花々楽しい日

布合わせを楽しみながら キュートで物語のある布小物を作っています

ウォーターバトル in 北軽井沢

2006-08-13 | 国内旅行

今年の夏も行って来ました!

『北軽井沢スウィートグラス』

私たち家族のお気に入りのキャンプ場です


管理棟の前のクマくん

キャンプ場内の小道

私はこんな道が大好きです!

心配していた台風7号も ここには影響がなかったようで
「本当に台風が来ているの?」と疑問に思うくらいの晴れでした!

木の間から こんな雲も見えました!

このキャンプ場でコドモたちが1番楽しみにしているのが
『ウォーターバトル』というイベント

コドモたちは去年に続いて2回目ですが
今年は殿も初参加
3人は「勝つぞ勝つぞ」とすごい気合の入れようでした

ルールは…
まず 60人の参加者に水鉄砲が支給されます

そして 3チームに分かれ
自陣にあるマト「チームの命」を破られないように敵と戦うのです

このマト(チームの命)が破れたら負けです

そして おでこに付けたマトが「自分の命」です

これが破れると自分の命が失われたということになります

それぞれの陣地の立地条件やメンバーの能力に応じて作戦を立てるところなど
戦国時代の国盗り合戦さながら!
スリリングかつエキサイティングなサバイバルゲームです


森を駈け抜けるコドモたち
先頭を走っているのが若(右折中)です

何よりもすごいのが パワー全開の大人の男たち
「何もそこまで…」と思うくらい本気で戦っています
負傷者続出

お父さんたち!やり過ぎだってば

我が家の父子3人は イベント隊長ほりえっち率いる「チームプロペラ」でした

頭の上にプロペラが付いているのが 我らのプロペラ隊長ほりえっち!

1戦目は開始と共に 「チーム忍者」の大人の男の人達の一気攻めに遭い
あっけなく敗北
2・3戦目はプロペラ隊長の作戦とコドモになった大人たち の活躍で連勝
総合優勝を飾りました

その後 フィールドを森から広場に変えて個人戦が行われます
自分以外は全て敵!の「地獄のバトルロワイヤル」
父子3人は逃げて逃げて逃げまくり なんとか生き残りました
生き残った者同士のジャンケンで
姫が怒涛のように勝ち進み60人の頂点へ!
っていうことは 姫が「最高のウォーターシューター」ってこと?(笑)

姫は隊長たちが使用していたデカイ水鉄砲「YAMATO(右から2番目)」をゲット

YAMATOはスゴイ!ほかの物とは比にならない威力です

殿はと言えば…
大声で威嚇するわ 全速力で走るわ…
「年を考えなくっちゃだめじゃないの~」と言うと
「だめだ どうしても本気になってしまう 若い奴は速え~し…来年はもうやらない」
と 言っていました

2日目の昼は「昔の遊び体験塾(川遊び編)」に参加
場内を流れる地蔵川に放流されたニジマスのつかみ取りです
川の水の冷たさに悲鳴をあげていたコドモたちも 徐々に冷たさに慣れ
すでに魚を捕まえたコドモたちも なかなか水から上がらず
ジャブジャブ水の中を歩き回っていました

捕まえたニジマスは自分でさばきます!
ほりえっちの指導の下
不器用のぶーちゃんの若も魚と格闘

食道がなかなか取れず引っ張っているところ

串を挿して塩焼きにして食べました

姫が描いたニジマスの塩焼き

2日目の夜は『ナイトハンター虫ゲッチュ』に参加
夜の森を歩くだけでも興奮するみたいで
どの子も目を輝かせていました
残念ながら大物(カブト虫やクワガタ)には出会えませんでしたが
イベント隊長ほりえっちの話は「趣味が自由研究?」の私にとっても
なかなか興味深いものでした

最後に参加者30人でじゃんけんをし
最後まで勝った4人には
ほりえっち隊長のコレクションの虫(カブト・クワガタ)がもらえます
ここでも又々姫が怒涛のように勝ち進み最後まで残り
4人の中でも さらに1番となり 4匹の中から好きな虫を選択
「ミヤマクワガタ♀」を頂きました
恐るべし!ジャンケンクィーン


キャンプ場の近くにある「浅間山牧場」では動物とふれあう事が出来ます
ウサギが大好きな姫は大喜び(無料なのもうれしい)

このキャンプ場は季節ごとにそれぞれ楽しみがあるので
年に2~3回は行っています
今年のGWにも行きましたぽちっ

5月に蒔いたカボチャの種は 成長して実が出来ていました

姫のカボチャ↑

秋には収穫のためにまたスウィートグラスに行くかもしれないなぁ~

明日はこのキャンプ場で出会った綺麗な虫を紹介しま~す
せっかく「おでかけ」したんだから ネタは小分けしてするゾ~(笑)

コメント (4)
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