今年のGWは、前々から一度行って見たかった、高知県の梼原町の道の駅に隣接する
雲の上のホテルに一泊で行ってきましたε=┌(;・∀・)┘
ホテルの名前から想像していただいたら分かりますように、標高の高いところにあります。
高速を使っても途中からは一般道なので、寄り道しながらだと二時間ぐらいで着く感じ。
道の駅を見るたびに寄っては散策を・・・・・
梼原町は標高も高く風も強い場所がら、風力発電に力を入れてるところで(売電収入で町は大変潤っている)
原発問題で物議を醸している日本ですが、エコな町として様々な機関から注目されている環境モデル町でもあります。
で、道の駅ならぬ風車の駅というのを発見。
風車のシステムやしくみを説明しているPR館と、地元の野菜などが売られている直販所が一体になった駅です。
で、この駅で「つるかめ焼き」なるものを販売しているのを発見。
推定年齢75歳超のじいさまが鶴と亀の型にいれてたい焼きみたいなものを作っているのですが
屋台の真ん前にドンと座った近所の友達風のじいさまが口がとってもお上手で、私がトイレに行っている隙に
オットに売りつけてました(笑)・・・・私あんこが苦手だから私ならきっと買わない(~_~;)
じいさま一日中座ってる感じです(笑)
別に高くもないのでいいのだが、「ここの屋台はたまーーーにしか出さないからあんたたちはラッキィだ」としきりにじいさまは
おっしやってました。
が、翌日も屋台は出てました|゜Д゜)))
お味はまぁフツーのたい焼きと同じ味です。
しかもオットは鶴をくださいと言ったのに、渡されたのは亀。。。。。まぁいいけど。
ここは龍馬の脱藩ルートの近くなのです。
四万十川の源流地域でもあります。
ここで、バカでかい焼き鳥を発見。
一串500円なのですが、でかいのなんのって・・・・・・
もも肉の切り身がぎっしり串にささって豪快に焼かれています。比較対象がないのでわかりづらい?
鶏肉loveな私は食べたかったのですが、ここで食べたらお昼は食べれないな・・と諦めました ゜(゜´Д`゜)゜
お昼の前に、オットがどうしても見学したかった建物を見に行きました。
【梼原町役場】
裕福な町だけあって、数年前に建て直した庁舎はオール杉材の建築家デザインの素敵な建物。
どうしてもこれを見たかったんですって(笑)
お昼は、藁葺き屋根の民家をお店に改築したお蕎麦屋さん。
梼原町の道の駅のすぐ近くにあります。
オットは【脱藩定食】なるものを。
この辺りはなんでもかんでも【脱藩】と名づけてるものが多いです (笑)
つなぎの無いそば粉オンリーのお蕎麦やきじ肉の入った炊き込みご飯や山菜の煮しめ等々田舎料理を堪能。
私はお蕎麦の単品を頼んだら、なすの揚げ浸しとなぜかキムチがついてきた????
後で分かったのですが、この辺りは韓国との文化交流が盛んで、キムチを名産にしているのだそうです!!
この天気の良かったGWになんて重ね着?とお思いの方がいらっしゃるかもなのですが、確かに下界は暑かった
ですが、ここ標高600m地点の梼原町では気温が3度以上低く、南国土佐でも冬馬は雪が積もる場所。
風力発電もある地域なので、めっちゃ寒かったのです((((;゜Д゜))))
食事が終わったら、目的地の梼原町道の駅に隣接している今夜のお宿。
雲の上ホテルへ。 HP
こんな物を見つけたのでお約束に・・・・・・
ここでも当然脱藩です♬
しかし、昔の人は本当健脚ですね。
高知の市内から、車で三時間以上かかる道のり(高速使わない場合)を経てこの山を超えて本州に向けて歩いて
脱藩した訳ですから。。。。。
私だったら、梼原に来る途中で「やっぱ脱藩やぁめたぁ。」とか行って挫折しそうです・・・・・
お宿もまた、内装は杉を使いまくり。
温水プールへの単なる渡り廊下・・・ただの廊下にこれだけの杉を使って贅沢な造りになってました。
ここを曲がると下の廊下に・・・
HPより
木の香りがとっても素敵な、落ち着く空間です。でも夜はちょっと怖そう((((;゜Д゜))))
この渡り廊下をしたから見たらこぉんな感じ。
外装も贅沢です。
ギャラリーもあって、様々な展示を期間ごとにしてるみたいです。
お部屋はシンプルにこんな感じ。
シーズンでなければとってもリーズナブルに泊まれます。
今回はちょっとオンシーズンでしたけれど(@_@;)
お風呂に入ってのんびりと夕食を待ちます。
次へ続きます♬
雲の上のホテルに一泊で行ってきましたε=┌(;・∀・)┘
ホテルの名前から想像していただいたら分かりますように、標高の高いところにあります。
高速を使っても途中からは一般道なので、寄り道しながらだと二時間ぐらいで着く感じ。
道の駅を見るたびに寄っては散策を・・・・・
