」と「上げ膳据え膳」で癒してきました
慣れた保養所なので コドモたちも勝手に遊んでくれるというのもありがたい
（よそのお父さんに卓球だの花火だのカラオケだのと
すっかりちゃっかり面倒を見てもらっていたのだ）

ところが　これで終わらせてもらえないのがkana2家
翌日はめでたく晴れて

「いざ！海へ！」

海と言っても　白い砂浜でカニとたわむれるような
美しいビーチを想像しないで下さい
なんせ　我らは「潮だまり探検隊」なのですから！
若が小１の時に潮だまりに魅了されてから早や５年
つまり　潮だまり歴５年　というわけです

潮だまり（タイドプール）とはこういうところです
↓

潮が引いた時にできる小さなプールのようなところ（潮だまり）に
取り残された魚やエビが泳いでいるのです
（東伊豆のどこか  穴場だから場所は言わな～い！）

残念ながら 今年は大漁とは言えなかった

ハゼやエビが殆どで　大物や我が家にとっての新種は少なかった

小さなハゼやエビは私や姫でも捕まえることができました
殆どが　男二人（殿と若）の捕獲によるものです

仕掛けを作って捕まえたカニが唯一の大物と言えるかなぁ…

このカニはなんていうカニだろう？
目が赤かったので「イワオウギガニ」かなぁ～？

それにしても　すごく怒っていたわ

去年は色々と捕まえたんですよ～

去年捕獲したモノたち（もちろん逃がして帰ります）

キタマクラ（左） と ササノハベラ（右）
「キタマクラ」って冗談みたいだけど本当の名前なんですよ
フグの仲間で皮膚に強い毒を持っています

　　
左から順に　「ギンポ」　「ナベカ」　「カサゴ」

　
左から順に　「ニシキベラ」　「ボラ」

捕まえることはできないけれど　黄色と黒の「チョウチョウウオ」や「カゴカキダイ」
コバルトブルーの「ルリスズメダイ」等も見ることができました


海は嫌いではないけれど　岩場は疲れます
折角の『上げ膳据え膳』＆『温泉』も
結局　この海のお陰で　また疲れて帰ってきたのでした
チャンチャン

 

余談ですが…

久しぶりにカラオケで１曲歌ってしまいました
伊豆へ行ったのだから　もちろんあの歌です！

  天 城 越 え ～

気心の知れた人と一緒なら
立って のけぞりながら歌いたいところだったのですが
コドモたちも居たし　初対面のよそんちの父ちゃんも居たので
遠慮して座って歌いました
でも　よそんちの子どもが「ねぇねぇ何気にスゴクない？」って
後ろで言っている声が聞こえたわ
あんなの全然すごくないのに…フフフッ

消費カロリーは１０キリカロリー弱でした
他の曲が４～７キロカロリーなのに比べると
やはり「天城越え」は熱唱する曲なんですよねっ！

点数は　８３点
なかなかの高得点に満足した伊豆の夜でした

ドクターフィッシュを体験してきました！

『ドクターフィッシュ』というのは西アジアに生息するコイ科の仲間で
学名を『ガラ・ルファ』と言います
初めて聞く名前だし（魚図鑑にも載っていない！）
何が？どう？ドクターなのか？
私たちは何の予備知識もなく

1時間並びました！

1日３～４回のイベントなのですが
開始前から長蛇の列
期間限定ということもあり

並ばずにはいられなかった！

このドクターフィッシュとは…
トルコなどの温泉に棲み　人の病気になった皮膚を食べてくれる魚です
普通の魚類より高温に強く 水温３７度くらいまで生存できるそうです

？なぜ健康な皮膚は食べずに痛んだ部分を食べるのか？
健康な皮膚より病気やケガをした皮膚の方が柔らかく食いつきやすいから

？普段は何を食べているのか？
普段は石に付いた苔や泥の中の虫を探して食べている

このイベントは
直径５ｍの浴槽に約１０００匹のドクターフィッシュが放たれていて
その浴槽のまわりに座って（１度に３０人くらい）足湯として体験するのです

さて　私たちはどうなったでしょうか？

７歳のピチピチギャル（？）
姫の足

ほとんど寄って来ない！
左隣の見知らぬお姉ちゃんの所には群がっていた

そして

年齢不詳（？）の
母の足

どっどっどういうことよ～
ドクターフィッシュの大群に襲われた母は
大きな屈辱を味合う

しかも
ポスターをよ～く見ると
「臭い足ほど群がります！」って書いてある！
「あしからず」と謝られたって許せない！

ちなみに　若の足にもチラホラ来ていたし
殿の足にも結構来ていた
でも　でも
奴らの１番のお気に入りはそこそこの年齢以上の女性の足なのかもしれない

奴らは（もう奴ら呼ばわりだ！）歯がないので噛まないし
突付かれても痛くはない
とにかく やたら「こそばい！」←これ関西弁？「くすぐったい」のことです
終わった後の姫の一言
「あんまり来てくれないから つまんなかった」

ここ（箱根小涌園ユネッサン）に来るのは２度目です
去年の秋に来た時 子どもたちに大好評で
生協（ユーアイコープ）で安いチケットが販売された時に
「夏休みに行こう！」と心に決め 早々に買っていたのでした
今回　渋滞を恐れて朝５時に家を出て
８時に箱根着
９時からＯＰＥＮと書いてあったので 「時間をつぶそうかな？」と思っていたら
なんとこの日は８時ＯＰＥＮでした
ラッキー

↑こんな建物です
雨が降っていましたが　特に困ることはありませんでした
（雷が鳴ったりすると 外のウォータースライダー等は中止になるらしいですが）

最初の１時間は空いていたのでのびのびと泳げました
ウォータースライダーも並ばずに滑れて快適！快適！

箱根ユネッサン名物の変わり温泉の写真も
(人が写らない状態で）撮れました！

緑茶風呂


ワイン風呂

酒風呂

炭風呂

そして　これまた期間限定の
カレー風呂
　
横濱カレーミュージアムとのコラボらしい…
お湯は…特にカレーの匂いはしなかったように思う
ただ　黄色っぽい色でブクブクお湯が沸いた感じを出しているので
自分がカレーの具になったような気分がするようなしないような…

かなり充実したお土産コーナーあり
そこでは これらの入浴剤も売っていますよ！

もっと色々ありましたが…

色々楽しかったけれど
その全てがぶっ飛ぶくらい
強いショックをを受けた私でした（苦笑）

１時過ぎにユネッサンを退出すると
チケット売り場から続く 入場待ちの長蛇の列！

夏休みは混むみたいなので　早い時間に行くことをおすすめします
ドクターフィッシュは９月３０日までだそうですから
足に自信のある方は是非屈辱を味わって来て下さい！（ニヤリ）

翌日は海へ行きました
その話は又明日！