ココス島が小さく見えてきたところ(船上にて)
3日目にココス島へ行ってきました
ココス島はグアム島最南端のメリッソ村から船で約10分(2.4km)
島を囲むエメラルドグリーンに期待大
パンフレットによると…
ココス島は「ココスラグーン」(サンゴ礁に囲まれた遠浅の海)と呼ばれ
色は深いブルーグリーンから明るいエメラルドグリーンへと刻一刻と移り変わります
ひとたび海底に目を向けると色とりどりの珊瑚や熱帯魚が群れ
カラフルな生き物の営みに驚くばかりです
そしてラグーンに浮かぶココス島には
ラグーンの恩恵を受けた美しい白砂が広がり
一日中波も静かで快適なヴァカンスが過ごせます
ココス島から海へ突き出した桟橋
NEWカメラく~ん!良い仕事をしてくれたね
ところが
ビーチは波打ち際からすでにサンゴ礁でゴツゴツしていて
海の中もゴツゴツと歩きづらい
遠浅でなので泳ぐことも出来ない
そして
ナマコが多い!
姫はこれで撃沈しました
101匹ワンちゃんのBODYの模様のように
海の底にボテッボテッっと「ナマコ」がいるんです!
ココス島にはさまざまなアクティビティが用意されていて
それらにチャレンジする人にはとてもよいところだと思います
でも 私たちのように
「きれいな海が見たい」「お魚がいっぱいみたい」程度なら
PIC(ホテル)の前の海(プライベートビーチ)で十分だったような気もします
ホテル前の海の方がナマコも断然少ないし…
(ココス島は半日コースにしておいてよかったわ)
ついつい去年行ったサイパンと比べてしまう…
コドモたちの意見は
「海はサイパンの方が良い」でした
「街はグアムの方が良い!」と私は思います
(サイパンは中途半端に田舎だから~)
~回想中~
サイパンへ行った時は
マニャガハ島というところへ船で行ったのですが
ここが素晴らしく美しい海!
まるでバスクリンを入れたようなエメラルドグリーン
桟橋の上から 小型のサメが泳いでいるのが見れたり
シュノーケリングすると熱帯魚に取り囲まれ嬉しい悲鳴をあげていました
ナマコもほとんどいなかったような気がする
ココス島からの帰路
船でグアム本島に戻り バスでホテルに向かっている途中
空に大きな虹がかかっていました
パーフェクトな180度の虹です
バスから降りられなかったので写真を撮ることはできませんでしたが
あんな完璧な虹を見たのは初めて!
ココス島では晴れていたけれど グアム本島ではスコールが降ったのでしょうね
PICホテルに着いた時は「180度の虹」は見れなくなってしまっていましたが
そのかわり…
二重の虹(複虹)が見えました
翌日はホテルの前のビーチでシュノーケリング
何から何まで無料で貸してもらえるので楽ちん!
これは↓日本から持参しましたが(笑)
私と姫の必需品の「タコメガネ」
これはいいよ~
水中メガネ(ゴーグル)は髪は濡れるし コンタクトレンズを失くしそうだし…
タコメガネ最高!
朝食のパン(バイキングなのでちょっと多めにいただいてきておいた)を持って海へ突入
前日の「ナマコで撃沈」の後遺症で
姫は「海は嫌いだ」とブツブツ言いながら渋々付いて来ました
ところが
いろんな魚がいて パンをまくと寄って来るんです!
これには姫も大喜び
この写真は↑水の上から撮ってみましたが
わかり辛いので よそ様から写真を借りてきました
↓
『ピカソ トリガーフィッシュ』
私たちは「ピカソ~!ピカソ~!」と呼んでいました
とにかく食べっぷりが良い!(指までつつかれる)
お顔も愛嬌があって可愛いでしょう?
ピカソくんっていう名前も気に入ったわ
姫の手からパンを食べる『トゲチョウチョウウオ』
姫のところには なかなか豪華な魚が寄って来ました
一方 若は…
なんとな~く じみぃ~な魚に囲まれていました
まるで 海のドクターフィッシュ状態?(笑)
「きれいな貝殻!」と思って拾ってみると
ほとんどヤドカリ!
というくらい ヤドカリがそこかしこにいます
ヤドカリさんをつかまえて そっと砂の上に置くと
迷わず海の方へ向かって歩き出して行きます
背中の貝殻によって「跡」が違うのがとても愛らしく見えました
(2匹のヤドカリさんがわかりますか?)
以上がGUAMの海のレポでした!
明日のGUAMレポは「こんなものあったよ編」で~す!