梼原町は標高も高く風も強い場所がら、風力発電に力を入れてるところで(売電収入で町は大変潤っている)
原発問題で物議を醸している日本ですが、エコな町として様々な機関から注目されている環境モデル町でもあります。
で、道の駅ならぬ風車の駅というのを発見。
風車のシステムやしくみを説明しているPR館と、地元の野菜などが売られている直販所が一体になった駅です。
で、この駅で「つるかめ焼き」なるものを販売しているのを発見。
推定年齢75歳超のじいさまが鶴と亀の型にいれてたい焼きみたいなものを作っているのですが
屋台の真ん前にドンと座った近所の友達風のじいさまが口がとってもお上手で、私がトイレに行っている隙に
オットに売りつけてました(笑)・・・・私あんこが苦手だから私ならきっと買わない(~_~;)
じいさま一日中座ってる感じです(笑)
別に高くもないのでいいのだが、「ここの屋台はたまーーーにしか出さないからあんたたちはラッキィだ」としきりにじいさまは
おっしやってました。
が、翌日も屋台は出てました|゜Д゜)))
お味はまぁフツーのたい焼きと同じ味です。
しかもオットは鶴をくださいと言ったのに、渡されたのは亀。。。。。まぁいいけど。
ここは龍馬の脱藩ルートの近くなのです。
四万十川の源流地域でもあります。
ここで、バカでかい焼き鳥を発見。
一串500円なのですが、でかいのなんのって・・・・・・
もも肉の切り身がぎっしり串にささって豪快に焼かれています。比較対象がないのでわかりづらい?
鶏肉loveな私は食べたかったのですが、ここで食べたらお昼は食べれないな・・と諦めました ゜(゜´Д`゜)゜
お昼の前に、オットがどうしても見学したかった建物を見に行きました。
【梼原町役場】
裕福な町だけあって、数年前に建て直した庁舎はオール杉材の建築家デザインの素敵な建物。
どうしてもこれを見たかったんですって(笑)
お昼は、藁葺き屋根の民家をお店に改築したお蕎麦屋さん。
梼原町の道の駅のすぐ近くにあります。
オットは【脱藩定食】なるものを。
この辺りはなんでもかんでも【脱藩】と名づけてるものが多いです (笑)
つなぎの無いそば粉オンリーのお蕎麦やきじ肉の入った炊き込みご飯や山菜の煮しめ等々田舎料理を堪能。
私はお蕎麦の単品を頼んだら、なすの揚げ浸しとなぜかキムチがついてきた????
後で分かったのですが、この辺りは韓国との文化交流が盛んで、キムチを名産にしているのだそうです!!
この天気の良かったGWになんて重ね着?とお思いの方がいらっしゃるかもなのですが、確かに下界は暑かった
ですが、ここ標高600m地点の梼原町では気温が3度以上低く、南国土佐でも冬馬は雪が積もる場所。
風力発電もある地域なので、めっちゃ寒かったのです((((;゜Д゜))))
食事が終わったら、目的地の梼原町道の駅に隣接している今夜のお宿。
雲の上ホテルへ。 HP
こんな物を見つけたのでお約束に・・・・・・
ここでも当然脱藩です♬
しかし、昔の人は本当健脚ですね。
高知の市内から、車で三時間以上かかる道のり(高速使わない場合)を経てこの山を超えて本州に向けて歩いて
脱藩した訳ですから。。。。。
私だったら、梼原に来る途中で「やっぱ脱藩やぁめたぁ。」とか行って挫折しそうです・・・・・
お宿もまた、内装は杉を使いまくり。
温水プールへの単なる渡り廊下・・・ただの廊下にこれだけの杉を使って贅沢な造りになってました。
ここを曲がると下の廊下に・・・
HPより
木の香りがとっても素敵な、落ち着く空間です。でも夜はちょっと怖そう((((;゜Д゜))))
この渡り廊下をしたから見たらこぉんな感じ。
外装も贅沢です。
ギャラリーもあって、様々な展示を期間ごとにしてるみたいです。
お部屋はシンプルにこんな感じ。
シーズンでなければとってもリーズナブルに泊まれます。
今回はちょっとオンシーズンでしたけれど(@_@;)
お風呂に入ってのんびりと夕食を待ちます。
次へ続きます♬
とにかく木のぬくもりを、木の細工の巧妙さを感じさせる建築にうっとりですわ。。。
ここで体育座りでじっとしていたい。笑
(あ、体育座りって表現は全国区???)
お蕎麦屋さんもさいこー。
オトさんが頼んだのはヘルシーだけど、結構ボリュームあるねぇ。っつうか、太っ腹?
そういう店の姿勢が好きだわぁ。
木と漆喰loveのオットは建物見学だけで萌えてました(笑)
木の香りがとっても癒されました。
体育座り、とりあえず四国ではオッケーです。
たぶん全国区じゃないかしらねぇ?
脱藩定食なかなかのボリュームでしょ?
小鉢、あるだけ付けてみましたーーみたいな。
私も単品のつもりが小鉢付きでラッキィ♪
田舎の、このご接待精神がいいよね!